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大学に入学するまでの経緯(2/2)

こんにちは。こちらは放送大学アドベントカレンダー5日目の記事です。

前回はこちらをご覧ください。

大学院の説明会に行く

産業技術大学院の説明会に行きました。選んだ理由としては社会人にやさしそうな点。そして、補助金(都の?)が出て授業料が安かった点がありました。やっぱり大学の費用というのは結構大きく、そこで補助金が使える大学+情報学が学べるとなるとここがイメージに近くなるかと思います。(むしろかなり絞られてくるのかなと思います)

説明会に行き、楽しそうだな、学んでみたいなと思いましたが、やはりそこは大学院。かなり授業は大変そうで、そのときは子供はいませんでしたがこれ卒業できるのか…?途中で子供できたら無理じゃないか…?と思いました。

実際そのあと子供ができるのですが、それにプラスして大学院は勉強するところじゃない、研究をするところだ、というブログ記事(*1)を読んでいたので、体系的に情報学を学びたい、という点においては大学院は選択肢ではないのかなと思いました。

「新しい学士への途」を知る

そんなこんなで大学院ではない、大学へ通ったほうがいいとは思ったものなかなか探す気にはなりませんでした。大学院ほどは忙しくないとはいえ、夜間じゃないと無理(だし通うのがそもそもきつい)、受験勉強もしなければならないし、学費も高い、そもそもどうやって入学すればいいのかもわからない。

これから128単位とって理系の学士取るのはきついよなぁ、と思っていた矢先、とある人のツイッターを見ていたところ「新しい学士の途」というのがあるのをしりました。

もともと自分は経済学部を卒業していましたが、再度別の学士を取るためにはまた128単位取らなければいけないと思っていました。

が、なんとその半分ほどの専門科目の単位が取れれば学士が取得できるらしい。。。しかも、いろんな大学の単位を利用できる?放送大学とやらがいいらしい?すぐに放送大学のことを調べ、入学をしたのが今年の4月となります。

少し、後半早足になってしまいましたが経緯としては以上となります。



*1 : 会社員辞めて入学した大学院修士課程がそろそろ終わろうとしているのでまとめておく

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