心の奥底では実は人とのつながりを欲しているのに、愛情を感じられる過去の家庭環境ではなかったから、自分自身はそれに値しないのだと思い込んでしまうんだと思います。 だから、生きづらさを感じていることに気づいてもらった時、心の底から喜びと安心感を得られるのかもしれないなあ、と。 『The Bear / 一流シェフのファミリーレストラン』は、傷ついている者同士のつながりを描いた作品だと思います。 何度も見返してしまいます。
ただのバズったツイートですけど、なんか羨ましい光景だなって思っちゃいました。公園で目の前の景色をありのままに受け入れながら、2人で時間の流れをゆっくりと穏やかに感じているのかな、と。 それで浮かんだのがPrime Video『モダン・ラブ』シーズン1・5話の『デートの幕あいは病院で』でした。僕の中でラブストーリーとしてトップクラスに好きな話なんです。ちなみにオムニバスなので単体の話として観れます。 ■あらすじ ■弱い自分をさらけ出すことができるかどうかこの物語の素晴らし
テレビ業界の最高賞「エミー賞」のノミネーションが発表されて、『テッド・ラッソ:破天荒コーチが行く』が「コメディシリーズ部門作品賞」を含むコメディ部門最多の20ノミネートとなりました。 Apple TV+ を使ってない人は多いと思うんですけど、僕はこの作品にどハマりして全話を一気に見たのでこのドラマの魅力を書いておこうと思います。 ■あらすじあらすじだけ読むとスポーツドラマのように思えるかもしれませんが、実は勝利や栄光を目指す話ではないです。 僕がこのドラマを好きな理由は、
どうしたって人は弱さを持っていて、それが表に出ないようにもっと強くならないとという強迫的な観念を持つことがあると思います。 でもそれは自己の内側だけで思い悩むことになり、憎しみや苦しみが増大しながらもまたそれを隠そうとするという負の循環に陥るかもしれません。 その時に周囲に自分をさらけ出すことができるか、周囲はそれに対してどう反応するか、というのは大きな鍵になるはずです。 『ザ・ボーイズ』のシーズン3では、各キャラクターが心の奥底に隠し持つ弱さと対峙したうえでそれを乗り越え
23部門中20部門正解しましたが肝心の作品賞を外しましたね... ❌作品賞:パワー・オブ・ザ・ドッグ ⭕️監督賞:ジェーン・カンピオン(パワー・オブ・ザ・ドッグ) ⭕️主演男優賞:ウィル・スミス(ドリームプラン) ⭕️主演女優賞:ジェシカ・チャステイン(タミー・フェイの瞳) ⭕️助演男優賞:トロイ・コッツァー(コーダ あいのうた) ⭕️助演女優賞:アリアナ・デボーズ(ウエスト・サイド・ストーリー) ⭕️脚本賞:ベルファスト ⭕️脚色賞:コーダ あいのうた ⭕️長編アニメーシ
たくさん正解していたら大騒ぎしますし、 たくさん外していたらそっと消しますね😌 ・作品賞:パワー・オブ・ザ・ドッグ ・監督賞:ジェーン・カンピオン(パワー・オブ・ザ・ドッグ) ・主演男優賞:ウィル・スミス(ドリームプラン) ・主演女優賞:ジェシカ・チャステイン(タミー・フェイの瞳) ・助演男優賞:トロイ・コッツァー(コーダ あいのうた) ・助演女優賞:アリアナ・デボーズ(ウエスト・サイド・ストーリー) ・脚本賞:ベルファスト ・脚色賞:コーダ あいのうた ・長編アニメーショ
はじめまして、RNグラシアスといいます。 今回初めてnoteを書くのは、 年度末のまとめ的なことを書こうと思うからです。 もしかしたら、「いや、なんで"年末"じゃなくて"年度末"なの?」 って思う方がいるかもしれません... 実は今年度僕は社会人1年目であり、その時々の仕事状況に応じて、 ラジオの聴き方やメール投稿の仕方を変えてきました。 なので今回は、今年度実際に採用されたメールの中から 7通をピックアップして、5パートに分け、 その時の背景を紹介しながらこの1年を