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録音、映像収録、ライブ配信、ポッドキャスト等の情報・技術系

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ためになったなー、というnoteをあとで振り返るためのブックマークです。
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#音楽

自主制作のDolby Atmos作品、映像も音楽も無事配信開始~

今月は自分の作ったDolby Atmosコンテンツが無事、世の中に出ていってくれた月でした。 初のD…

Ryo Kimura
1か月前
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コンサートホールで録音&撮影の体験会を行いました

白金ピアノスタジオの課外活動として、コンサートホールを借りて、録音&撮影の体験会を行いま…

Ryo Kimura
1か月前
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ミッドサイド(MS)方式のステレオマイキングテクニックにおける音の合成を解説

ミッドサイド(MS)方式のステレオマイキングテクニックにおける音の合成を解説する動画を作成…

Ryo Kimura
3か月前
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ベヒシュタインでレコーディングした三島元樹さんの新曲「Flamme bleue」配信中

先日、 白金ピアノスタジオでレコーディングをしてくださった 三島 元樹さんの新曲「Flamme bl…

Ryo Kimura
4か月前
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クラシック作曲家・榊ミレさんの作品を2曲、録音・撮影しました

クラシック作曲家として活動されている榊ミレさんの作品を2曲、録音・撮影させていただきまし…

Ryo Kimura
4か月前
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ヴォカリーズ(14の歌曲より終曲)op. 34-14 / S. ラフマニノフ

1カメ固定ですが、KMアートホールで撮ってきた映像から1曲YouTube公開しました。ラフマニノフ…

Ryo Kimura
11か月前
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もうすく120歳のピアノ。まだまだ弾けるように予防的メンテナンス

スタジオにベヒシュタインを入れて約8ヶ月。ようやくピアノも今の環境に馴染んできたであろうということで、調律ではなく、アクション系の調整を一日がかりでやっていただきました。 1906年製のピアノということで、もうすぐ120歳ですが、まだまだ弾けるように、未来に向けての予防的なメンテナンスです。とはいえ、鍵盤の状態はとても弾きやすくなりました。 音は木の響きがして個性的だと思いますが、ビンテージピアノの弾きにくさは特に感じません。ピアノ弾きの方なら楽しんでいただけると思います

忘れた頃に届いた 中国製の2500円ステレオマイクバー(30センチ幅)

2本のマイクを固定するための「ステレオバー」の話の続き。先日、ステレオバーを使った録音の…

Ryo Kimura
1年前
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ELCOとD-sub 25を接続する8ch仕様のマルチケーブルを自作

少しずつ進めているパッチベイリニューアル計画。 今回、ELCOコネクターの自作に初挑戦してい…

Ryo Kimura
1年前
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「ネオ・ソルフェージュ ― ポピュラー音楽のための読譜と聴音能力開発エクササイズ」…

「ネオ・ソルフェージュ ― ポピュラー音楽のための読譜と聴音能力開発エクササイズ」を買いま…

Ryo Kimura
1年前
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WAOrchestra Tribeのストリーミングコンサートの音響オペレート頑張って来ました。

新宿区神楽坂のWAO亭スタジオで活動する、社会人ビックバンド「WAOrchestra Tribe」のストリー…

Ryo Kimura
1年前
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Everything But The Girlの「Rollercoaster」を Synthesizer Vと生ピアノでカバーして…

90年代に活躍したイギリスのアーティスト、Everything But The Girl大好きなんです。そんなEBT…

Ryo Kimura
1年前
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ノイマンの最新コンタクトマイク「MCM」を体験した

去年の話なのですが、ノイマンの新しいクリップマイク「Miniature Clip Mic System 」(ミニチ…

Ryo Kimura
1年前
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なんてシビアなマイクなんだ。三角振動板のEhrlundを初体験して洗礼を受ける

レコーディングエンジニアの 加納 洋一郎さんが「使ってみていいよ」と言って、Ehrlund(アーランド)のマイクを貸してくださいました。年末にこんなチャンスが巡ってくるとは! Ehrlundはスウェーデンのマイク・ブランドで、21世紀になってから誕生した比較的新しい音響メーカーです。特徴は三角形の振動板(普通のマイクの振動板は丸形)。このマイクの詳しい説明は加納さんが執筆されたレビューがありますので、それをリンクしておきます。 私も一度使ってみたかった憧れのマイクとという