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【プレミアム】自分軸を確立してこじらせを癒やす5つのステップ

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【ご感想ここから】


送信者:雪だるまさん


いつもお世話になっております。

前回の質問から少し経ち、私自身、そして彼との関係に変化が出てきたのでメールを送らせていただきました。

Ryutaさんのnoteに出会ってからずっと「内省する」ということを続けてきたのですが、先日自分の中でようやく自分軸が板についてきたな、と思う出来事がありました。


それまでの私は彼にLINEをするだけでも、

「こんなくだらない事を送ったら迷惑かな」
「この時間はまだ寝てるかもしれないからやめようかな」
「忙しいって言ってたから来週にしようかな」

などと考えすぎて嫌になる→自分では送らない→彼からも連絡はこない→「彼は私なんてどうでもいいんだ」と拗らせるパターンがほとんどでした。

巷に溢れているLINEテクニックを真に受けて塩対応をしてみたり、絵文字を減らしてみたり、「好き」と伝えすぎない、など。自分はそんな内容を送りたいわけじゃないのに意識してやっていました。

そして思い通りの返事がこないとまた拗らせる。…書いてるだけで恥ずかしくなりますね(笑)


しかし先日はとてもナチュラルに「私は送りたいからこのLINEを送るんだ。受け取ってどう思うか、いつ返してくるかは彼の問題」と思えたんです。

本当に意識することなくふっとそう思えたら、
「LINEなんてただのコミュニケーションなのにどうしてあんなに考え込んでいたんだろう」と今までの自分の行動が逆に不思議に思えました。

そして彼からも普通に返事がくるということで「あぁ、くだらないLINEを送ってもいいんだ」という成功体験?が生まれ、変に自分を抑制することもなくなりました。

そんな事をしばらく続けていたら彼からのLINEのテンションも以前と変わったことに気づきました。

私がそっけない返事をしていたときは彼の返事もそっけなかったのですが、最近は砕けた話を向こうも振ってきてくれたり、可愛いスタンプを久しぶりに使ってくれたりするので、
私は安心できる→彼に対して変な気の使い方をしなくなる→不安に感じることが減る、という好循環になってきた気がします。


結局私は最初から彼がくれていた愛情を勝手に捻じ曲げて受け取って、勝手に不安になって、彼の気持ちを無視してしまっていたんだな、と思いました。

また、そう気付けたときに彼に対して大きな感謝の気持ちが生まれました。

「相手が彼じゃなかったら、自分を変えたいとも思わなかったな」
「Ryutaさんのnoteを読むことも、自分を振り返ることもしなかっただろうな」
「自分の過去とも向き合えず、ずっと拗らせた自分のままだっただろうな」
「彼と出会えたから自分を変える努力ができた」

素直にそう思い、先日彼にも感謝の気持ちを伝えました。

相変わらず「俺がダメだから」なんて言っていた彼でしたが、それでも「感謝しているし出会えてよかった」と伝えたら照れ臭そうに笑っていたので、彼に少しでも私の思いが伝わったんだとしたら嬉しいなと思いました(笑)

今までの私は「自分はこう感じるから彼もそうに違いない」「自分だったらこうするのにしてこない彼はおかしい」「こんな態度をとるってことは彼は私を好きじゃないんだ。私は好きだったらそんなことはしない」と全てが自分基準でした。


しかし、彼への感謝の気持ちに気付けたことで、
彼を尊重したい・彼はどういう人なのかをちゃんと見て考えようと思うことができました。

(これについては親や友人など親しい人に対しても同じ気持ちが湧きました。今まで母の事も相談してきましたが、私がほしい愛情の形とは違っていただけで彼女なりにきちんと愛情をくれていたんだな、と。)

熱血回でRyutaさんも仰っていたことが、ようやく自分の中に落とし込めたと感じています。

今やっとスタートラインに立てた気がするので、引き続きこちらのnoteで勉強させていただきたいと思います!


【ここまで】



雪だるまさん、いつもありがとうございます!!

雪だるまさんの凄まじい成長と、雪だるまさんの考え方の変遷に並走することができて本当に冥利に尽きます!

「RKサロンに入るとこういう風に変われるんだよ!!」ということを隠れRKメンバー(いつも読んでくれてるけどまだRKサロンに参加してない人たち)に宣伝させていただく意味でも、今回のご感想を取り上げさせてください!



ーーそれまでの私は彼にLINEをするだけでも、

「こんなくだらない事を送ったら迷惑かな」
「この時間はまだ寝てるかもしれないからやめようかな」
「忙しいって言ってたから来週にしようかな」

などと考えすぎて嫌になる→自分では送らない→彼からも連絡はこない→「彼は私なんてどうでもいいんだ」と拗らせるパターンがほとんどでした。ーー

ーー巷に溢れているLINEテクニックを真に受けて塩対応をしてみたり、絵文字を減らしてみたり、「好き」と伝えすぎない、など。自分はそんな内容を送りたいわけじゃないのに意識してやっていました。ーー



自己肯定感が低い人にとって、過去の雪だるまさんの心理や境遇は本当に本当に共感できると思うんです。

「こんなLINEを送ったら迷惑だろうな」
「いつも私から連絡してると”ちょろい女”って思われるだろうな」
「私からデートに誘ったらウザがられるだろうな」

自己肯定感が低い人の脳内にあるのはいつも「彼からどう思われるか」「彼に悪く思われないか」「彼に嫌われないか」という彼軸であり、自分の意思がおきざりになってしまっています。

結果として、過去の雪だるまさんのように相手と付き合っているにも関わらず彼に気を遣いすぎたり、「わざと塩対応」などの恋愛テクを試してみたり、
あるいは「弱い女だと舐められるべきじゃないわ!」などと言って無理に強い女を演じて強気に彼に当たって「なんかぎこちない感じ」になったりするものです。

特に近年はジェンダー的なアレの影響で「強い女」がやたらもてはやされる傾向があるので、恋愛でも逆張り的に強いキャラを演じたりする女性が多いようです。

でもそんな「強い女」も、「彼軸に振り回されている」という根本的な部分において、”遠慮しぃ”ないわゆる依存女子と大差ないんですよね。むしろその仮面のぶん、そういう「強い女」ほどこじらせがひどかったりします。

自己肯定感が低くて自分らしさを”そっぽ”にやってしまっている点において、「彼の顔色にビクビクしている女子」も「彼にやたら強気に当たる女子」も同じ村の民なんですよね。


そして恋愛テクニックについて。私は雪だるまさんが言及してくれたこちらの記事で何だか批判的なニュアンスで書いてしまいましたが、


RKサロンには恋愛テクニックを極めて「恋愛マスター」の称号を欲しいままにしている人だっています。恋愛をいわば「ライフワーク」にしている人ですね。

多くの恋愛テクニックは人間心理を刺激する考え方をベースとしてできているので、「これから付き合おうか」という段階では絶大なる効果を発揮します。

雪だるまさんがおっしゃってくれた、「あえて塩対応」「絵文字を減らす」「追わせる」みたいなのは、恋愛の入り口ではものすごく有効にワークすることでしょう。

「そういった恋愛テクニックを楽しみたい」「相手が自分に惹かれる過程を楽しみたい」「コロコロ恋人を変えて楽しみたい」という人が一定層いるのは事実でして、そんな人にとっては恋愛テクニックこそが「自分らしさ」であるわけで、そこは決して否定しません。


ただ、RKメンバーでは比率として「新しい恋愛を何度も楽しみたい」という人よりは、「ひとりの人と深いパートナーシップを築きたい」という人の方が多いように思われます。

それだったら、恋愛テクで武装するよりも「ありのままの自分」をどんどんさらけ出していった方が自分も相手も幸せであり続けられるよね、自分も楽だし相手もホッとできるよね、よりお互いの本質的な部分を見つめ合うことができるよね、ということなんですね。


ーーそんな事をしばらく続けていたら彼からのLINEのテンションも以前と変わったことに気づきました。ーー

ーー私がそっけない返事をしていたときは彼の返事もそっけなかったのですが、最近は砕けた話を向こうも振ってきてくれたり、可愛いスタンプを久しぶりに使ってくれたりするので、
私は安心できる→彼に対して変な気の使い方をしなくなる→不安に感じることが減る、という好循環になってきた気がします。ーー


雪だるまさんが実感した彼の変化やパートナーシップの変化は、間違いなく雪だるまさんが変わっていったことにより引き起こされたものでしょう。

雪だるまさんの(心理的な)リードでどんどん関係が変わっていっているとも言えます。本当に素晴らしいですし、これまでの努力が実っていますし、何より雪だるまさん本人が以前よりも心の平穏を感じられていることと思います。



ーーそして彼からも普通に返事がくるということで「あぁ、くだらないLINEを送ってもいいんだ」という成功体験?が生まれ、変に自分を抑制することもなくなりました。ーー


さらにこの一文にも非常に重要な示唆が含まれています。

それは「実際に変わっていくためのステップ」ということですね。


「彼の顔色を窺ってばかりで、彼に依存的で、こじらせの負のループに陥っていた」という過去の雪だるまさんから、
「したいと思ったときに遠慮なくLINEしたり、それにより彼の反応がみるみる変わっていったり、感謝を伝えられるようになったり、自分らしく幸せなパートナーシップをつくれるようになった」という現在の雪だるまさんに変わっていったわけで、もはや同一人物とは思えないくらいの変わりようですが、
そのためには必要なステップを一段一段踏んできましたよね。

具体的には大きく5つの段階を踏んできました。

それは、

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