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うおお―!アイカツ!楽曲のタイプイメージについて話した―い!Part1

前置き

 ヤッホゲータ!

 [アイカツ!10th STORY〜未来へのSTARWAY〜]を観にいったこともあって アイカツ!記事書きたくなったリユルン(@riyulun)です



 突然ですが私、アイカツ!楽曲にタイプのイメージをつけて楽しんでるんですよね

 今回は そんなアイカツ!楽曲の(あくまで個人の)イメージタイプと、その理由を書き記す記事となっております


目次

 ・前置き

 ・それぞれのタイプイメージの だいたいの基準を紹介

 ・アイカツ!(いちご世代)の楽曲


それぞれのタイプイメージの
だいたいの基準を紹介

 ほのお、みず、くさ:それぞれをイメージさせるような歌詞やメロディーが存在する楽曲
 他ほのおタイプは情熱的な楽曲も該当

 でんき:エレクトリックなメロディーが存在する楽曲 また近未来的な雰囲気を醸し出す楽曲 また電気的刺激を受ける楽曲

 こおり:氷に関するものをイメージさせる楽曲 もしくは感情面での冷たさが表現されている楽曲

 かくとう:負けない気持ちや努力を表現している楽曲

 どく:独特な歌詞やメロディーの楽曲

 じめん:地に足つけた努力を表現されている楽曲
 (アイカツ!楽曲で じめんタイプイメージな楽曲は存在しなかった)

 ひこう:[飛ぶ]など、ひこうタイプを彷彿とさせる歌詞が存在する楽曲

 エスパー:主に宇宙を表現している楽曲、また 王道から外れた雰囲気を醸し出す楽曲

 むし:虫をイメージされる楽曲、また衣服に関するテーマ性を持った楽曲(例外:Signalize!)

 いわ:(これから化ける)原石を磨く、といった表現がされている楽曲 また、ロック調の楽曲

 ゴースト:夜やゴースト(霊)そのもの、また闇に生きる者をテーマに添えている楽曲

 ドラゴン:歌唱者の強さ(≒先輩アイドルとしての凄み)が現れていると感じる楽曲

 あく:世の中の闇について触れるような楽曲(例外:偶然、必然。)

 はがね:折れない精神の強さや、地位が揺らぐことのないような凄みを感じられる楽曲(例外:硝子ドール)

 フェアリー:おとぎ話のような世界観の楽曲

 ノーマル:王道楽曲、またノーマルタイプのポケモンを思わせるような楽曲、
 また上記のどれにもイメージが当てはまらない場合(この場合は無色と表現した方が良いかも)

 (ノーマル楽曲は 喋りたいイメージが強くない限りは省略します)


アイカツ!(いちご世代)の楽曲

 ・Signalize!
 むし・あくタイプ楽曲

 Signalize!→シグナルビーム→むしタイプ

 と、これだけなら ギリこじつけ と言えなくもないのですが、

 むしタイプって、あくタイプに弱点突けますよね

 Signalize!は、(あくタイプとして表現できる)世の中の闇に抗う様が表現されていると思うのです

 それがよく表現されているなぁと思うのが2番、
 「もう絶望なんてしない」という歌詞。

 「もう」ということは(この楽曲の主人公?は)1度絶望したことがあるのではないでしょうか

 しかし、その絶望に負けじと立ち上がって輝けた、
 闇に弱点を突けるようになった様が表現されていると、私は強く思うのです

 それに加え、当時は5世代、(同じく あくタイプの弱点を突ける)フェアリータイプなんて概念はありませんでした

 (フェアリーは また別で闇に立ち向かえる要素があると思うのですが、話すと長くなるので省略します。
 こちらの記事↓を見てください)


 だから むしタイプが抜擢されたのでは、と気づいた時には感動に似た心情になりましたね…!


 ・カレンダーガール
 (少し)ゴーストタイプ楽曲

 (諸星さんがアセロラ役やってたこともイメージに繋がる)

 前髪は決まらないし ケンカ中だし(だるだるブルー)

 ズル休みしたいけれど おみとおしなの(バレバレ マミー)

 ここら辺、何だか前夜(前日)の事象を引っ張ったまま朝を迎えてしまったように思えませんか?

 前夜の内に すっきりできなかった事象が後を引いており、

 また オーロットやジュペッタ、ゴーストタイプのポケモンも持つ おみとおし、
 マミー→Mummy→ミイラ(の英訳)が歌詞に盛り込まれていることから

 1つ1つの要素は小さくても、ゴーストタイプのイメージになっていきました


 ・prism spiral
 エスパータイプ楽曲

 そもそもフューチャリングガール自体が
宇宙とかサイバー系とかでエスパータイプイメージが強いので…

 あとはprism、エスパータイプのネクロズマの分類はプリズムポケモンです

 余談:「色とりどりのRoop」のところで とんぼがえり、ボルトチェンジ、クイックターンのイメージで埋まる

 ・Angel Snow
 こおり・くさタイプ楽曲

 楽曲全体が冬のシチュエーションなのに加えて、ステージ描写で りんごが落ちてくるんですよね

 …今にして思えば、なんで冬シチュに りんごなのだろう…?


 ・硝子ドール
 ゴースト、はがねタイプ楽曲

 声を聞かせて 姿を見せて 私を逃して
 ねぇ 鍵が壊れた 鳥かごの中 1人 ずっと

 永い物語よ 自分だけに 見える鎖に 繋がれたまま

 特に ここら辺の歌詞が、何者かに閉じ込められた誰かしらの物語を表現しているように思えます

 闇といえば あくタイプでもありますが、それとは異なりリアリティが薄いのでゴーストタイプのイメージです

 さらに!「自分だけに 見える鎖に 繋がれたまま」とかいう歌詞ヤバいですよね!
 (ここは ある意味リアルかも、ということを喋りたいけれど 長くなるのでアイカツ、もとい割愛)

 ということで鎖といえば はがねタイプ、
 はがねタイプの突破困難なところと 逃げるのが困難な状況、というイメージが重なります


 ・同じ地球の幸せに
 フェアリー、くさタイプ楽曲

 「静寂が 夜明けを 撫でる」で始まる歌詞は せいじゃくポケモンのブリムオンがイメージされまくるんですよね

 そして終わりは「心にevergreen」、人工物がないような 気持ちの良い空間を演出しています


 ・Take Me Higher
 ほのおタイプ楽曲

 「君の目に 私を焼き付けたい
 (中略)灼熱の空 真昼でも 君を見つめてる星 フレアの光は 揺らめいている ドレスのようでしょ」


 ・ダイヤモンドハッピー
 かくとうタイプ楽曲

 タイトルにダイヤモンドって付いてるし、[時間]に焦点を置いた「未来へのSTARWAY」でも描写があったから はがねタイプだ!

 と言いたいところだが、この楽曲自体は かくとうタイプイメージなんですよね

 Chance Chance wow wow wow
 ピンチだって負けない
 Chance Chance wow wow wow
 掴まなきゃね Hi!

 強くなるよ 自分信じなくちゃ
 決して 決して 諦めないよ

 ポップな明るい楽曲に見せかけて、歌詞の中には闘志が散見されるのです

 そして極めつけは これ

 夢は運だけじゃなくて心の力
 Ah〜 だから逃げちゃダメだよ

 かくとうタイプで逃げない、そう、
 これは まさに はいすいのじん!!

 (当時は5世代終期であり、いわば偶然の一致と言えるが)

 慣用句の[背水の陣](の元ネタ)は 兵士の後ろに敢えて海辺を用意させ、
 前に向かうしかない局面を作り出して闘志を奮い立たせる戦略であり、
 この歌詞の理解に一役買ってくれること間違いなしでしょう

 私は この楽曲の影響で はいすいのじん とタイレーツが特に好きになりました


 ・オーロラプリンセス
 フェアリータイプ楽曲

 「同じ地球の幸せに」と同じように、良い意味で穏やかなメロディーは まさにフェアリータイプ

 (こんな曲でも「優しいだけでは 守れないはず」って歌詞があるの、アイカツ!って感じで良いですよね!!)


 ・笑顔のSuncather
 みずタイプ楽曲

 ステージ背景や海辺を思わせる歌詞、これは みずタイプでしょう



 ・オトナモード
 エスパータイプ楽曲

 (みくるさんの誕生日は7月7日!)

 この楽曲、自分は ラルトス・キルリア・サーナイトの流れをイメージしてるんですよね

 ラルトス(幼い時)では 割と引っ込み思案というか、殻を破れないという状態だった

 しかし、キルリア(子どもと大人の半分くらい)になると、都会へ飛び出して踊りたくなる夢想をする、
 そんな物語を醸し出しているように思えます

これは(イラストが)特にそれっぽい1枚


 ・Kira・pata・shining
 エスパータイプ楽曲

 この曲、不思議な雰囲気を醸し出しますよね

 ファッションやコスメ じこあんじ に効くMeaning 呪文を かけてあげる

 また ここ、ファッションetc.で化けることを魔法をかけるように表現されています

 あと じこあんじ自体はノーマル技ですけど、エスパータイプが使うイメージありません?


 ・Sweet Sp!ce
 いわ・ドラゴンタイプ楽曲

 全体的に かっこいいロック調なことが いわタイプを彷彿とさせるんですよ、

 他「Hi-Fi 心の声届く? 聞こえるよ」でWi-Fi対戦(で強かったボーマンダ)を

 「瞳きらりん」で いかくを、

 「Run my way GO センセーション! 爛漫で行こうぜ青春!」で りゅうのまい を積んだ
ボーマンダのような 止まらない勢いを感じ取れるんですよね…!

 (だからSweet Sp!ceという曲名を思い浮かべるよりも先に[ボーマンダの楽曲]ってイメージが思い浮かぶ)


 ・永遠の灯
 ゴースト・ほのおタイプ楽曲

 [硝子ドール]と似た雰囲気のゴーストタイプ楽曲ですね

 タイトルからして ヒトモシとかシャンデラがイメージされる人も多いかと思います


――――――――

 長くなるので 今回は とりあえず ここまで

 次回も読んでいただけると嬉しいです


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