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しっぽをふる/なきごえ/にらみつける学基礎


 ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です


 時に、私は以前 こんな記事を書きました

 この中で 御三家の(基本技としての)たいあたり習得事情について触れましたが

 今回は変化技の方を見ていきたいと思います


 というわけで世代ごとにまとめてみた結果がこちら↓

 フシギダネ ヒトカゲ:なきごえ

 ゼニガメ:しっぽをふる

 チコリータ:なきごえ

 ヒノアラシ ワニノコ:にらみつける

 キモリ:にらみつける

 アチャモ ミズゴロウ:なきごえ

 ナエトル:からにこもる

 ヒコザル:にらみつける

 ポッチャマ:なきごえ

 ツタージャ:にらみつける

 ポカブ ミジュマル:しっぽをふる

 フォッコ:しっぽをふる

 ハリマロン ケロマツ:なきごえ

 モクロー ニャビー アシマリ:なきごえ

 サルノリ ヒバニー メッソン:なきごえ

 ニャオハ:しっぽをふる

 ホゲータ:にらみつける

 クワッス:なきごえ

 4・9世代は全員(基本技が)バラバラ、
 7・8世代は全員なきごえ、

 データを集めてるとき、9世代組も続けて全員なきごえかと思ってたので ビックリでしたね


 そして ナエトルだけが唯一からにこもるを習得することも分かりました
 (ゼニガメも からにこもるを習得するが基本技ではない)

 そして そもそも なきごえを習得するポケモンが 多いように思えます

 まぁ 鳴き声を出すだけなら ほとんどのポケモンができてしまいますもの


 あ、そうそう、ダブル/トリプルを嗜む人は特に覚えておいた方が良い事柄なのですが
 (からにこもる以外の)3つの技はすべて範囲技です。


ポケカでは

 さすがに これだけで終わるのもあれなんで、それぞれの技がポケカでどうなっているかも解説しておきます

 なきごえ は元来の効果通り相手のダメージを抑えるテキストをしていますが、

 からにこもる は50%で次の番のダメージをシャットアウト、

 にらみつけるは50%でマヒ、

 しっぽをふる は50%で相手のワザを封じられる、とワンチャン掴める効果となってます

 進化前でも こういったワザを持っているというだけで
 (他と比べてHPが低かったり逃げエネが重たかったりしても)採用候補になり得るんですよね


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 といったところで 今回の記事は とりあえずここまで

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