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【私が夢を叶えるまで】孤独であるなー応援者の存在ー

こんにちは、天ぷらむすめです。
このnoteでは、
・リアルタイムで私が夢を叶える過程を記録し(臨場感ハンパない)
・目標達成するためのエッセンスを皆さまに共有
できたらと思います。
私のnoteが完結すると同時に、あなたの夢も共に叶っていたりなんかしたら、、、!!最高ですね!!

■前回までのおさらいに私の状況を重ねて


さて、前回までに、
①天職を見つけること
②夢を叶えるゴール=次のステップのスタート地点を決めること
③ゴールからの逆算で最低限やるべきことを明らかにすること
の大切さを書いてきました。

実際に、やっておりますよ。
①私の夢は日本語教師。いや、ただの日本語教師では無い。カリスマ日本語教師。更には、他にもやりたいこと沢山…。育児の経験を生かして、ママ支援もやりたいんです。面白いことに、自分に正直になると、芋づる式にやりたいことが出てきます。が、まずは一つずつ。
②ゴール地点を来年の誕生日と決めました。その前に育休から会社に復職し、今までの感謝の気持ちを改めて持ち、噛み締めながら、奉仕したいと思います。
③逆算で出てきたやるべきこと。勉強、メニュー作り、集客、環境作り。ついついそれぞれの項目で、完璧を目指したくなりますが、キーワードはまずは「最低限」です。お客様に提供するのに恥ずかしくないレベルを満たしていればOKとして、それぞれの項目を満たしていこうと思います。

■宣言しよう!


さぁ!夢が決まりました。ゴールも決まりました。
その夢、周囲に宣言しましょう!
叶うかどうかも分からないことを言うなんて恥ずかしい?叶える自信が無いからこそ、宣言して自分を鼓舞し、そして応援してもらうのです!

宣言した後の影響は、こんなにたくさんの可能性に溢れています。これを知っても尚、言えない?いえ、もはや「言うしかない。言いまくろう。」と思えるはずです。

①応援者を得られる
「いいと思うよ!」「素敵な夢だね!」
背中を押してもらうことでぐっと駆け出せたり、また、モチベーションが下がりかけた時にも、再びやる気に火をつけてくれるかもしれません。私の感触としておすすめなのが、まずは「変化を既に経験した人に話す」ことです。自分自身も転職や移住と言った、大きなターニングポイントを経験済みの方は、そうで無い方と比べて、背中の押し方が全く違います。助走100メートル分くらい、軽く押してくれます。

②同じ道の経験者と繋がれる
夢を叶えに行くにあたり、自分の目指す道の先を行く方に話を聞かない手はありませんね。そのような方を自力で探せなくも無いですが、周囲に話しておけば、「そう言えば、あの人◯◯になりたいって言ってたけど、◯◯の知り合い身近にいるな」と結びついて紹介してもらえることもあるでしょう。

③お客様を紹介してもらえる
充分にあり得ます。知り合いの方が、何か悩みがあったと知ったら、その方のお悩みを解決してあげたいと思いますよね、その悩みが偶然、あなたの宣言していた夢によって解決できると知っていたなら…必ず繋いでくれるはずです。お客お客…と言う目線で探していなくとも、意外とそんな自然な出会いもあるものです。

④お客様と出会える
ならば、夢宣言を聞いてくれた相手本人が、お客様にだってなり得ますよね。

その他にも、
「一緒にやろう!」という仲間が得られることもあるでしょう。

もはや、メリットしかない!

ということで、私も、家族に、友人に、SNSで、そしてこのnoteでと、夢宣言しまくっています。会社に復職したら、なるべく早いタイミングで、上司にも話そうと思っています。退職となると人事のあれこれもあるでしょうし、何より、私、隠し事が苦手なものでして、、苦笑。

■鍵を捨てろ


夢を叶えるための最大のコツ、それは「叶わざるを得ない状況に身を置く」ことです。
先程の「宣言しよう!」もその一つで、周りに言っちゃったら叶えないとカッコ悪いから、夢を叶えることに対して、より本気になれるのです。「叶わないかもしれないから周りに言わない」という人は、「周りに言わない限り、叶えなくても良い」と思っていると、私は判断します。(ダレ?)

他にも、叶えざるを得ない状況にするためにできることは、例えば、
・現職を退職する
・集客をスタートする
・お客様に商品提供をお約束する
といったこともあるでしょう。

このステージについて、非常に端的で、私の大好きな表現がありますので、ご紹介します。

“真の決断とは、退路を断つことです。裏口を閉めて、鍵をかけ、その鍵を捨てるのです。“
マイケル・ボルダック著・堀江信宏訳
『目標達成する技術』より

鍵、捨てちゃうんだ〜〜!!という下りで大爆笑し、私の心に強く残っております。

■有言実行であれ


不言実行の時代は終わりました。(再び、ダレ。)
というか、不言実行よりも、有言実行の方がカッコ良く無いですか?言ったことをちゃんとやる、それが難しそうなことであればある程、実行できた時の、周囲からの信頼は厚いものとなり、そしてより多くの方があなたの成功を「すごいね!」「頑張ったね!」と、喜んでくれることでしょう。

そして、何より。
自分の宣言は、自分が一番良く聞いています。人に話すたびに、「よし、やらねば。」と、奮い立ち、自分で自分に成功を約束するのです。一番の応援者は、結局は自分、だったりするんですね。

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