【サロンコラム】人生に対しての親密感の怖れ(回避性)
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「心の奥底にある傷が原因で、親密な関係になることを怖れてしまう」そんな内容で記事を書くことがしばしばあります。
私のnoteでは「親密感へ怖れ」「回避性」ということで解説していて、それ関連の記事はかなり好評をいただくことが多いです。
例えばこの記事もベストセラーになっています。
この親密感への怖れ…以下「回避性」で統一しますが、パートナーシップの文脈で語られることが多いですよね。
例えば、「彼が回避型で、ある一線から近づいたら一気にシャッターをおろされました」とか、
「私は自立系な上に親密感への怖れがめっちゃ強くていつも恋人との関係が親密になると離れたくなります」とか、
「彼は回避型傾向が強すぎて結婚なんて話は到底こっちからは言えません」とか、
「私は回避型だからかプロポーズされてもマリッジブルーとかにならないか心配です」とか、
「回避性」はそういう文脈で用いられることが多いです。
しかしこの回避性、、、実はパートナーシップだけでなく人生のありとあらゆる面で影響を与えてきます。
パートナーシップで回避型な人で他のシーンでも回避傾向が強い人もいます。
パートナーシップは回避型だけど他のシーンでは「抵抗なく近づいていける」というパターンもあります。
パートナーシップは回避型じゃないけど他のシーンでは回避型だという人もいます。
回避傾向というのは、人生のありとあらゆるシーンで姿を現します。
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