ゆうこす質問レコ
質問コーナー目次
Q1.(女性)「共感SNS」というタイトルはどうやって決めましたか?
Q2.(20代男性)今の目標は?
Q3.(女性)人を巻き込むときに一番大事にしていることはなんですか?
Q4.(女性)人工知能とモテをかけ合わすにはどうしたらいいですか?
Q5(男性)男性側が発信者としてファンを作るにはどういうところを意識した方が良いと思いますか?
Q6.(50代くらい女性)ゆうこすさんは最初芯がなかったとのことでしたが芯ができていく過程はどんな感じでしたか?
Q7.(おっとり系女性)ゆうこすも色々サービスをしているが「言いすぎてやばい」などとならないようにバランスや塩梅はどうとっていますか?
Q8.(30代くらい男性) 10年後、20年後子供が大人になったときにも使えることがあれば教えて欲しい。
Q9.(50代くらい女性)ビジョンを明確に「3年前に今を思い描いていた」という内容が書いてあったけれどどうやっていたのですか?
Q10.最後の質問:(女性)フリーランスとしてどこからお金を貰えばいいのか線引きをすればいいのでしょうか?ゆうこすならどうする?
Q1.本のことについて質問ブログなどでもキャッチーなことが多いけれど「共感SNS」というタイトルはどうやって決めましたか?
タイトル案はたくさんあった。
最近流行っているハローデザイン、〜2.0、〜力、ファクトなどに売れてる本の名前にあやかろうと思ったけれど考えてみると
「2.0」→発信するときにハッシュタグが使えない
「〜力」→言葉が強すぎる。堀江さんの顔面には合うけどゆうこすには強すぎる
「モテクリエイター」→何かと何かを足してなんとなく「なんだそりゃ?」と引っかかってもらえる名前
「共感で稼ぐ」「共感マインド」…とか
「共感時代」「共感世代」だとがっつりおじさん世代にもヒットしやすいかな?と思ったけどSNSのことが伝わりづらいと思って。
「職業SNS」と「共感SNS」で最後まで迷って、
伝えたいことにお金でにつなげたいということもあったけれど「共感SNS」のが「なんだろう」と思う言葉だし、
結果この本で一番伝えたいことが「共感」だったので「共感SNS」にした。
Q2.(20代男性)4章で「印象に残るようにする」と書いてあったので20代だけど坊主にして来ました。今の目標は?
次世代のユーチューバーや次世代インフルエンサーを育てたいという思いがある。
色々活動して来た中で色々失敗や炎上もして来たけど、まだまだインフルエンサーとして前例がないことが多いので次の世代に伝えていけたらと思っています。
最終的にぶりっ子で締める癖をやめたいw
Q3.人を巻き込むときに一番大事にしていることはなんですか?
3個くらいある→結果5個ありました!
①ZONEに入る
熱い気持ちを伝えるには自分がZONEに入らなければならない
スイッチが入る音楽銀杏BOYZやタイマーズを聴く
「映画を観る」「音楽を聴く」自分のスイッチがどこにあるか把握する
自分の気持ちをエモい状態に持っていく
②巻き込むときに大きな夢を語る
前田さんもよくおっしゃっているようにちょっと叶うか叶わないかわからないくらいの大きな夢を語る
女の子のあこがるようになる夢を叶えたい
③巻き込むときは語った上でどういう風に応援されたいか応援する方法を提示する
「応援して欲しい!」と言いながら方法を提示しないのは不親切
「#ゆうこす現象」「コスメブランドなどに届くように拡散してほしい」など分かりやすく方法を提示
④ダメなやつと思われない程度に失敗をさらけ出す
今失敗しているけど、こういう風に頑張っていこうと思いますとポジティブに締める
⑤デザインが大事
ゆうこすは最初からパソコンが使えた
みんな独自の名前を作って発信している人が多いけれど、実績がある前には信頼感が低い
→デザインは信頼感が必要
何か巻き込んでいく時に「この人何者なんだろう」という信頼感がない
→画像が大事
自分でできなければ信頼できるデザイナーさんを見つける
視覚的に信頼感を与えることを意識した
画像の荒い「スマホで作ったような画像」では人を巻き込めないと思って意識した
最初デザイナーを雇えなかったのでめっちゃ自分で勉強した
Q4.人工知能AIが流行っているけれど人工知能とモテをかけ合わすにはどうしたらいいですか?
すでに「pairs」がやっていてAIマッチングしてくれるのがありますよね
今後は「趣味が一緒」、だけじゃなくて外見や声から「ゆるふわ系に見えるけど逆にこうしたらモテるよ」とギャップモテの逆狙いでアドバイスしてくれるAIがあれば良さそう
「逆に精神」が大事
Q5.男性側が発信者としてファンを作るにはどういうところを意識した方が良いと思いますか?女性の方が自撮りや配信でファンを獲得しやすいと思っています。
男性はバエないということですか?
→美容業界で恋愛教育をしています。恋愛の教科書を作ったので講座としてやってもっと自信を持てる人を増やしていきたい。
恋愛を教えるってときに婚活サイトやパーティで男性のが多いと聞いているけれど、
同性だと
ゆうこすはモテクリエイターでメイクをポップに伝えたけれど恋愛を教えた時に失敗したときにぎゃっと言われるのが怖い。
同性だとライバル意識や、上下関係がない?
けんすうさんのようにキャラを作ってしまえば許されるのでは?
イラストで許されてるところファある
キャラだったら相談しやすくないですか?
ちょっと尖ったことを言ってもキャラとして許される。
ケンスウ、ゆうこす、はあちゅうのようにキャラ化して炎上回避するのもあり。
Q6.ゆうこすさんは最初芯がなかったとのことでしたが芯ができていく過程はどんな感じでしたか?
最初は言ってることもやってることもぶれぶれだったが、誰かに背中を押されたり、確信を持てないと芯は持てない。
①ちょっとでも気になっていることすべてを発信、行動に移してみて自分の感想を持つこと。
②フィードバックを全部分析する。
何もなければ0だという事実がフィードバックだし、すこしでもいいね、感想や返事があることは誰かを幸せにできているということ
最初から決めるのではなく少しずつ周りの人と決めていくもの、まずは発信していくことが大事
Q7.自分の会社のサービスが好きで広がっていけばいいと思っているのだけれど、ゆうこすも色々サービスをしているが「言いすぎてやばい」などとならないようにバランスや塩梅はどうとっていますか?
あまりにも少ないと「熱量がない」「本当に好きじゃない」と思われてしまうので少ないより多い方がいいと思う。
確かに、全投稿がyoangeだとダメだから別アカウントを作る。
細かい説明は「もっと知りたい人はこっちへ」とメンションをつけて誘導している。
逆にyoangeカウントは専用なのでyoangeだけ発信するべき。
Q8.男性 3ヶ月前に子供が生まれたので、変わることもあると思うけど10年後、20年後子供が大人になったときにも使えることがあれば教えて欲しい。
次に絶対くるアプリはLINE
LINEつよつよマン
LINEチャット最強
いろんなところでずっと欲しい欲しい欲しいと言ってたものがきたーという感じ
私が経験した限りだと、ずっと行き来していませんか?
チャット→ミクシー→個人発信ツイッター・インスタ→またチャット…
またこういう風になっているのではないかと思う
確かに「SNS孤独」って言葉が出ているくらいでゆうこす世代は孤独を感じてた
チャットやmixiを経験したことがなくて、ツイッター・インスタからだけど誰かと繋がりたい時に発信しないと繋がれない、
個人力を高めないと繋げない
ぶっちゃけそこまでインフルエンサーになりたくないわけじゃないしほとんどの人は繋がれないじゃないですか。
そして、見栄張りな人が増えてきて疲れてきて今度はmixiみたいなことができるようになる
10年後20年後もどっちも絶対やるべき
①チャットやみんなで語るタイプのコミュニティ
②個人発信SNS
本質は変わらない
すごい広い言い方になるかもしれないかもしれないけど
①伝えたいもの
②誰に伝えたいかをすごく細分化して考えること
できっとその子の世界は広がると思う
細分化するためにコミュニティとSNSでどっちの目線も感じられる
個人のアカウントとチャットアカウントを持つことで自分の伝えたいことと夢を細かく考えられたらいいと思う
いろんな人とコミュニケーションを取るのが大事
ゆうこす2歳の頃からパソコンでお絵描きしていて、
小学校の時に「チャベリ」というところで老若男女1日100人くらいと会話していた
めっちゃコミュニケーションしてた
チャベリに入ってゆうこすの事を知らなくて「テレビCM出てる」と言ったら信じてもらえなくて、
ゆうこすが「チャベルしてます」とツイッターでツイートして証明したら、ファンがたくさんきてしまって、
そのもともとチャベリにいた64歳のおっちゃんが急に下ネタ言い出してファンの人が動揺
というような人生経験も詰めますよ♡(笑)
Q9.本を3回すでに読んでいてゆうこすさんと同じ年の娘がいるのですが、ビジョンを明確にして「3年前に今を思い描いていた」という内容が書いてあったけれどどうやって思い描いていたのですか?
もともと計画を立てるのが好き
壊すのも好き
順序立てていくのが好き
ゲームがすごい好きでゲームと同じ感覚
やるべき事、線を引いてクリアしていく。
SNSの世界だとユーチューバーや、当時MEGBABYさんやGenkingさんなどインスタドリーム(インスタグラマー)として夢を叶えていく人を見ていて夢や目標の妄想が膨らみやすくなった。
小さな目標をもちろん立てていたがこんなに大きな目標を達成できたのはSNSでいろんな人を見て感化されたおかげだと思っている。
Q10.最後の質問:フリーランスで相談したいことがある。いろんなメーカーさんから勧誘されて、いってみると話していくうちにSNSのアドバイス、フォロワーさんたちはどういうことを求められていることはなんなのか聞かれて終わりになってしまう。どこからお金を貰えばいいのか線引きをすればいいのでしょうか?どういう風に言えばいいのかゆうこすならどうする?
もうちょっと話さないとわからない内容ではあるけれど、ゆうこすは無料で情報をバンバン出しがち.
出して出して出して出した時に信頼ポイントを作って
コアなファンを作って、
コアなファンに買ってもらえたらいいなという考え方で、在庫リスクを考えないタイプ。
下着を将来的に売っていきたいですか?
→女性に下着の知識をつけて欲しい
自分がつけた商品以外の時にPR案件じゃなくてプレゼントとしてくるけれどショールームに行く流れになってどういう風にPRしたらいいですかとなってしまう。
フォロワーさんはいい商品が欲しい、情報が欲しい
企業さんからはお客さんがどういう商品を求めているか教えて欲しいいうことで売ったりPRして欲しいというわけではなく無料コンサルになってしまう
それを仕事にしたい?
→若い女の子にもっといろんなブランドを知って欲しい、選択肢を増やすお手伝いをしたいと思いたいのだけど企業さんにアドバイスは違うと思っているけれど聞かれてしまうと答えてしまうので断りづらい。
軸があるのはすごくいい。
マネタイズがまだ決まっていないなら、今からいかようにもなる。
→そこでマネタイズをしたいと思っていないけれど、アドバイスで終わってしまう(のがもやっとしているよう)
そこはお金にしなくていいのではないですか?
めちゃめちゃ労力がかかるならあれだけど、
そこで信頼感が生まれたりするならそこはマネタイズしないでいいと思います
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