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鈴木敏夫とジブリ展

最近SNSで友達が行っているのを見たが、チケットが完売で入れなかったのでひたすらチケットを探した。
運良く譲ってもらえて行けた久々のジブリ展。
前回は確か六本木ヒルズで猫バスがいたから2016年ごろだろうか。
今回はプロデューサーの鈴木敏夫さんに焦点をあてた展覧会。
まさに仕事人の仕事の歴史だ。

とにかく見るものの分量が多くて、2時間くらいだとゆっくり見切れなかった。
写真撮影がNGのところが多かったのも良かった。
見ることに集中できる。
写真を撮るのも好きだけど撮影OKだと列が長くなったり、なかなか時間がかかったりという弊害もある。
濃密な時間で、鈴木敏夫さんの濃密な仕事の歴史を堪能した。できればもう一回行きたい。
東京生まれ、ジブリ育ち。
作品の裏側を見られるのはとても楽しい。

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