【サロンコラム】認知→感情→行動の流れを理解して「こじらせ」を回避する
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■【お勧め記事】「恋愛こじらせ」「依存こじらせ」について50000字以上で深く解説しました。
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今現在多くの感想や質問をもらっていて、本当ならそちらにお答えするのが優先なのですが、ちょっと小休止という感じでコラム調の記事を書いてみたいと思います。
先日の記事で、「自己否定」「認知」に向き合うのが大切だというお話をしました。
自立系女子も依存型女子も、そのどちらでもない「こじらせ女子」も、どうしてパートナーシップなどで問題を抱えたり悩んだりしてしまうのかと言えば「こじれた感情→こじれた行動」が生まれてしまうからということですが、(彼への嫉妬、彼への怒り、彼への悲しみ、彼への否定、彼へのコントロール、ライン爆撃、鬼電、ネットストーカー時々リアルストーカー、彼スマホのロック解除、などなど…)
この「こじれた感情→こじれた行動」の背景にあるのは「こじれた認知(専門用語では”認知の歪み”)があるからで、
「こじれた認知」のさらにまた背景にあるものこそが「自己否定」ということになります。
よって、本質的に向き合うべきなのは「こじれた認知」そして「自己否定」であるというお話を先日の記事ではしてきました。
さて、「こじれた認知」とは具体的にどういう認知のことを言うのでしょうか。
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