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ラズベリーパイ(RaspberryPi)   なんだ?

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より
引用させてもらいます。

Raspberry Pi 財団とは、学校での基本的なコンピューターサイエンスの研究を促進するために、2009年に設立された慈善団体および会社。
イギリスのRaspberryPi Foundationが学校教育用に開発した700Mhz動作のARMプロセッサ(System-On-a-Chip:SoC)+1GB RAMを搭載した小型のコンピュータだ 。 計算速度は2014年の典型的パソコンに比べると1/10〜1/20の速さだが、一昔前の高性能コンピュータに匹敵する性能だ。 ラズパイraspiと呼ばれることが多い。

このサイトでの開発用のラズベリーパイ(RaspberryPi)
ラズベリーパイ4(RaspberryPi4)を使用します。
プログラミングでシステムを開発するための言語が使えるためである。
プログラム開発環境(Program Development Environment)とは、OS上に提供されたAPIやライブラリ・モジュールとセットになったアプリケーションを作成するためソフトウエアである。 プログラミングとは、一定の書式に従ったルール体系である(プログラム言語)を使ってソースコード(source code)を書くことだ。 ソースコードは、CPUが理解できるようにコンパイル(compile)して機械語に変換されて実行されるか、あるいはソースコードを逐一翻訳しながら実行するインタプリタ(interpretor)あるいは中間言語として実行される。
プログラミング言語 C/C++はコンパイル言語、Javaは中間言語の代表である。 Python、Ruby、Perlはインタープリタ言語の代表である。プログラミングRaspiでは、ほとんどすべてのプログラミング開発環境が用意されている。

ラズベリーパイ(RaspberryPi)について、
詳しく知りたい方は、多数のサイトがあります。
個人の責任で各サイトを訪問してください。
参考サイトをリンク張り付けておきます。



Rmenuとは
ソフトウェアフレームワークの一つとしエンジン基礎となる使用言語をRubyで作成されたものであり、
 日本製のプログラミング言語Rubyを使用したぶん日本初の日本製フレームワークがRmenuである。
 Webベースの業務アプリケーション開発エンジン「Rmenu」では、Web系開発時に懸念される点が改善されており、
 Rmenuは業務用Webアプリケーションをノンプログラミングで自社開発することを目指した無料のフレームワークです。
 MVCアーキテクチャを取り入れ、並列分散バッチ処理、帳票作成処理も兼ね備えており、開発費用の削減ができるフレームワークです。
 メインフレームを意識した、フレームワークのため、サーバーの規模によりますが、世界中からの同時アクセスにも耐えうる設計となっていす。
 他に類を見ない、下記の機能をかねそなえています。
新規プロジェクトはもちろんのこと、プロジェクトごとの業務追加に際しても、サブシステムの追加構築が容易に行えるよう、
 一つのインスタンスで複数プロジェクトに対応可能です。
 プロジェクトごとのデータベース割り当てはもちろん、一つのプロジェクトで複数のデータベースアクセスも可能です。
 ジョブ管理画面による並列分散バッチの進捗状況の管理が可能です。
 ジョブ管理画面のリスタート機能により、異常終了した分割ジョブの再起動が可能です。
 Rubyで悩む帳票作成工数の軽減・解消のために、
 同じプログラムで、オンライン帳票・バッチ帳票の二種類に対応が可能です。
 バッチ帳票は、帳票管理画面(スプーラ機能)から出力・再出力・削除等がコントロール可能です。
 Ajaxによる実装で、画面再描画を最小に抑えレスポンスが早いのも
特徴
 日本語によるプログラム開発が可能なため、生産性、保守性、システムの引継ぎ等が飛躍的に向上します。『国際規格ISO/IEC 30170承認された、日本製のプログラミング言語Rubyを日本製フレームワークRmenuを使って開発できる』
 まさに、Rmenuは日本向け業務用Webアプリケーション開発の基本となりえるでしょう。
プロトタイプ利用2012年より実装
開発発明者:下地 忠史

先行して作成しているRmenuschoolも参考に見てください。