かまたりこ

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ビジネスをやるという世界線

約2年前、私は会社員を辞めて個人事業主になった。業務委託契約という形で、決まった時間を拘束される働き方はそれまでとさして変わらなかったけど それでも会社というレールに縛られず自分でやりたいことを選べることの可能性は無限大なんだと、胸を踊らさずにはいられなかった。 そんなふうに選択肢はいくらでもあると信じていたから、自分に何か成し得ることはないかと、本業をしながら寄り道するように探し歩いていた。 その中で、今まで持ってきた価値観がぐるりと変わる、人や学びとの出会いがいくつ

    • 自分軸を確立する決定的ポイント

      「理想のライフスタイル・働き方は?」 ビジュアライゼーションを使ってそれを考えた2022年10月。(マインドセットプログラムを始めたのがちょうど一年前だと気付き鳥肌😂) 当時イメージしたのは 緑の景色が見える窓の近くに座って コーヒーを飲みながらPCや自己研鑚の活動に向かっている。 仕事はやりたいことだけをやりたい時にやって 躊躇なく自由に遣える収入を得ている。 こんな感じだったと思う。 そして今の私が当時の私に聞くとしたらこんなこと。 「それは叶うと思う?」

      • コーチングの備忘録(2023.10.4)

        今日のコーチングは ビジネスコーチさんの伴走がスタートした6月からの振り返り✌ 昨年10月からマインドセットのプログラムを受けて 5月に終わった時点でずいぶん遠いところに来たな〜 と思ってたのに 当時の私からするとまたまた遠くまで来てしまった感覚!この一年間の飛距離すごい😳🚀 それで、 「今の私が6月の私に声をかけるとしたら何て言う?」って問いかけをもらったんだけど 「信じてね、私もまた先に進んでるね」 ってメッセージが浮かんで その瞬間、 2月にやったビジュアリゼ

        • 魔法の言葉がすべてを回収した話

          《万事良好の流れ》ってやつを知ったら 本当に見える景色が変わった。 嫌なことを嫌と思わないようにしよう、 と無理矢理ポジティブにシフトすることすら 結局それは嫌なことにフォーカスしてるから、 万事良好の流れを止めてしまってるんだって。 嫌なことも、 本当に長い目で見たらすべてうまくいくようになってる っていなす考え方が私にはしっくり来た。 そしてね 明らかな努力なしに起こる飛躍の前には 必ず逆説的な行動があるんだって。 それで思い出したんだけど 直近で私が周りから「変

        ビジネスをやるという世界線

          コーチングの備忘録(2023.9.27)

          ※子どものいるいないを論点に置いてませんが その言葉を多用してますのでご注意ください。 ーーーーー 子どもたちの病気で思うように動けなかった時のジレンマくんが 子どもたちが回復して平常運転に戻った今もまだこじらせてて 何となくエンジンがかからない状態だったのでコーチングしてもらいました。 まずこのジレンマくんの根源には気づいてて、それは 『他者との比較』 子どもがいなくて自由に自分時間を楽しんでる人たちがやたら目に入って来て どうせ子どもいたら〜できないし 私だっ

          コーチングの備忘録(2023.9.27)