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職場のキーボードをMX Keysにした話

よくYouTubeで見るのはキートップの高いタイプのキーボードをこぞって礼賛する物ですが、長年Macを使ってきた身からすると、特にMacBook系がメインである経験上、薄いキーボードが私は打ちやすくて好きなんです。ひたすらに文字やデータを打ち込むのに無駄にストロークすることが苦痛で仕方なくて、思い切って職場で使っているWindowsマシンのキーボードをLogicoolのMX Keysにしてみました。自腹ですが、生産性が上がるなら安いものだと思いまして。

で、いざ使ってみますとやはり使いやすい。キーとキーの指の移動が引っかかったりせずにスムースに運ばれる。転勤してきて約半年ブーブー文句言いながら使ってたキーボードとは雲泥の差で仕事がはかどるようになりました。

前使っていた人は取り敢えず無線利用できてコストの抑えられるものを選んだみたいですが、どうせ買ってもらうなら確りとしたものを選べよと恨んだり(笑)

確かに茶軸とか青軸の特性とか面白いのも理解できるんだけれど、やっぱり普段使いするものだからこそ自分に合っているもので気持ちよく仕事したいですよね。でね、このMX Keysなんですけれど質感がとても良い。今はminiとか出ていますけれど数字の入力も多いので私はフルサイズの物にしました。
引き継ぎで使っていたのはBuffaloのプラスチック製の物でしたが、こちらはメタルで全体が覆われていて重厚感があります。アップル製品に通じる装いですね。
それだけで気分が上がります。
気分が上がるってのがとても大切だと思うので、そこだけでも買って良かったなと。

とりとめもない文章ですが、気分の上がるキーボードを買いましたというnoteでした。

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