【ワーク編】激しいルッキズムを乗り越える方法を教えてください
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今日の記事は前回の記事【概要編】に続き、【ワーク編】ということで、相談者さんが悩んでいる「激しいルッキズムの観念」を手放すワークを具体的に書いていきたいと思います。
まず最初に、相談者のゆうさんからのご相談を再掲載します。
【ご相談ここから】
送信者:ゆうさん
Ryutaさんこんにちは。ご無沙汰しております。
あれから自分を見つめ直す日々を過ごしながら少し気持ちも落ち着きだんだんと自分の心の声が聞こえつつあります。
先日どなたかのご相談で『ライフワークは幸せなパートナーシップへの探求』と仰ってる方の記事を読み『あ!これだ!』と私も感じました。私が心から望む事はこれなのだ!と感じたと同時にこれまでの自分の悩みの核である気がしてとても腑に落ちました。
そしてそのパートナーシップが望む形にならない原因は自己肯定感の低さから来ている変な自立心と自己肯定感の低さだろうな、という事に気がつきました。
私は自分の自立系な一部(他者に頼る前に自分でなんとかしてみようと思う所、弱き者を助けたいと思う心)は割と好きなんです。でも一つだけとても厄介な壁を見つけました。それは『ルッキズム』。
自分の外見がたまらなく嫌いなのです。
Ryutaさんのアドバイスを元にこれまでの親子関係などを見直して来た所、母親から容姿を否定されて来た事を思い出しました。ちなみに母は近所でも評判の美人できっとそこに自信を持って生きています。同性の姉妹である妹もとても美人です。
家族の中で私だけが小さい頃から家族だけでなく学校やこれまでの恋愛などでも容姿で揶揄われたり嫌な言葉をかけられたりしてきました。
そんな私でも一度は結婚する事が出来たのですが夫からも容姿については良い言葉をもらえた事がありません。
とにかくこれまで『性格はとても良いけど見た目が、ね…』と直接言葉を浴びる機会が割とあった為容姿に感じて極度に自信がなく、パートナーに対しても『こんな私だと他の人に気持ちを奪われてしまう』という不安がいつも付き纏い、本来の自分として向き合う事が出来て来なかったと思います。
そして他者に対しても割と人を外見で判断する母の影響もある気がします。
でも折角自分の本当の気持ちに気がついた今、容姿はなんとかならないとしても否定的にはならずに自分という存在自体に自信を持って新しい素敵なパートナーシップを築きたい、と思っています。
ルッキズムの高い壁、超える為のアドバイスをください。
【ご相談ここまで】
それでは早速【ルッキズムの観念を手放すワーク】の説明に入っていきましょう!
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