りょーま

りょーま

マガジン

最近の記事

辞めかけて、辞めれなくて、辞めた話。

2022年12月末で4年半勤めた会社を辞めることになりました。 仰々しくも、こうしてnoteにするのは今しか味わえない気持ちを言葉に残していつしか立ち返るために、自分の歩みが誰かの癒しや許しや勇気やアイデアになればと思い、おおっぴらにシェアする次第です。 いや、嘘です。 さっきのは建前で、 関わってくださる大切な方々にただただ、見てて欲しいなと思うのが本音です。少々長いですがどうかお付き合いいただけますと嬉しいです。 * お話は前回の続きから始まります。 お恥ずか

    • 実家でのあれこれ

      写真は実家のベランダからの風景。 今でこそこんなに開けてるけど、僕が子供の頃には一面の森でした。 朝にはウグイスの鳴き声で目が覚めて。 鈴虫やヒグラシの鳴き声がリビングに響き、でも蚊、カメムシには苦労させられる。そんな原風景が太陽光パネルの設置によって良いか悪いか見晴らしは良くなったけど、少し静かになったなぁ。 ========= テレワークにそこまでワクワクもドキドキもしなくなって来ましたが、週末の法事に合わせて実家でテレワークした時の気持ちがなんとも言えない、貴重な体験

      • 【年の重ね方〜誕生日前夜の物想い〜】

        10月23日を持って24歳になる。 パートナーがいる訳では無いので 誕生日だからと言って特段やることはない。 明日は仕事だ。 いつもと少し違うことでいくと、フェイスブックやLINEで「誕生日おめでとーー!また呑みいこなー!」「おん!ありがとうな!いこいこっ!」みたいなやり取りが増える。 ただ、それだけ。 でもそれこそが自分が「誰に生かされているのか」を再確認出来るものでもある。 24年前の明日には自分が生まれる。 兄貴とは違ってスルッと産道をウォータースライダ

        • 言葉をぼちぼちと。

          ずーーーーーーーーーーっとやろうか、やろまいか考えていたnote ここで、わざわざ公に自分の頭ん中を文字化したいなあって思った理由を考えてみる。 =============================== <1>前田椋馬の説明書として <2>発信恐怖症の克服 <3>「言葉」で何かできないかの実験 =============================== <1>前田椋馬の説明書として 自分は人と交流することが好きだ。 ストレングスファインダーとい

        辞めかけて、辞めれなくて、辞めた話。

        マガジン

        • あとで読む
          1本
        • 自然
          0本