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【トレードの銘柄選び①】#普通の主婦が始める株ブログ

こんにちは。2冊目の株の本も少しずつ読み進めていますが、そろそろ具体的な「銘柄選び」のページに入ってきました。もちろん1冊目の株の学校ドットコムの本にも銘柄選びについての記述はあったのですが、今回の方が更に詳しい内容になっています。本での勉強の流れに沿って、noteにも書き留めていきたいと思います。

銘柄選びのルール①

『東証一部に上場している銘柄を選ぶ』

本でおすすめされているのは、まず東証一部の銘柄に絞るということ。東証一部は厳しい審査に通った日本を代表する企業がたくさんあるため、市場参加者が多いのだそうです。市場参加者が多いということは、自然と売買代金が多くなるということですね。例えば事故など、なにか不測の事態の影響で株価が下がったとしても、ロスカットできないといった状態にはなりにくいようです。少なくともトレードで継続して利益を出せるようになるまでは、東証一部に絞った方が良いと書かれています。

またトレードの銘柄選びには、ボラティリティー(価格変動)が大きいことも大切なポイントになると勉強しました。このボラティリティーについては新興市場の方が変動が大きいことが知られていますが、なぜ東証一部の銘柄なのか?・・それは上記と反対で、新興市場の多くの銘柄は売買代金が少ないそうです。

市場参加者が多く、売買代金も多いということは、売買したいタイミングで確実に動けるためのポイントでもあるんですね。

2021~2022年くらいには株式市場の再編も行われる予定のようですし、またすこし変わってきそうですが、基本的な捉え方は一緒ですよね。まずは一つ目、しっかり覚えておきたいと思います。
銘柄選びのルールが本でも続くので、こんな感じでこちらにも書いていきます。お読みいただきありがとうございました。

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