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[全文無料]CL愛知ベスト16やりくり型アルセウスファイヤー

2022年3月28日に行われた愛知CLでベスト16に入ることができたためnoteを執筆することにしました。拙い文章となりますが、最後までお読みいただけると光栄です。

環境考察

現環境は

破壊の限りを尽くすミュウVmaxデッキ、柔軟な動きと幅広い選択肢を持つアルセウス単デッキ

が二大巨頭として君臨しており、その少し下の位置に

アルセウスの力を借りた様々なデッキ、期待の新星WTB、ミュウVmaxを倒すために結成された悪の軍団、ピンクの悪魔ミルタンク

など様々なデッキが存在しています。

調整を行うにあたり、今大会の環境は以下のTier表のようになると予想しました。

Tier1
・ミュウVmax
・アルセウス単

Tier2
・WTB
・連撃ウーラオス


Tier3
・ジュラルドン
・ミルタンク
・フーパファイヤー

ミュウVmax、アルセウス単は他のデッキよりもパワーや柔軟性が頭1つ抜けているため、今大会も数を減らさず多くのプレイヤーが使用すると予想。
連撃ウーラオスも悪の力を借りてミュウに抗うことができるようになり数を伸ばしてきていたが、マナフィがほぼ全デッキに採用されてきていることから少し下火になると予想。
残りのデッキに関しては数の大小はあれど、上3つのデッキと比べると使用率・デッキパワー共にワンランク下に位置しているため、上にいけばいくほど当たらなくなると予想。
また、WTBは連撃ウーラオス対策のマナフィによってついでに対策されることやゲームを終わらせるターンが長いことから試合が時間内に終わらない可能性が高いため、このデッキも上に行けば行くほど当たらなくなると予想。

以上のことから選択するデッキに必要な要素は

・初動の安定性の確保

・ミュウに不利がつかない

・アルセウス単含め数多くのアルセウスが存在しているため、後手の際に先手のアルセウス展開を捲ることが可能である

・マナフィを採用できるorキョダイレンゲキによって詰むことがない

・ミルタンクへの回答が明確に存在する

となり、この5点を軸としてデッキを構築していくことが決まりました。

デッキ採用経緯

CL当選通知が来た段階で調整グループの検討デッキはアルセウス単、ミュウVmax、連撃ウーラオス、フーパファイヤー、ミルタンクハピナスでした。


フーパファイヤーは

・ファイヤーが起動するまでのアタッカーが弱い
・アルセウスのチェレンが重すぎる
・そもそものデッキパワーが低すぎる

と問題が多すぎるため早々に没に

ミルタンクハピナスも

・事故が多い
・Tier1の仮想敵ミュウVmaxにミルタンクが無力
・ミルタンクで時間を稼いでゲームをすると時間内に終わらないことが多い

など問題が多く浮き彫りになったため没に

残り3つのデッキを調整したり、環境で立ち位置が良さそうな雪道インテレオンやゲンガーを試してみたりと様々な角度からデッキを決めようとしましたが、あまりしっくり来るものがなく、いたずらに時間だけが過ぎていきました。

本番1週間前になり、本番に使う可能性のあるデッキを絞り始めた結果、連撃ウーラオスがマナフィ・ミルタンク・ノコッチの明確な回答が見つからない、ミュウに有利を取れてると思えなかった為没に、アルセウスとは別に進化が必要なアタッカーを採用するデッキ(白馬、ジュラルドンなど)も安定感に不安を感じた為この時点で没となり、残るはTier1のミュウVmaxとアルセウス単になりました。

アルセウス単はミラーの時間切れが多発しそうな点やミュウ相手に雪道込みで互角で、有利を取れていると断言することが出来ませんでした。また、既存の構築だと初動の安定性が低く、たねポケモンが並ばなくて事故を起こすことが多く見受けられたため、使用するとしても安定性をなんらかの形で手を加える必要がありました。

ミュウVmaxはとても強いです。しかし、調整段階で1ターン目が転けると挽回が難しいこと、クイックボールやハイパーボールで捨てるカードがシビアなゲームになること、雪道で遭難してしまうことなど考えるとCLを戦い抜くことができるか不安がありました。

自信を持てるデッキがなくなったので既存のデッキ以外の選択肢を探していたところ、海外の大会でガラルファイヤー入りのアルセウスデッキを目にしました。ミュウVmaxに対して強いカードでありつつ、アルセウス以外に非Vで高い打点の攻撃することができるポケモンなため、相手のサイドプランを崩せること、アルセウスの天敵であるミルタンクをおやつにできることなどからアルセウスとガラルファイヤーを使うことは感触も良かったことからすぐに確定しました。
ただ、この時点ではうらこうさく型で自由枠が少なく、ガラルファイヤーの採用枚数、複数回起動が難しい、既存のアルセウス単の課題である初動の安定性の問題は解決していませんでした。そこで、またまた海外のデッキリストを見るとチラチーノ型のアルセウスが優勝していました。デッキを回すカードとしてビーダルorチラチーノorレパルダスを考えていたのでそれぞれ試したところ、初動の心配はバトルvipパスやハイパーボールを無理なく採用できることで解決したため、チラチーノでサブギミックも決定し、このデッキでCLに挑むことが確定しました。 

画像1


採用カード


アルセウスライン 3:4
初ターンに絶対いて欲しいので4枚ですが、ゲームで使うのは基本的に2体です。中盤でチェレンで回収して終盤は非Vのみで戦うことが多いので無闇に複数体並べないようにしましょう。


チラチーノ、チラーミィ 3:3
後攻時に、チラーミィの『なかまをよぶ』からアルセウスを展開し、バトル場のチラーミィが気絶するとキバナから動くことができます。
チラチーノのやりくりコストは基本はボール、ドロサポ。序盤にアルセウスVをコストにすると、やまびこホーンで呼び出される危険があるのであまり切らないようにしましょう。また、ボールを切りすぎてガラルファイヤーを持って来れなくなることがたまにあるので注意しましょう。
技に関しては、相手がサイド2枚の時エネアシストで後ろに逃げる用のエネを用意しつつ40点与えられ、その後のガラルファイヤーで相手のポケモンを取りに行くことができます。40点あたえておくと、ベルト込みでガラルファイヤーが40+20+250+30=340点出すことが可能なためVmaxを一撃で倒せます。


ガラルファイヤー 2
基本的にはダメージの乗っているアルセウスをチェレンで回収することでエネルギーも一緒に手札に戻ってくるため、起動できないことはあまりありません。
ツツジやマリィを意識して、パーツが揃ったら先にベンチに出しておくことも大切です。


マナフィ 1
現環境でこのデッキにマナフィは必須です。WTBや蓮撃ウーラオス対面はマナフィがサイド落ちしていたら厳しいゲームになります。

ノコッチ 1
連撃ウーラオのしっぷうづきやガラルサンダーVのライメイゲリからアルセウスを守ってくれます。
マナフィがサイドに落ちてしまってもノコッチとチェレンで蓮撃ウーラオス対面は戦うことができます。1回戦の蓮撃ウーラオス戦ではマナフィがサイド落ちしていましたが、ノコッチをクララで使い回して勝利しました。

バトルVIPパス 4
最強の初動カードであり、引くか引かないかでゲームが全く別物になるため最大枚数投入しました。
現在のポケモンカードゲームは1ターン目にで転けてしまうと挽回が難しくなることが多いため、採用されていない他のデッキにも採用を検討していいカードだと思います。


クイックボール 4
先述したとおり1ターン目の安定を図るため最大枚数の投入です。
こちらの1ターン目の盤面がある程度準備できている状態で相手がメッソンスタートのときはノコッチやマナフィが必要となる可能性があるためなるべく温存します。
中盤〜終盤でガラルファイヤー持ってくる必要があるため、やりくりで切りすぎないようにしましょう。


ハイパーボール 3
全てのポケモンにアクセスすることが出来るカードであるため採用です。しかし、調整段階でハンドコストが重い場面が目立ったので1枚おこうに変更しました。


しんかのおこう 2
2ターン目にアルセウスVstarに進化できないことがあったため採用しました。初動になるカードではないため、あまり多く採用することは好ましくなく、進化できない事故を考えたとしても2枚が限界数だと考えています。


ベルト 2
序盤ではアルセウスV、終盤ではガラルファイヤーにつけます。基本はチェレンでアルセウスVを回収するため、ガラルファイヤーにつけられないということは少なく1枚の採用も検討しましたが、アルセウスが一撃で気絶してしまった場合を考えて2枚目が採用となりました。


おまもり 1
枠があれば2枚目の採用も考えられるカードですが、ベルトより優先度は低いです。対面次第で付けるポケモンは違うため、アルセウスVにつけるカード思い込んでいると思わぬ落とし穴にはまる可能性があります。


ふうせん 1
ガラルファイヤーを採用する上では必須です。
アルセウスがベンチにいるとき、前のポケモンに攻撃したい場合のスターバースでのサーチカードとなります。


あなぬけのひも 1
アルセウスがベンチにいるのとき、裏のポケモンに攻撃したい場合のスターバースでのサーチカードです。ミュウ対面で使用することが多いです。


ともだちてちょう1
ゲームプランを構築段階で対面によってゲーム中に変更することができるカードです。基本的にはデッキ枚数が少ない場面で使用するため戻したカードをやりくりで引くことを想定しています。ボスやチェレン、クララを再度使用することができるため、CL本番でもとても強い1枚でした。


博士 3
ボールの枚数が多いため、ゲーム中に博士かマリィを1回は打つことになります。バケッチャが不採用のため、雪道をドローで解決する必要があり、マリィより採用枚数が多くしてあります。勿論雪道がない場合はスターバースで持ってくることも多いです。

マリィ 2
序盤には強い1枚ですが、中盤から終盤は打たないため2枚の採用となりました。
ミュウVmax対面では手札にかさばっているタブレットやサポートをデッキに戻してしまう可能性があるため、使用する際は注意しましょう。


ボス 2
ともだちてちょうの採用とガラルファイヤーで前のポケモンを倒すことができ、ミュウVmax対面で1-2-3のプランも取ることが可能になったため、採用枚数を2枚に抑えています。手帳をボスの3枚目で試したこともありましたが、素直にバトル場のポケモンと戦うゲームも多く、クララやチェレンを使い回すゲームの方が多かったため現在の枚数となりました。


チェレンの気配り 2
好きなタイミングでサーチが可能なうらこうさく型と違い、自力で引くことが必要であり、ゲーム中に1枚は使用するため2枚の採用です。
このデッキととても相性が良く、アルセウスに付いているエネルギーやベルトを手札に戻して、ガラルファイヤーの起動に備えることができます。また、ゲームが伸びれば伸びるほどやりくりのドローが進むため、どの対面でもゲーム中盤に絶対に打ちたいカードです。
チェレンの枚数でアルセウスミラーは決まることが多く、構築段階で2枚採用+手帳となりました。


キバナ 1
序盤は後攻でチラーミィの技からアルセウスを用意してスターバース→キバナで動くことができます。
配信卓のようにガラルファイヤーがすでに場にいる状態でガラルファイヤーを起動するためにも使います。


クララ 1
ガラルファイヤーを起動させることができることが主ですがその他のポケモンを回収することも多いです。マナフィやノコッチのような対策カードを使い回しましょう。


トレーニングコート 2
このデッキに一番あっているスタジアムです。
このカードのおかげでエネをやりくりで切ることができ、ガラルファイヤーの複数回起動にも役に立ちます。


ダブルターボエネルギー 2
ゲーム中1枚アルセウスVにつけることが出来ればよく、スターバースからサーチしてくるため、サイド落ちを考慮して2枚の採用です。


基本悪エネルギー 9
初ターンにアルセウスVにエネルギーを貼りたいため、ある程度のエネルギーの量は必要となります。他の採用カードとの兼ね合いからこの枚数になりました。

当日のマッチアップ

蓮撃ウーラオス 勝ち
ニンフィア 勝ち
リーフィア 勝ち
ミュウ 勝ち
ミュウ 勝ち
ミュウ 勝ち
アルセウス悪蓮ウー 勝ち サブ配信
アルセウス単 負け 種切れ
ミュウ 勝ち メイン配信 
トナメ
アルセウス単 負け 種切れ

基本的な回し方

◯1ターン目
アルセウスVを2体、チラーミィを2体場に用意することが目標です。

◯2ターン目
アルセウスVstarで攻撃しつつベンチのアルセウスVまたはVstarに悪エネルギーを3枚加速します。

◯3ターン目
ダメカンののったアルセウスVstarをチェレンで回収してベンチの基本悪エネルギーがついたアルセウスVstarで攻撃します。
このターンにアルセウスVstarが回収出来た場合ゲームが勝ちに近づくため、以降のターンは下の※のルートを解説します。


※バトル場のアルセウスVstarが気絶してしまった場合は、キバナなどからガラルファイヤーを用意しつつ、基本悪エネルギーがついたアルセウスVstarに大きなおまもりをつけて攻撃します。

◯4ターン目
ここからはアルセウスVstarを場から退場させることを意識します。

おまもりのついたアルセウスVstarが生き残っている場合、そのアルセウスVstarでそのまま攻撃します。チェレンで回収してしまうとダブルターボを引いていない限り、回収したアルセウスVstarが攻撃できるのは早くて2ターン後になってしまい、ゲームが大幅に長引いていしまう恐れがあるからです。

アルセウスVstarが気絶している場合は、相手のサイド枚数が残り2枚であるため、ガラルファイヤーで2ターンかけて攻撃します。


大まかなゲームの流れは以上となります。もちろんこの解説は先手かつ理想的な初動ができた場合の一例となり、うらこうさくではなくやりくりを採用しているため、序盤のゲームの再現性はあまり高くありません。手札や盤面次第で動き方は変わります。

・サイドを2-2-2で取らせない
・逃げられないポケモンをベンチに出さない
・攻撃回数をできるだけ多くできるように動く

ポケモンカードゲームにおいて基本的な考え方を3つあげただけですが、このデッキはこの3つを意識することで真価を発揮します。

各対面の有利不利・ゲームプラン

〇ミュウVmax 有利

ガラルファイヤーの採用によってミュウVmaxを一撃で倒すことができるようになったため、1-3-2でサイドを取るプランが可能になりました。
相手がどのような動きをしてきても基本的に3回の攻撃でこちらがゲームに勝利するため、2-2-2でサイドを取られない限り負けることはありません。

負ける試合は
・相手の後手1ターン目にメロディアスエコーでバトル場のアルセウスが気絶してしまった場合
・アルセウスVstarがミュウ側の攻撃を耐えれず、2体一撃で気絶させられた場合にやまびこホーン+ボスの司令によって最速で2-2-2でサイドを取り切られてしまう場合
この2パターンがあります。

先手の場合は相手がミュウVmaxであっても困らないよう初めにバトル場に置くポケモンを非エクのポケモンにするよう心がけましょう。


〇アルセウス単(インテレオン) 微有利


アルセウスVstarの殴り合いです。チェレンの気配りを使ってベンチのアルセウスと交代しつつ戦いましょう。
ネオラントVやクロバットVを採用していないため、場からVポケモンをどかしやすく2-2-2でサイドを取られにくくできます。
チェレンの気配りの枚数やガラルファイヤーの存在で有利を取れるようにしていますが、相手の先2スターバースから雪道をはられると遭難することや、25分以内に終わらないこともふまえると、微有利ぐらいになると考えています。


〇連撃ウーラオス 微不利

マナフィとノコッチどちらかがサイドに落ちると厳しいゲームになります。
ノコッチがいる限りアルセウスが一撃できぜつさせられることがないため、チェレンの気配りで回収しながら相手のVmaxを倒します。
ノコッチとマナフィに依存するマッチアップなため有利とは言えませんが、逆にノコッチとマナフィを用意することが出来ればこちらのペースでゲームを進められるため、微不利ぐらいになると考えています。

〇WTB 有利
このデッキにとっては連撃ウーラオスの劣化のような対面です。
タフネスマントがはられているスターミーVにアルセウスVstarが2体取られないように気をつけましょう。

不採用カード

○ビーダル
ハイパーボールやクイックボールなど手札をトラッシュしなくてはいけないカードを使いやすくしてくれます。しかし、手札をトラッシュするカードとセットでしか使うことができず、手札をトラッシュするカードがなくなると不要なカードが手札にかさばってしまい、思うようにドローできないことがあります。
チェレンの気配りなどで長期戦をすることがあるこのデッキとは相性があまりよくないです。

〇レパルダス
特性はチラチーノのやりくりと同じですが、チラチーノはチラーミィと共に技が優れているため不採用となりました。
HPがチラチーノより10高く、かがやくゲッコウガの げっこうしゅりけんを耐えられる点は優秀です。

〇クロバットV
バトルVIPパスを1ターン目に探しに行くことができる点は優秀ですが、場に残ることでボスの司令の的となってしまいまうため不採用です。

〇ネオラントV
好きなタイミングでドローサポートやチェレンの気配り、ボスの司令を持ってくることが出来ますが、クロバットVと同じく場に残ることでボスの司令の的になってしまうため不採用です。

〇ふしぎなしっぽミュウ
非エクでバトルVIPパスを探しに行くことが出来ます。
しかし、1ターン目以外で特性を使いたいタイミングがあまりなく、1ターン目にアルセウスVにエネルギーがはれない事故の解決するカードにはならないため不採用となりました。


〇フーパV
対連撃ウーラオス用のメタカードです。
ミュウVmaxと連撃ウーラオスを一撃できぜつさせることができるため採用されているケースを見ますが、このデッキではガラルファイヤーがミュウVmaxを倒してくれるため、連撃ウーラオスのみのメタカードとなります。
先述したとおり今回のCLでは連撃ウーラオスが下火になると予想したため不採用となりました。

〇チラーミィ4体目
枠の都合上なくなく不採用となりました。
CL当日の負け2回がタネ切れの事故だったので今後採用が再び検討されます。


〇バケッチャ
アルセウス単の後手で雪道に遭難することがあるため採用したいカードですが、1ターン目に盤面を整えられていればスターバースがなくても戦うことが可能なこと、多投してくるゲンガーVmaxやインテレオンVmaxは雪道がなくても勝ちの目が薄いため不採用となりました。

〇ツールスクラッパー
WTBとのゲームを楽にしてくれますが、なくても有利が取れているため不採用となりました。

最後に

ミュウVmaxが環境にいる限りガラルファイヤーが強く、チェレンの気配りによってロングゲームにも対応できることからこの環境にとても適したデッキだと考えています。
動きもシンプルで使いやすいため、一度試してみてください。

何か質問がありましたらたく(@Rlead__)または(@s_kay9694)までDMをいただけたらお答えします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。CLだと喫煙所によく居るので是非声かけてください!

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