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相手への執着をやめて、依存的な恋愛から抜け出す方法

※明日公開予定の【noteマガジン@002】は都合により本日先ほど公開しました!こちらです。


【ツイート引用ここから】

依存的な恋愛をやめたいと切実に思ってる人はまず「自信」をつけるのが先決です。

自分は無価値だという感情、自分は劣等だという感情、自分は弱者だという感情が依存や執着となって現れる。

本当に何でもいいから、とにかく「自分を磨くこと」に全意識を集中すること。自信がつけば自立ができます。

【ここまで】




ーー依存的な恋愛をやめたいと切実に思ってる人はまず「自信」をつけるのが先決です。ーー


いつも依存的な恋愛になってしまい悩んでる。

「次こそは1人の人間として対等に相手と向き合う」と決意して相手と付き合うも、気づけばいつも相手ありきになってしまい振り回されてしまってる、「都合良い女」扱いされてしまってる。

「相手なしじゃ生きていけない」という依存的な恋愛は、

初まりはキュンキュンして楽しいかもしれませんが、徐々に苦しくなっていきます。

そんな依存的な恋愛から抜け出すキーワードは、「自信」です。


ーー自分は無価値だという感情、自分は劣等だという感情、自分は弱者だという感情が依存や執着となって現れる。ーー


なぜいつも相手に依存してしまうのか。なぜいつも「相手ありき」で振り回されてしまうのか。なぜいつも相手に重い人だと思われてしまうのか。

その大きな原因となっているのが「無価値感」や「劣等感」や「無能感」や「虚無感」です。

「自分なんてどうせ…」という観念が根強いと、「自分を大切にしてくれる人はこの人だけだ!自分にはこの人しかいない!これこそが運命の出会いだ!」と悪い意味で没入し、依存し、執着するという流れになります。



ーー本当に何でもいいから、とにかく「自分を磨くこと」に全意識を集中すること。自信がつけば自立ができます。ーー


「依存」から抜け出すためにはまず「自立」する必要があります。

「自立」するためには「自信」をつける必要があります。

「自分は無価値だ」「自分は劣ってる」「自分は無能だ」「自分は弱者だ」というネガティブな感情が強すぎると、自分の将来や自分の選択が信じられず、ひとりの相手に強く依存することになります。


「自信」をつけるために大切なのは、成功体験や褒められる経験です。

ツイートのとおり自分を磨きまくるのも手ですし、「自分の長所リスト」のようなものを作って100個以上書き出してみたりするのもいいですね。「20歳までに周りから褒められたことリスト」とかでもいいです。

どんなに自信がない人でも、フォーカスを当てて思い出せば絶対に出てくるものです。


「自分には良いところもたくさんある」「自分は自分の選択をもっと認めてあげて良い」と思えるようになると、依存や執着から解放されて少しずつ自由になれます。

恋人に言いたいことを思い切り言えるようになったり、やりたいことを堂々とやれるようになったら自信がついてきて心が自立してきた証拠です。


ゆっくりと地道に、「自信」をつけていってください。




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