いつも初対面

で推しと逢いたい。という気持ちを文字にしておきたくて投稿。
山本彰吾さんが好きだ。もちろん恋愛としての好き、ではなく一アーティスト、パフォーマーとしてステージに佇みフルパワーのパフォーマンスを魅せてくれる輝いている姿が好きだ。

私は所謂全通オタクでも、最前バンバンオタクでも、古参でも、ミーグリ常連でも、なんでもない。
なのでやましょうさんが私を個体の○○として認知をしたり、識別出来る要素を持ち合わせてはいない。

少し自分語りが入るが、アベマで手紙を読まれたり、過去にバクステでお写真を撮らせてもらったり、山活の公録に参加出来たことはあるが、それでも決してやましょうさんの記憶に残るタイプの人間では無いと自負している。

わたしが一方的にあの時こうだったなぁと、記憶に残しているだけなのでリリイベや近くで拝見した時のやましょうさんの「あ、俺のファンだ」という新鮮な、自分のファンを見た時の顔が好きだ。

あなたのファンはたくさん居るんだよ、ほら、今日もここにいるよ、と自分が好きで逢いに来た人がいると思ってくれることが嬉しい。

この人前も居た、と思われるのが嫌なのはそもそもこんなオタクに好かれてる推しが可哀想…という気持ちがあるので、個別の認識をされるよりも自分のファンが大勢来たランペファンの内の一人に居た、という認識で生きている方が楽だ。

推しの認知が欲しい人も、もう認知されている人も、それは間違っていないし、良い事だと思う。たくさん会いに行って、それだけ応援している結果だから。

わたしの応援の仕方はあくまで永遠にはじめまして、あなたのファンです！で居たいだけ。はじめましてなのに失礼なことは出来ないぞ、という自分への戒めにもなる。
やましょーのファンなのに失礼な人、マナーのない人、と思われるのは避けたいのがオタクである。