他人に期待しないことで、肌感2、3割は幸せになるからオススメ。
みんな大好きツイッターインフルエンサーのテストステロン氏が、こんなツイートをしていました。
めちゃくちゃ腑に落ちたし、完全にI agree with you 状態だった私は、こう引用したのです。
期待をしなければ、色々すんなり受け入れられる
私はあまり怒ることがありません。ゼロではないけど、怒ったとしても冷静にすぐなれるし、切り替えも早い方。寝たらほぼ怒りは残っていません。
なぜそうなのかといえば、人にも物事にも基本期待をしていないから。いやなんか、こう書くとすごくドライではあるんだけど…良い意味で、です。たぶん。
なにか起こっても「まぁそんなもんだな」と短文がふっと頭に浮かんで、精神の乱れる幅はぐっと狭くなりますよ。期待がないと。だから期待しないことってとても心地よい。物事にメンタルが左右されにくいので。
逆に期待を持つと裏切られた時の反動が大きいから結構辛いと思うんですよ…。
「こうしてくれるはずだ」って思うのか「どうでもいい」って思うのか、結果で感じられる感情は全く違いますからね。
人に求めることも減る。平和。
すごく良いことだなと実感しているのが、期待がないと他者に寛容になれます。期待、ないからね。ありのままで良いよっていうこと。
期待を持つと、自分の中の常識だとか「こうあるべき!」という考えも、他者へ押し付けてしまうものです。だからイラッとするし、それを是正したくもなると。それも期待の弊害。
期待がないと、自分にとって常識外の行動をされたとしても「まああちらはあちらの常識なんだろうな」ということで、そこまで気にはしなくなりますし、イラッともしにくくなります。
つまり訪れるは…平和です。日常の平和。素晴らしいことじゃないですか?
ちょっとずつ期待を外していきましょ
ここまで「期待」は悪いことかのように書いてきましたが、そんなことはないと思っていて。要は期待しすぎることが問題なんです。だから、期待する必要のない場面では、期待を外していく作業をしていくべき、っていうことですね。
ちょっとずつ、不要な場面での期待を外していけば、肌感2、3割くらいはメンタルの平穏が訪れるはず。かつての私がそうでしたから。
ということで、なんとなく期待について書いてみました。終わり。
書いた人:みのわりょうた
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