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駐輪場の明るさはどうあるべきか?【電気設備設計】

 地球上でもっとも移動効率が良いエコな乗り物が自転車ということをご存じだろうか。そのエネルギー効率は動物と機械を合わせた中で最も低い。車が普及した日本でも広く使われているのも納得できる。今回、はその自転車を置く駐輪場の電灯設備の設計依頼.

移動のエネルギー効率(カロリー/g/km)

 駐輪場というと、イメージするのは下記のような感じだと思う。何となく無機質で暗い感じ。この写真はまだ昼なのでそこまででもないが、夜中人気が居ない中、駐輪場に行くのは女性だと怖さを感じる。

駐輪場のイメージ

 電灯を設計する設備設計としては明るさを確保するために、電灯を増やす事で対応はできる。長年使われてきたルーメンやルクスという明るさの単位は何となく聞いたことがある人も多いと思う。駐車場だと90lx程度の設計値にする。

しかし、ルーメンやルクスという明るさ以外に最近大切にされる指標があるのはあまり知られていない。それは、、、

少しマニアックなので、続きは弊社ブログにて。
【電気設備設計】駐輪場の明るさはどうあるべきか? - 株式会社山門設備設計 (sanmon.co.jp)

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