SixTONESのオタクになった覚書

高久です。

沼落ちのきっかけ、覚えてるようで割とあやふや。せっかくだから覚えてるうちに。


ジャニーズとの最初の出会いは生まれてすぐだった。親が嵐ファンだったため自然と10数年ほど茶の間をやり、昨年やっとFCに入会。(親は二宮担、ぼくは相葉担)

嵐ファンとは言え、ぼくのジャニタレに対する意識は「デビュー組の名前くらいは言える」程度のもので それ以上の興味は無く、Jrなんてのは更に未知の世界。 スノスト同時CDデビューの時も そういえば友だちにこれ好きな子いたなぁ くらいの認識で 全く気にしていなかった。

そして時は流れ2020年7月某日 溜め込んでいた家政夫のミタゾノをイッキ見した日 この日を境にぼくのオタク道は大きく変わった。

第3話に登場する国木田という男はSixTONESの髙地優吾が演じている。ぼくは彼を見た瞬間「高地だ!」と叫んだ。高地はもとよりSixTONESのことだって1ミリも知らないのに。自分でもよくわからない興奮状態のまま、ただその人物が高地という名前であることだけには絶大な自信を持って(あと顔好きだなぁと思って)、エンドロールまで真剣に鑑賞した。フルネームを見てようやく あれこの人… と気が付く。スクール革命。日曜日は大抵正午過ぎまで寝ているせいで起きるとスク革がついている。そこで知らず知らずのうちに髙地優吾という男が意識に刷り込まれていたらしいのだ。

衝撃の発見のすぐあと、なんの因果かSixTONES怒涛のメディアラッシュが訪れる。コロナ禍で延期になっていた2ndシングルNAVIGATORが発売され、音楽の日、Mステ3時間スペシャル、MUSICFAIR、の連続NAVIGATORでほとんどSixTONESのパフォーマンスの、そして高地のトリコとなり、有吉ダマせたら10万円きょもじゅりで京本を知り(田中は友人の推しだったのでなんとなく知っていた)、日曜いつものスク革で再び高地。根がチョロオタなのだ、週が終わる前には完璧にSixTONESに落ちていた。

沼落ちしたオタクは行動が早い。とりあえず先輩ジャニオタ(スト田中担とスノ佐久間担)に報告。ふたりからの指令(アドバイス)をもとにストのYouTube徘徊を始め、infoをフォローし、ジャニーズネットをホーム画面に置いた。それからちまちま絵を描いたりツイッターでタグをしたりしてファンの方との繋がりを得、田中担の友人からBIGプレゼント(イミレ二形態ナビゲ通常盤高地デタカ集め)を頂いたりテレビラジオを追ったり初めてドル誌を買ったりなどして少しずつこの界隈に慣れ始めてきている。


そんなこんなでぼくは今日、めでたくSixTONESのFCに入会した。これからは以前よりもいっそうよろしく teamSixTONES。

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