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SNSは1つだけでいい!得意なSNSだけ伸ばしていくことが大事。

WEBコンテンツクリエイターのみのわりょうたです。何者かは↓の記事からご確認くださいませ🙇‍♂️

そろそろGRで撮り溜めている写真を出したいのですが、業務的なお話もしていかなきゃな…と思い、SNSに関しての記事を書くことにしてみました。

SNS。どれも便利ですが、全て使う必要があるの?ということ。

X、インスタ、Tiktok…すべて動かそうとしてない?

多すぎるSNS…。全て使う必要ってある?

X(旧ツイッター)、facebook、InstagramにTiktok…そしてThreads…。

SNSが誕生して10年以上も経過していますが、日々新たなSNSが生まれ、様々なシーンで活用されていますよね。

もちろんどれも魅力的で、ビジネスシーンにメリットがあるサービスばかりなのですが、正直なところ、多くを同時に使っていく必要はありません。

SNSに触れたことがない状態で、もしSNSをこれからビジネスに活用したいと思うのであれば、まず1つだけ選び、地道に使っていくことをおすすめします。

SNSはまずひとつに絞って集中、特化させてみよう

自分に合ったもの1つ選び、特化させる。

すべてのSNSを十分に運用できるなら、それは素晴らしいこと。でも、現実それは難しい話です。個人や小規模の企業がSNSを扱うならなおのこと。

であれば、ビジネスにマッチしているSNS、もしくは、自分が進んで(好んで)運用できそうなSNSを1つに絞り、集中的に伸ばしてみることをしてみましょう。

文章が好き、言葉で説明するのが好きならXやnote

文字、文章は廃れない。

文章、文字を使用したコミュニケーションが好きであったり、説明が好みであるのならば、Xやnoteをオススメします(一応noteもSNS的な役割があるので)。

最も簡単に発信をできるのが文章を使ったSNSの強み。オワコンだのなんだかんだ言われる機会が多いですが、結局昔からオワコンだと言われていたブログがいまだに生きているので、結局は文字を使ったコミュニケーションというのは廃れないものなんだと思います。

写真や動画全盛の時代ではありますが、それと同じくらい文章で伝えられるということは大きな価値があるので、文章が好きなのであれば、積極的に使ってみたいところです。

ちなみにInstagramと連携しているXのようなSNS、Threadsもオススメですが、ちょっと癖はあるので、Xの方がベターかなと思います。

 写真や動画での発信が好みならInstagramやTiktok、YouTubeなど

ショート動画を見ない日はない。

近年のSNSの主流といえば、完全にInstagramやTiktokです。特にショート動画(短い尺の縦長フォーマットの動画)。YouTubeでもショート動画が盛んになり始めましたね。

画像や動画で、文章がなくとも、物事のイメージが、第1印象でガツンと伝わるので、一般層はもちろんビジネスでも、今一番活用されているコンテンツは動画と画像です。

もしあなたのサービスや商品が、ビジュアルで魅力を表現できるものならば、InstagramやTiktok、YouTubeで発信することをオススメします。

動画の編集自体もどんどん簡単になり、むしろ凝りすぎないことも現代の動画の価値の一つとなっているので、ちょっとした技術さえ覚えてしまえば、アップまでは難しいものではありません。 

SNSをやらない事よりも、動かさないほうが問題。

動かさないSNSは何も生み出さない。

SNSは窓口的な側面もあるので、複数のSNSを運用していた方が多くの方の目に留まりますし、コンタクトされやすいのは確かです。

ただ、一部のSNSは運用まで手が回らなくなり、動かなくなってくる可能性も大いにあります。そうなると、サービス自体が全く動いていないと思われてしまう可能性が出てきてしまいます…勿体ないですよね。

だったらSNSを一つに絞り、そこに特化してみましょう。特定の範囲で知名度であったり、発信を高めていった方が効果的でしょう。

SNSは武器。自分に合った武器をしっかり使いこなそう!

全ての個人や企業がSNSをやる必要があるかといえば、そうは思いません。

しかし、何か広めたいものがある、伝えたいものがあるという方は、SNSは一つの大きな武器になるものなので、使いこなさないという手段はないはずです。

自分に合ったSNSをまずはひとつ使ってみて、それがマッチしていれば、研ぎ澄ますようにどんどんと使い込んでいく。

これを意識していくようにしましょう!

書いた人:みのわりょうた/WEBコンテンツクリエイター・WEBのなんでも屋

ウェブコンテンツの制作ならおまかせあれ。写真・動画撮影、グラフィックデザイン、ライティング、ウェブ制作や管理、コンテンツ制作を行っている、ウェブ界隈の何でも屋です。

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