見出し画像

【私が夢を叶えるまで】未来を自分で決めるー足し算ではなく、逆算で今を過ごすー

こんにちは、天ぷらむすめです。
このnoteでは、
・リアルタイムで私が夢を叶える過程を記録し(臨場感ハンパない)
・目標達成するためのエッセンスを皆さまに共有
できたらと思います。
私のnoteが完結すると同時に、あなたの夢も共に叶っていたりなんかしたら、、、!!最高ですね!!

■大の大人が、今から夢とか目指しちゃっていいんでしょうか?


いいんです!

少しでも叶えたい夢や目標があるというあなた(変わりたいけど何が適性なのかわからないという方は、前回の「天職の見つけ方」をご覧ください。)、叶えましょう!!

「ゆうてもさぁ、現実問題、しがらみが山ほどあるのよ…」
分かります!みんなそうです!みんな何かしら常に抱えてます。だからこそ、そこを打破できさえすれば、かなりの変わり者…否、成功者となり得るのです。

「生まれ変わったら○○になりたいなぁ…」
今世でやりましょう!生きてるうちに思いつけて良かった!間に合うよ!来世の喜びは今の自分は味わえないんだよっ!

何歳からでも遅く無い。今この瞬間が今後の人生の中でいちばん若いのは確かなんだから!夢や目標が見つかった、その情熱があるならできるはずです!自分が自分のために思いついた夢は叶えられる。
一緒に目指していきましょう!

■ゴールはどこ?


では早速計画を立てていきましょう。

まず何から考えますか?
 夢を叶えるために必要なツールを揃える?
 先人の話を聞くためにアポどりする?
 関連分野の勉強をして資格を取って標準装備固めとく?
それも大事です、それもやっていきますが、追々です(オイオイ、でもあります)。そんなことより、なによりもまず決めなければいけないことは、そう、

 その夢、いつ叶えますか?

ゴールを今、決めちゃいましょう!!

「え!できるかわからないことを目指そうとしている上に、期限まで決めちゃうの?そんなんむちゃくちゃやん…」
気持ちはとても良くわかります。だってこれまでは、受験も入社もひとつひとつの検定試験も、大抵の場合、他の人がゴールを決めてくれていましたものね。
でも、自分で変わろうと思った夢は自分でゴールを決めないと、だれも決めてくれないんです。
到達までの難易度は様々でしょうが、できるだけ遠すぎない未来に、むしろかなり頑張らないと叶えられないスピード感のところに設定するのが良いです。勿論、微調整は後からできますので、一旦決めるんです。ゴールテープを張っておかないと、どこに向かって走り出したら良いのかわからないじゃないですか。

もっと言います。例えば、夢を抱いたものの、「今の収入まあまあ良いし、まあまあやりがいあるし、、、やっぱ、そんな冒険する必要ないよな…」と、いまいち踏み出せないでいるあなた。今の状況から少しでも悪化することを恐れる気持ちも分かります!
だけど…
余命一年と言われたらどうですか?
やり残したことに今すぐ取り掛かろうと思いませんか?早く取り掛かれば、「その分この先の人生で、より長い時間、その夢に携わっていられることになる」と思うと、今すぐにでも取り掛かるべきだと思いませんか?
今の「そう悪くない」状態をできる限り享受しようとうすると、ずるずると何年も経過し、結果、いつまで経ってもチャレンジせずに今世を終えることになるでしょう。

「ゴール」「ゴール」、ゆうておりますが、言わずもがな、ゴール=次のステップのスタート地点でもあります!ゴールの先に広がる広大な景色を思い描いて、さぁ!胸を張ってまいりましょう!!

■その夢をスタートさせるにあたり、「最低限」必要なことは何でしょうか?


そう「最低限」必要なことです。最初から「完璧」を目指したらいつまで経っても始められません。今の仕事だってそう。職種にもよるでしょうが、商社OLの私の場合、新卒の時は「何でも吸収して一生懸命がんばりますっ!」という気持ち一つでスタートし、徐々に必要な武器を身に付けていきました。10年経った今でも「完璧」にはなれていません…。でも、新しい世界に飛び込んだお陰で、PCスキルは上達し、社会人としてのマナーも身に付き、何より素晴らしい人脈も築くことができ、人付き合いや仕事を通じて貴重な経験をさせてもらいました。

スタートするにあたり最低限必要なことを知るために、同じ夢を既に叶えている人に聞いてみたり、その分野の本を読んで「どうやらこれだけは身に付けて入った方が良さそうだ」と探るのは良いと思います。ただし深入りしすぎて、あれもこれもやっておかねばと頭でっかちになりすぎてスタートが遠のくぐらいだったら、えいやで飛び込んでしまう方が早いと思います。机上の空論よりも、実践、実践、実践に次ぐ実践…。そんな不完全な状態でお金をいただくのが申し訳無いと思うのであれば、初めは無料体験や、低価格での提供からスタートするのでも良いと思います。とにかく現場を知らねば戦いようがありません。

最低限必要なこと、というのは、最低限必要な知識、に加えて、商品そのものだったり、それをどう提示するかのメニューだったり、共に目指すメンバーだったり、もちろんお客様だったり、します。

■「ゴール」−「現在」=「これからやるべきこと」


超カンタンな小学校一年生の計算ですね。
一旦のゴールを設定したら、今の自分の状況と照らし、足りない部分を、それまでの期間に粛々と埋めていく。だけ。デスっ!

一方で、こんな計算式も浮かびますよね。否、こちらの計算式で動いている方の方が実は多いんじゃないでしょうか?
「現在」+「足りない部分」=「ゴール」

残念ながら、この計算式で動く以上、ゴールに辿り着くのは、それこそ来世でしょう。わかりますね?足りない部分なんて、探せば一生分見つかります。
間違っても足し算をし始めないでください!引き算です。

■このステップでの推薦図書


『目標達成する技術』マイケル・ボルダック

『会社で働きながら6ヶ月で起業する』新井一

■次回予告


「じゃぁ聞くけど、おまえの夢て、天職てなんなんだ?」
これまで一般論を述べてまいりましたが、いよいよ次回、私自身の夢も提示し、有言実行ガール目指して公明正大に邁進していく姿をお見せしていこうと思っています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?