『スモークツリー』の花
突然の訪問者あらわる・・🌀
わが家のお庭の木で
一番後に
花が咲くのが
スモークツリーだ。
今、写真を
撮ろうとしたが
高いところに
花が咲いているので
ハシゴに登らないと
撮れそうもない。
あれよあれよと
いう間に
大木になってしまった。
無理そうです🌀
ある日
主人が家で
仕事をしている時
玄関で
チャイムが鳴った。
平日に来るのは
営業のひとぐらいだ。
そう思ったが
車があるから
居留守はできない。
出てみたら
軽トラの
おじさんと
おばさんだったそうだ。
「あのー
お宅にスモークツリーの
花が咲いとってよね。
お花(華道)を
しとるんですけど
この花を
分けて欲しいんじゃが・・」
‥と広島弁で。
最初は
少しぐらいなら
差し上げても
良いかなと
思ったけど・・
主人は
別にいいかなと
思って
「来週の半ばぐらいなら
家にいますから」
と言って
電話番号を
教えたそうだ。
わたしが
仕事から
帰ってから
その話になった。
「どのぐらい
必要なんだろうか?」
「お花をしているひとなら
たくさん
いるんじゃないのかな」
スモークツリーは
大木になっている
枝もけっこう太い。
切るのも大変だと
わたしは思った。
ノコギリいるかな・・
他の木も
密集して
育っているので
切りにくいし
たくさんいるなら
ほとんどを
持っていかれて
しまうかも。
そうこうしているうちに
おばさんのほうが
電話をしてきたらしい。
「来週の水曜ぐらいに
行くから
お家におってくださいね」
主人は
恐る恐る
聞いてみたらしい。
「どのぐらい
お花が必要なんですか?」
「量はできるだけ
えっと(たくさん)
欲しいんよ」
「できれば
毎年、この時期に
もらいにきても
ええかな?」
そういうので
主人は
びっくりして
・・というか
厚かましいので
腹が立ったそうだ。
とりあえず
電話は切ったが
またわたしが
仕事から帰ってきて
その話を聞いて
キレた!💦💦💦
「毎年だなんて
木に悪影響が
でたら
可哀そうだよ」
「見ず知らずの
お家のひとに
なんて
あつかましいの!」
しかも
取りに来るときには
家にいなければ
何をされるか
分からない。
考えすぎかも
しれないが
あまりに
非常識な話だった。
後日
主人は
お断りの
電話をしたそうだ。
すると
声色が変わって
すごく
カンジが悪かったらしい。
なんで・・・💦
「スモークツリーの花が
毎年必要なら
ご自分のお家に
植えられたら
どうですか・・」と
言ってやったらしい。
ホントに
そう思う。
世の中
変わった人が
いるもんだ。
想像力が
欠けているのかも
知れないと思った。
断ってくれて
ありがたかった。
すくすくと
育っている木が
調子が
悪くなるかも
しれなかった。
旧知のひとなら
仕方がないが
いきなり来て
それはないでしょ・・と
呆れてしまった。
一件落着!😊
あれやこれやの
騒動を
知ってか知らずか
スモークツリーの花は
ふわふわと
きれいに
咲いている💛
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
職場の後輩の
梨乃ちゃんの
退職日が
迫って来る😿
今週の金曜日だ。
やめるから
申し訳ないと
思ったのか
すごい勢いで
仕事を
手伝ってくれている😢
うれしいな😊
さみしくなるな😿
きょうも
良い一日で
ありますように✨✨✨🍀🍬
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