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『食べもの』のおはなし


食べ物の好き嫌いがすべてに通じるかも


わたしも主人も
食べ物の好き嫌いが
ないのが幸いだ🍀

何でもパクパク
おいしく食べられるこの幸せ💛

なんてラッキー🍚🍞🍛🍰

それもこれも
今は亡き両親の
おかげだと感謝している✨

子供のころは
ピーマンもニンジンも🥕
セロリも大嫌いだった。

嫌いなものがあっても
親が許さなかった。

全部食べ終わるまで
ゴハンの時間は終わらない😿

「ごちそうさま」が
言えるのは
きれいにたいらげてから

ある時は
泣きながら
嫌いなものを
食べていた😢

子供の将来にとって
良いしつけだったと
今になって感謝している🍀

なぜなら
食べ物の好き嫌いは
すべてに通じると
考えるからだ。

「嫌いなものは
 無理に食べずに
 残していいよ」

そう言われて
いたならば・・

少しのガマンも
努力もなかったと思う。

耐性というものが
まったく育たない😿

「嫌いな人とは
 つきあわなくてもいいよ」

「イヤな仕事は
 しなくていいよ」

「会社がイヤなら
 すぐやめてもいいよ」

「学校にいかずに
 お家にいていいよ」

「結婚したけど 
 イヤなら戻っていいよ」

「生きるのがイヤなら
 死んでもいいよ」
(これは極端です スイマセン)

極端かもしれないが
そうなる恐れが
ありそうな気がして・・・

アレルギーがある人は
仕方がないけれど
少しのガマンと努力を
続けると

嫌いなものも
食べられるように
なることがある。

わたしがそうだった。
そうなって良かった。

いい大人が
嫌いなものを
お皿のすみによけて
残しているのは

あまり見たくない光景だ。

周りの人の
食欲までそがれてしまう。

エレガントではない。

いろいろな考えがあって
人それぞれで良いと思うし
自由だが。

わたしは
何でもおいしく

残さず食べる主義だ💛

食べ物に
最大の感謝をしながら・・✨

お外での食事も楽しい🍙

(ピクニック最高!)

わが家では
休日のランチに
お弁当を作って
ピクニックに行く。

ロードバイクで
家から出る時もある。

サンドイッチの時も🥪
おにぎりの時もある。🍙
たいしたおかずでなくても
何でもおいしい。

二人のお気に入りの
景色のよい場所が
何か所かあって

気分によって
行き先を変えている。

あずまやならば
屋根があるので
夏でもなんとか涼しい。

周りに雑木林があり
可憐な花々が🌸
たくさん咲いている。

時折
可愛い野鳥の声がして🐤
蝶々も優雅に飛んでいる。🦋

木々のパワーに
癒されながら
静かな森で
お昼ごはんを食べる。

豪勢なお弁当でなくても
お外で食べるゴハンは格別だ。

ゴハンのあとは
キャンプ用の椅子の背に
体を預けて寝てしまう。

気持ちの良い風が
頬をかすめて
流れていく。

野鳥がかわいい声で
さえずっている。

最高に気持ちがいい🍀

昼寝が終わると
ふたりで
いろいろな話をする。

出会った時からそうだが
とにかく話がはずんで
とまらない。

「きょうの晩ゴハンは
 なんだったけ?」

また食べ物の話だ。

食欲は生命力や
モチベーションに通じると
いうからいいことだ。

わたしから食欲を取ったら
何も残らない(笑)🍈🍈🍈

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

きょうも
良い一日で
ありますように✨✨✨✨🍏




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