【食】鳥貴族が好き
自宅から徒歩15分の場所に鳥貴族がある。
週一くらいのペースで一人飲みをするその店舗で先日、ついに「いつもありがとうございます」と言われた。
しんどい時も、逆にめっちゃ幸せな時も、思わず駆け込んでしまう。
それが私にとっての鳥貴族である。
以前日高屋愛を語る記事をアップしたように、今日は一番好きなチェーン居酒屋の鳥貴族愛を語っていきたいと思う。
鳥貴族のココが好き
1.安くて旨い
値上げしたものの、ドリンクも焼き鳥もご飯ものもデザートも全て一律360円(税込)というのはやっぱり安い。
本格的なとり釜飯もプレモルも金麦大ジョッキも360円。さすがに破格。
それでいてちゃんと美味しい。
それもそのはず、食材は全て国産国消だし、店舗で一本一本串打ちをしているというこだわりっぷりだ。
沢山あるどの店舗に行っても安心安定の美味しさ。
これぞ企業努力。
お通しやチャージ等が無いのもとても有難い。鳥貴族では損や無駄を感じることが無い気がする。
見返りを求め過ぎていない好感度の高さが、無意識にリピートに繋がっているのかもしれない。
2.店舗数
日高屋の時にも書いた通り、やっぱり店舗数は重要だと思う。
食べたい時に食べられるのも、お店の選択肢に自然と思い浮かぶことも、チェーン店の立派な強みだ。
それで言うと鳥貴族はすごい。都内の主要都市には容赦なく店舗を多く置いている。
新宿駅周辺、渋谷駅周辺にはなんと9店舗ずつトリキが存在する。客を取りこぼさない気概を感じる数だ。
実際、行った店舗が満席だと近隣店舗の空席に案内してくれることもある。
首都圏のある程度栄えている町にも大抵一店舗はあるため、自然と「とりあえずトリキ行くか」なんて言葉もそりゃあ出てきちゃう。
3.期間限定商品が美味しい
定期的に行きたくなる理由の一つ。
いつ行ってもワクワクする期間限定メニューが待っている。
毎年楽しみにしているのがこちら。
通称えび貴族!プリプリの白姫えび!
身がしっかりしていて、頭から殻ごとまるまる食べられる最高の一品。年中食べたい。
昨夏に出ていたカレーコロッケも良かった。
揚げたてサクサク。
しっかりスパイシーさもある本格的なカレー味でとても美味しかった。
マヨネーズ乗っかってるのも地味に嬉しい。
今はなんと、メガレモンサワーが期間限定で販売中!
これは本当に念願。
頼むからレギュラー入りしてほしい。お願い。5月末までなんて信じたくないよ。
4.一人飲みしやすい
トリキといったらあの硬い硬い座席。
背もたれも直角だし決して座り心地が良いとは言えないが、それを凌駕するくらい一人飲みがしやすい。
まず、全席にコンセントが付いている。どんなに動画を見ていても携帯をいじっていても充電が減らない。
フリーWi-Fiも飛んでいるので地下店舗でも安心。
極力人と話したくない私にとってはタッチパネルも地味に安心材料。
そして、多くの店舗にカウンター席がある(神)。
お得意の木で囲われていてなんだか安心する空間。
店舗によっては、目の前が焼き台のこともあるのでちょっと楽しい。
ただ、カウンターが埋まっていた場合は少々賭けになる。
最悪の場合 ウェイウェイ大騒ぎ大学生グループの隣になる可能性もあるので注意。
私的 鳥貴族の好きなメニューTOP5
フードの中で好きなメニューを5つ厳選してみた。
ちなみにドリンクはいつもとりあえずメガ金麦を流し込む。
2杯目以降は気分によるが、大抵メガハイボールか緑茶ハイ。心が満たされていて穏やかな日にはプレモルや知多ハイボールを注文する。
第五位:かわたれ
皮は断然タレ派!
シンプルに美味しい。美味しくないわけがない。タレがウマい。
間違いなく酒が進む一品。
第四位:ふんわり山芋の鉄板焼き
言わずと知れた大人気商品。
山芋と海苔と卵とマヨネーズって、私が好きなものよくわかってんねって感じ。
第三位:ホルモンねぎ盛ポン酢
冷静にコスパが良過ぎ。量があるからちょっとずつ絶え間なくつまんでいられる。
コリコリした部分と柔らかい部分両方入っててお得。
第二位:もも貴族(たれ)
もも貴族もタレ派。
とにかく大きくて食べ応え抜群。葱が甘くてお肉はぷりぷり。
一本目はそのまま、二本目は一味をかけて食べるのが好き。
焼き鳥は塩で食べるのが通みたいな風潮があるが、私は鳥貴族のタレの味がめっちゃ好きなので全然タレでいく。
みんなも自信持って好きな味頼もうな。
第一位:せせり -ガーリック入り-
ほどよく弾力があって、それでいて柔らかくて、なんというか嚙み心地が最高。
噛む度に出てくる肉汁とにんにくの風味がとにかく食欲をそそる一品。
売り切れてる日はその場で帰りたくなるくらい、せせりがとにかく好き。
とり釜飯にとり天、親鶏炙り焼マヨサラダ、ピーマン肉詰め、カマンベールコロッケなどなど…好きなメニューは他にもたくさん。
これからもいろんな鳥貴族の楽しみ方を模索していきたい。
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