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海人くんが踊ると時間が溶けるというひとりごと

怒涛の供給が続いて大変な思いをしていた。

(つまり大層幸せ)

ただ、この怒涛の供給にはとんでもない難点がある。

時間が溶ける。

数分のパフォーマンスのはずなのに、時間単位で溶ける。

それとともに、インスタの稼働率が上がって、数枚の写真や短い動画のはずなのに、それでも時間が溶けていた。

目薬が手放せない。


無料でいいんですか?というレベルのThe Music DayのichibanとBBB、How low、そして、Movement LifestyleでのGEEKALEEK (feat. BIA)、良すぎて鳥肌ものであった。

からの、音楽の日のハッピーコラボまみれで、幸せであった。

さらには、個人インスタの写真集、エトロPRと続き。

トドメとばかりにシッキンさんのフェスのシークレットゲストと来た。

ひれ伏した。

あれはひれ伏した。

わずかに顎を上げてリズムとった数秒で膝から崩れ、手を耳に当てられたあたりで声にならない悲鳴と共に意識が一瞬遠のいた。

正気を取り戻して立ち上がるまでに相当の時間を要した。

ほんと勘弁してほしい。

立ち姿だけでかっこいいってなんだろう。

(愛してる)

立っているだけで息を呑ませるような人なのに、リハでは1人で出て歓声が上がるか気にするナーバスさ…。

あのセンスにも掌握力にも盛大な拍手だったけれど、あの繊細さを持ってしてステージに立ち続けてくれているその精神力と熱意にも拍手だった。

会場やその場の空気感から、人の心の機敏まで拾ってしまうあの繊細さと素直さも、きっと海人くんの武器になっているのだろうと思ってしまう。

だから、きっと、似たようなセンサーを少しでも持っていると、海人くんから発せられている”何か”を感じてしまうんだろう。

なんて、思ってみたり。

そのままのあなたを見せてくれてありがとうだったし、敬愛するお師匠であるNOPPOさんとの楽しいが溢れる時間も、何もかも見せてくれて心からありがとうだった。

全てが上質なエンターテイメントであった。

フェスそのものも、これまでにないフェスとしてネットニュースで話題にされていたのも見たし、情熱大陸で放送もされた。

エンタメの道をそれぞれに走り続ける人たちが、より楽しめるものをと、それぞれが懸命に新しいアイディアを出して実現させていくそのパワーにも感動する。

その一端を担っている中に、きっと海人くんも入っているからこそ、感じれた感動だと思うと、そんな景色も一緒に見せてくれてありがとうという別の感謝も生まれる。


実はThe Music Dayあたりから「時間が溶ける話」はちまちま書いていたのだけれど、あまりに怒涛で、のんびり気ままに書いてたらその最中に次が上がってきてしまい、まとめきれずにタイミングを失って放置していた。

だって時間が溶けるから。

仕方ない。


遅筆も甚だしいけれど、もうこのまま貼り付けてUPしてしまおうと思う。

これは単に私の中に蟠った感情の供養である。

つまりは「ああああ好きぃいいいいありがとぉおおおお」に尽きるので、読んでやってもいいと思ってここまできてくださった方も、どうかスルースキルを存分に発揮していただきたい。

あーわかるーとなってくださる方の、ちょっとした暇つぶしにでもなれば幸いである。



さて。

時間は少々遡る。

具体的に言うと「あの頃から私たちは2」と「The Music Day」まで遡る。


既にお察しかもしれないけれど、Sotaさんは私にとって、昨年末の「あの頃から私たちは」が初めましてで、BE:FIRSTは未だ個人としては申し訳ないがSotaさん以外認識はない。

けれど、おかげさまでダンプラは拝見し、人気なのも頷けた。

ちょっと前にBE:FIRSTさんのIGの方で海人くんとSotaさんが楽しげに踊っていたリールMasterplanも相当楽しみ、(あの急にスローになるところが特にたまらんくて癖になってた(ちょうどその瞬間がサムネになっていた↓この曲線を描く一瞬だけでもうかっこいいすきってなる))

もちろん少し前のTHE DANCE DAYも、存分に感動を頂いた。

Dynamite については、かつて完全にグクに目を奪われていた人間なので(ファンまで行かないただのダンプラ好きだった)、曲始まりでセンターに海人くんが立っていたのを見た瞬間ぶち上がった。

背中を見せた立ち姿だけでかっこいいって最高である。

「あの頃から その2」で当たり前に楽しげに踊っている姿も、湘南の旅と共に楽しませていただいて、本番はこれ以上ってこと?どういうこと?楽しみしかないなぁ、となっていた。

が、楽しみと期待を当たり前のように余裕で超えてきてくれたのがThe Music Day本番の2人のichibanとBBBである。

誰ですかあの2曲ミックスしたの。

あの編曲にまずやられた。

それぞれの魅力を乗せてアレンジを効かせながらお互いの曲を踊るという、2人ならではの魅力も大爆発していたし、お互いの曲の途中にお互いのワンフレーズが入ったり、一振り入ったりという構成のおしゃれさも半端なかった。

曲の良さをより膨張させたかのような2人のダンスがまた楽しげで最高で、見てるこっちも楽しくて顔は笑ってきて心踊るくらいなのに感動に涙腺は緩むという不思議な状態に連れて行ってもらった。

もうどこもかしこもツボだらけでずっとドキドキワクワクが止まらなかったけれど、あの最後の余韻が最大にずるかった。

あの終わり方はなんだ。

曲終わってるのに3人はリズム刻み続けるというあの余韻。

で、海人くんは俯き加減で顔見せないっていうあのシルエット…

ああああああ好きいぃぃぃぃぃ

っていう余韻がたまらなかった。

見返して戻して止めた。

3人とも微妙に違って個性が出てて良かったのだけれど、私はやっぱり海人くんのシルエットに溶けた。

素人なんで動かれてるとどこがどう違うのかわからないのだけど、止めてみるととてもわかりやすい。

そのまま心の小部屋に追加して飾っておいた。


ところで。

この間、海人くんのインスタもとてもいい仕事をしてくれていて、タイミングが絶妙すぎて、私は存分にしてやられた。

LAに飛んでいたことと、それと共に髪を切った姿もお披露目してくれて、私の大好物なお顔半分メガネな姿も、はいオトコマエーイイオトコーというお写真も、お茶目な動画も見せてくれて、ほくほくだった。

渡米はきっとダンスがらみなんだろうなーとは思っていたけれど。


追加で出してくれたお買い物とお食事写真たちにあっさり射抜かれたのが、TMDから4日後。

TMDをまだ引きずった状態で食らってしまったので、衝撃が酷かった。

いつの間にか1枚大きなお買い物袋と一緒の立ち姿が無くなっていたけど…

後ろ姿大好きマンとしてはあの首から肩にかけてのアップとも言える2枚目もなかなかにけしからんかった。

目線が同じ高さからの撮影でまだ助かった。

4枚目の破壊力は言わずもがなである。

さらに、海人くんの色気の住処の一つは頸窩ではなかろうかと思っている私としては、5枚目がびっくりするくらいけしからんかった。

これは大変申し訳ないと思ったが、4枚目に引けを取らず立て続けに心臓が跳ね上がったので仕方がない。

お洋服もピアスもネックレスもかわいい。

かわいかったけれども。

けれどもだな。

反射的とはいえ、全く違う視点になってしまって、大変大変申し訳なかった。

でもそれもこれもお洋服やアクセサリーよりも私にとっては本人の魅力がすぎたせいなので私のせいではない…

1枚目のNIKEもかわいいし(NIKEしか履かないマンなので割と真剣にお揃い欲しいと思った)、夕暮れ時に伸びる影もかわいいが、この写真の並びも順番も完全に計算されているようで、悔しいけれど、手のひらで転がされている気がしてならない。

つまり、総じてかわいい。

大好きだ。


そんなこんなで、ため息ついていたところに投下されたLA旅の本編とも言うべきMovement Lifestyleのダンス動画。

ダンス云々の前に、海人くんの体型、骨格、シルエットがドストライクだったのをまざまざと思い出してのけぞった。

髪を切って、頭の小ささがよりわかりやすくなったせいもあり、あの手足の長さもより見えてしまって、まず正面から全身が写った瞬間、あ、やばい…、と思った。

畳み掛けられると弱い単純な脳みそである。

LA写真その1、TMD、LA写真その2、の上に、乗っかってきたため、私の心と脳みその容量オーバーだった。

とりあえずあっさり時間が溶けて無くなり、翌朝になって必死でこれだけポストした。

もっと感動を残しておきたいところなのだけれど、何も出来なかった。

不覚。

とりあえず、海人くんたちの踊っているリールがあのアカウントの最高記録を桁違いな数で叩き出しているので、管理者さんに正しく背景情報が伝わっていることを祈りたい。


海人くんの踊る姿はいつでも心踊るけれど、同じ曲、同じフリを踊っても2度と同じものを見せないというのも、きっとワクワクをくれる要素の一つなんだろうなぁと最近よく思う。

ichibanもmoooove!!も立て続けに見て、つくづくそう思った。

1度披露されると、どうしても1回で止めようがなく何度も見てしまうけど、次に披露されるときはまた違うものを見せてくれるから、同じ曲だろうと全く飽きないし、またきっと違う表現を見せてくれるんだろうなとワクワクするし、結果やっぱり新しいものを見せてくれて、また新鮮にドキドキできる。

エンターテイナーだなぁと、心から感心するし、毎回楽しませてくれてありがとうと思っている。

大好きだ。

そして、最近はこういうHip-Hop系が流行りなのか他のグループ含め全押しされているようだけれど、事務所の系譜とも言えるジャズダンス系の曲を踊ればまた全く違う世界観で品よく美しく魅せてくれるし、アイドルソングではキラキラを発してくるし、SheepやGrapfrute Moonで見せてくれたあの雰囲気の曲もまた全然違ったやわらかく優しげな色気と美が溢れるし、Angel Numbersで見せてくれたゆるいえろさもたまらんのだから、ジャンルごとのギャップもまたとてつもない魅力だと思う。

とんでもないなぁと改めてため息である。

そりゃあいつでも次が楽しみになるし、今度は何を見せてくれるのだろうと期待が止まらなくなる。

音楽の日のなにものと、新しい学校のリーダーズやトラジャのカイトさん達、Kくんとの可愛く楽しげなコラボが流れてきて、またまたそれを実感した。

大好きだ。

曲によって全然違うスタイルを見せてくれるし、同じ曲でも毎回違うので楽しいことこの上ない。

本人がいつも楽しそうな笑顔を見せてくれるのも、幸せハッピー具合に拍車がかかる。

楽しそうで、わくわくするし、気持ちがハッピーになる。

素敵な魔法のようだと思う。

そして時間が溶けに溶けた。


そこからさらに、インスタに怒涛のLA写真集とそれに続いてエトロ様のPRが来てさらに時間が溶けた。

Etro Print Tales

素敵な企画である。

海人くんの小物使い大好きマンかつ本大好きマンな上にエトロも好きなので組み合わせが既にご褒美である。

写真数枚でまたも溶かされた。

海人くんの体型、骨格、シルエットがドストライクなのだけれど、海人くんのポージングがまたそのドストライク中のドストライクで困り果てている…。

あれはなぜなんだろう?

センスなのか?

私の情緒が既に海人くんにフルオープンのせいなのか?

全ての角度が、全てのラインが、ぜーーーんぶど真ん中すぎてもはや怖い…。

この人黄金比的な何かに当てはまる比率で動いてるんじゃなかろうかと、誰か計算して数値で証明してくれやしないだろうかとすら考えてしまう。

というとんでもなレベルでイカれている。

好きすぎて困惑している。

誰か助けてくれ。

ここ最近の供給量に安易に溺れている。

露出ってありがたい。


ついでと言ってはなんだけれど、エトロさんもインスタの再生回数やいいね数の桁違いさを確認し、売上を精査して日本のPR担当さんの手腕を是非とも褒めて差し上げて欲しい。

(何様だ)



と、こんな感じでここでのんびりぐだぐだな駄文で好きを吐き散らしていた。


ちなみに、なぜ最近Xに浮上していなかったかというと、単純に言葉が出てこなくなったからである。

SNSを使っていると、SNSの良し悪しについて考えさせられるアレコレに巡り合う機会が訪れる。

先日、私にとってのそれを感じるアレコレを見かけてしまったので少々距離を置いているだけで、そのうちにしれっと戻るつもりではいるけれど、しばらくはこちらで気ままに好きを書き溜めておこうかなぁなどと思っている。


熱量は変わらない。

というか、供給量に比例して上がっている。

先日は久しぶりにセロルの元気な姿も見せてくれて嬉しかった。

8月は地球にいないらしい廉くんの発言や、色々と準備中な海人くんの投稿から察するに、水面下で忙しく動いているのであろうことを思うと、秋以降がまた楽しみだし、色々と案を練って夏休みの楽しみまで提供してくれるなんて、本当に頭が下がる思いだったりもする。

『楽しんで』と提供してくれているエンタメを、素直に受け取って楽しんで、この先も楽しみに待ちたいと思っている。

そして眼科には目薬が切れる前に行っておこうとも、思っている。

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