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ATEM用のタリーランプを自作しました
ピアノスタジオに常設している4台のカメラのうち、演奏者の顔を正面から撮るカメラにタリーランプを設置しました。自作品です。
ATEM用のタリーランプを自作しました。
— 木村玲(Ryo Kimura) (@r_kimura) December 27, 2022
タリーランプとは放送局のカメラの上についている赤いランプのことで、現在どのカメラの映像がオンエアされているのかを出演者やスタッフに伝えるための目印です。
MC時に赤ランプで「このカメラに向かって喋ってください」と出演者に伝えることができます。 pic.twitter.com/QDpUlEEuXo
タリーランプとは放送局のカメラの上についている赤いランプのことで、現在どのカメラの映像がオンエアされているのかということを出演者やスタッフに伝えるための目印です。
演奏中のピアニストに対して、今どのカメラが映っているかという情報を伝える必要はないと思っていますが、MCの時はカメラに向かって喋って欲しいので、正面カメラにのみタリーランプを設置し、「今、顔が映っている」ということを出演者がわかるようにしました。
材料は発光ダイオード(LED)とタカチの小型プラスチックケースなどですが、これを実現するにあたり、Blackmagic Designの「GPI and Tally Interface」という機材を中古で譲っていただきました。
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電源はUSBから取り、ワイヤレスではなく20メートルの有線です。プレビューの緑色のランプは光りません。
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