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【音声文字起こし】罪悪感が強くなる背景と癒しのワーク

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当記事はこちらの音声の文字起こし記事です。



はい、こんにちは。Ryutaです。今日も音声講座をお届けしていきたいと思います。

前回、「罪悪感についてのポストと解説」という記事を書いたのですが、それについて追加で質問をいただいたのでお答えしていければと思います。



【ご相談ここから】


罪悪感についての長文ポストと解説」の記事を読んで、「あぁこれ私だなあ」と思うと同時に、どうしてこのような罪悪感が自分に育ってきたのかが気になりました。

Ryutaさんのツイートでは「親子関係が原因になっている」と書いてありましたが、私の家庭は過干渉などではなく自分では愛されて育ったように感じています。私はひとりっ子でどちらかと言えば過保護すぎるくらいでした。

Ryutaさんは長女や自立系女子の事例をよく上げていますが、一人っ子で過保護気味だった場合も罪悪感って強くなるんですか?


【ご相談ここまで】



ご質問ありがとうございます!

前回の記事では「罪悪感」についての私のポストを取り上げた上で解説をしていったのですけれども、回答に入る前にそのポストを読み上げてみたいなと思います。



【Xのポストはここから】


親との関係が辛かった人は「私は幸せになってはいけない」と思いやすい。

親から無条件の愛情を受け取ることで自己肯定感は育っていく。

常に叱られ続け「親の期待に応えた場合のみ褒められた」という場合、自己肯定感が著しく下がる。

「私は幸せになってはいけない」という罪悪感が強くなります。

「私は幸せになってはいけない」そんな罪悪感が強いと、
あえて「一緒にいると不幸になりそうな人」と付き合ったりなど、
「自分を不幸にする選択」を無意識的にとるようになります。

「幸せになりたいのになんで…」と悩む人は多いですが、実は不幸を呼び寄せる心理的罪悪感が強いケースがある。

「私は幸せになっていい存在」ということを、許可していくのが大切なのです。


【Xのポストはここまで】



罪悪感についての概要は前回記事を読んでいただければと思うのですが、そういえば前回の記事では罪悪感が育まれるきっかけについてはそれほど多くは触れませんでしたね。

今回の音声では、深層心理の罪悪感がどんどん強くなっていくその背景的な部分について喋っていきたいなと思います。

さらに、罪悪感の癒しと「許し」のワークについてもお話していきますので、是非聴いてみてください。



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