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だいばくはつ学基礎

 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 さて今回は(久しぶりの) ある1つの技について情報をまとめるシリーズです

 


 今回は みんな大好き だいばくはつについて、早速やっていきましょう


目次

 ・だいばくはつの基本データ

 ・弱体化(むしろ今までがヤバかっただけ)

 ・ギャラボム

 ・シルヴァディといえばそう!だいばくはつですね!

 ・トリプル村で大人気

 ・ポケカでのだいばくはつ


だいばくはつの基本データ

 威力は250(初代は170)、命中100、使ったポケモンはひんし になるという(映えそうな)技となっている だいばくはつ、

 ダブル/トリプルバトルでは敵味方巻き込む全体攻撃となり、場を一掃することもありますね

 爆発する技ということで特性:しめりけ で防がれたりします

 また、この技で全滅したとき爆発した側の負けになる、という仕様は絶対に覚えておくべきですね


弱体化(むしろ今までがヤバかっただけ)

 だいばくはつは 第5世代になって大幅な仕様変更を喰らうことになりました

 実は第4世代までは対象の ぼうぎょの数値を半分にしてダメージ計算を行っていたのです

 なので実質的な威力は500、とても強い評価を受けていました


ギャラボム

 だいばくはつといえば ギャラボムが思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか

 時は第4世代、
 DPtで 経験値を獲得する過程において(経験値を多く得られる)ギャラドスを繰り出してくるトレーナーと(バトルサーチャーを使って)再戦する際、

 そのギャラドスを だいばくはつorじばくで倒すことにより、がくしゅうそうちを持っているポケモンに全ての経験値が注がれるのです

 ここではギャラボムを紹介しましたが、
他に双子ボム、5世代だとタブンネボムなんかもあったりします


シルヴァディといえばそう!
だいばくはつですね!

 第7世代(シングル)からはシルヴァディといえばだいばくはつ、そんな風潮が生まれることとなりました

(懐いたのに爆発させられるの かわいそう)

 というのも、だいばくはつをタイプ一致で扱えるポケモンは珍しく、
 (同じくタイプ一致だいばくはつを扱えるベロベルトと異なり)すばやさ種族値も95と まぁまぁ速いんですよね

 7世代にはZワザもあったので、ノーマルZにより(威力は下がるものの)擬似的に2回の
だいばくはつを放つこともできました


トリプル村で大人気

 だいばくはつは範囲攻撃なので、攻撃対象が多ければ多いほど強いと言えます

 ということは、場に6匹出るトリプルバトルなら最大5匹に大ダメージを与えられ、
とても強いと言えますね!

 トリプルバトル界隈についての 関連記事↓



 トリプルバトル再燃のきっかけとなった けだまメモchでも だいばくはつを使った対戦がまとめられているほど


 (正直 トリプル村の人達は「強いから」というより「映えるから」という理由で だいばくはつ使ってる印象あるけれど)



ポケカでのだいばくはつ

 ポケカでも本編と同じように自分が倒れる効果を再現しているのですが、

 自分をきぜつさせるのではなく、最大HP分のダメージを自分に与えるというテキストなので、

 大きなおまもり などでHPを上げておくと生き残ったりします


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 さて、こんなところでしょうか

 面白かったり参考になる記事になっていたら幸いです

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました


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