【実録】海外初心者がノマドニアバリ島に参加するための準備と移動時の失敗
こんにちは!みぞっちです。
今はバリ島生活6日目のお昼です。ノマドニアの3講座目が終わりました。
今日は出発までの準備、移動の時の失敗、バリ島の今の入国についてお話したいと思います。ノマドニアの講座を受ける前のお話ですがお付き合いくださると嬉しいです。
バリ島へ渡航するまでの準備
コロナワクチン接種(1回目、2回目)
パスポートの更新
ワクチンパスポートの申請(マイナンバーカードなし)
宿の手配(Airbnb)
飛行機の手配(Gotogate)
バリ島でのPCR検査予約(H.I.S.)
ブドゥリリンドゥンギの登録(バリ島のアプリ)
調べれば出てきますが、コロナ関連の項目について詳細を記載したいと思います。
ワクチンパスポートについて
大阪府の場合は、ワクチンパスポートはマイナンバーカードがないと、郵送で申請が必要でした。返送にも少し時間がかかるので早めに準備をしておく必要があります。地域によっても変わるかもしれないので忘れずに確認してください。
※マイナンバーカードがあればアプリですぐに発行ができるようです。
バリ島でのPCR検査予約について
ワクチンが2回しか受けられなかったのでH.I.S.のオプショナルツアーのPCR検査を予約しました。日本に帰るには3回目までのコロナワクチン接種か、72時間前までの陰性証明が必要だからです。(2023年1月20日現在)
私は英語に自信がないので、念のため予約していましたが、バリ島はタクシーも安くて日本語の電話対応ができる病院もあるので、ツアーは予約しなくてもなんとかはなると思います。
自分で電話をする場合は、検査と証明書発行で3,000円前後で受けられます。ツアーの場合は、検査と証明書発行に送迎を含めて9,640円(2022年12月予約分)で受けられます。
いざバリ島へ!ドキドキの移動
1月14日ついにバリ島へ飛び立つ日がきました。人生で初めてのトランジェット!無事に辿り着けるのか心配でした。結果としてトランジェットでは失敗はしませんでしたが、別の失敗をしたので、アホだなと思いながら見てください。
飛行機へチェックインができない!?
私は関空→羽田→クアラルンプール→デンパサールで航空券を予約していました。出発の前日にマレーシア航空から「アプリでチェックインができるよ」と連絡がきましたが、注意です!
最初に乗る便が国内線の場合はアプリでのチェックインはできません。JALの自動端末でもチェックインはできません。窓口でチェックインをする必要があります。eチケットレシートという番号が入っている予約表を印刷していれば問題ないのでご安心ください。
ちょうど窓口が閉まっている時間帯で、アプリでも自動端末でもチェックインができなかった私は、「関空から出れないオワタ\(^o^)/」と絶望していました。焦らずにどうしようもないことは人に聞きましょう!
手荷物検査NGの悲劇
続いて羽田での出来事をご紹介します。こちらも日本での出来事です……。
国際線では液体物の機内への持ち込みは100ml(g)以下の容器までとされています。ここで注意しなければいけないのは「容器まで」の部分です。内容量ではなく容器のサイズが決まっています。
私のカバンの中には、基礎化粧品の液体がいくつも入っていました。事前にTwitterで「シャンプーとリンスを没収された」というツイートを見ていたにも関わらず同じ轍を踏みました。情けないです。
当然、捨てるか手荷物に預けてほしいと言われました。敏感肌な私は手荷物に預ける一択しかありません。すぐにチェックインカウンターへ走りました。手荷物として預けるためには紙袋、あるいはカバンが必要でした。
コンビニへ走り、売ってあったトートバックを購入しなんとか預けることができましたが、続いて搭乗窓口で呼び出されます。冷や汗が止まりませんでした。
トートバックのタグが取れてしまっただけとのことですぐに解決!ただ、搭乗の時間が遅れていたので、「私の荷物も影響しているのかな……」と、申し訳なさを感じつつ、日本を出発しました。
(後から聞いたところによると給油の問題だったらしい)
クアラルンプールに到着、同期と合流
緊張していた国際線初のトランジェットは、チェックイン時の学びを経て、informationのスタッフに確認をしました。航空チケットを見せて「I want go !」と言えば搭乗口を教えてもらえます。
偶然にも、同じ飛行機に搭乗する同期が3人いたので連絡を取り合い合流しました。機内アナウンスが聞き取れていなかった私は耳から入ってくる日本語に早くも安心しました。
いよいよバリ島に到着!!
いざ、入国!!バリ島の入国手続きはすごく簡単でした。やや混み合っていましたが、30分程度で終わったと思います。まとめるとこんな感じでした。
VOA:お金を払ってビザを買うだけ
入国審査:まさかの日本語対応。宿泊場所と連れがいないか聞かれるだけ
関税:荷物受け取りのところにQRコードがあるので入力するだけ
本当にそれだけ?ってくらい簡単でした。空港のスタッフさんは厳しいイメージがありましたが、バリ島では終始穏やかな空気が流れていました。
SIMカードの購入もギガ数が決まればあとは店員さんが全てやってくれます。事前の情報で、電波がいいのは赤い色の「テレコムセル」と聞いていたので迷いなく赤いお店で購入しました。
チャングーへ移動、初めてのローカル飯
ノマドニアの会場があるチャングーまで、空港からタクシーで移動予定でしたが、同じ便に乗っていた同期が以前バリ島に住んでいたとのことで、お知り合いの方に宿まで送っていただくことに。(本当にありがとうございました。)
道中お昼ご飯で「バビグリン」(豚の丸焼き)というローカルご飯を食べることになりました。
これがまたとてつもなく美味しい。名前の通り、豚の丸焼きの色々な部位がお米の上にのっているのですが、味と食感がおもしろかったです。日本円で300円前後だったと思います。安すぎますよね。
その後はホテルまで送っていただいて一息。同期から夜ご飯の誘いがあり、参加をしました。空港での失敗もあり疲れていたのですが、気持ちが回復しました。
かんたんな自己紹介をして、気になっていたことを聞いて、最終的に何故か関西の"ド"ローカルな話になっていたけれどそれも含めて楽しかったです。明日から頑張ろうとポジティブな気持ちで締めくくることができました。
次回予告
準備や移動の話が少し長くなってしまいました。次回はいよいよノマドニアの講義がはじまります。
1日目はコミュニティマネージャーの講座です。あまり聞き馴染みのない職業ではないでしょうか?私も詳しく知らなかった職業です。
講座で感じたことやそれ以外の出来事についてもお伝えしたいと思います。
◎ノマドニア紹介コード
相談会へ参加するときに以下の紹介コードを打ち込むと、ノマドニア参加後に「Amazonギフト3,000円分」が貰えるので気になる方はご使用ください。
紹介コード:ba0-09
では、今回はこの辺で。さらば!
サポートありがとうございます!!咽び泣きます。とっても励みになります。これからもあなたの背中を押せるような有益な記事を作成したいなと思います!!