学校を楽しくするコツ

学校が中学校2年終盤からとてもつまらなくなった。

理由はいじめでも勉強が追いつけないからでも友達ができ無いからでも無いよ。

本を読むのが好きだったんだよ。小学校まではその辺の文庫本とか漫画本を読んでたんだ。
そこである作品に出会うんだよ。
そこから文豪の本を沢山読み漁った。どれも興味深い本ばっかりで毎日のように考えさせられてきたよ

何よりも大好きなんだよ。小説が。小説家が。

だからつまらなくなったね。
全て見透かせる様な気がして。
人の気持ちが 相手が感じるよりずっと深く感じてしまう癖があってね、そこまで不便だとは思ってないんだ。ただ時としてそれが本当に嫌になる。

そこで考えすぎてしまったのだと思う。
人の気持ちに感情にほとんどの人は向き合ったりしない。
←だって向き合ってない。これは違うnoteにも書いたと思うが全く鬼ごっこばかりしているよ
ただ追いかけ疲れた果てなんだと思う。

ただただ虚無感に襲われる日々で人が感じとれる感情のコップが溢れてしまったのだよ。

だが今は楽しい。然りこれは虚無感の先にある虚無感だと思っている。

ゴールもタイムリミットも無いモノはやはり目に見えず働く概念でしか無いんだね。

感情をうまく説明する事に専念をして授業を受けてる。わかりやすく言えば数学の授業で教えられた方程式を使わずにしてオリジナルな方程式で答えに正解も不正解も無いんだからオリジナルの答えを出すんだ

枠の外に顔を出しているみたいでとても楽しく授業が受けられているよ。

国語の授業でも同じだ。どんな感情が読み取れる?という問題に対して
そもそもこの文の意味が違うだとか、
感情なんて無くただ感傷に浸っているだけだとか

考ええる考え方なんてどこからでも良いんだよ

日本人の悪い癖だよね。皆んながこうしてるからこうしようあーしようってお堅い考えが跡を尽きない

そこで視点を逆転してみるんだ

最近ハマっているのは授業の内容を聞いて物語を作る事だ。特に良いと思ったモノはメモして執筆に当てたい。

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