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リユルン式ボックス整理術


 おはようございます。リユルン(@riyulun)と申します


 さて今回は ボックス整理の話をします。

 ボックスが整っていると タマゴ孵化やバトルに必要なポケモンを選ぶ際に 選びやすくなりますよね


 そんなわけで早速本編どうぞ


目次

・ボックスの便利な機能について
 ①ボックスを増やす方法
 ②ボックス内コマンド
 ③ボックス全体表示

・ボックス整理のタイミング

・ボックス整理メソッド
 ・タイプ別で分ける
 ・図鑑番号順に並べる
 ・出会う場所で分ける

・1番最初のボックスは フリーなものにしよう

・バトルボックスの扱い方
 ・汎用性の高い、低いで分ける
 ・タイプ別で分ける


 

ボックスの便利な機能について

 ボックス整理術のことを話す前に まずは 便利な機能について話していこうと思います


 ①ボックスを増やす方法

 ボックスは最初8つしかありませんが、
すべてのボックスに1匹以上ポケモンを預けることで (次にアクセスした時から)数が いつの間にか増えています


 ②ボックス内コマンド

 ボックス画面にてYボタンを押すことにより 通常⇄(ポケモン同士の)場所入れ替えに特化⇄複数の移動 とコマンドを使い分けることができます


 ③ボックス全体表示

 そして (ソフトによって操作方法が異なりますが) 一気にボックス全体が表示され、
目的のボックスにジャンプしやすい機能もあります

 また、この状態でYボタンを押すとボックスごと場所を入れ替えることができます



ボックス整理のタイミング

 乱雑なボックスを整理するのは殿堂入り後辺りでいいんじゃないかな、と感じます

 理由は ストーリーに集中したり楽しんだりするにあたって ボックス整理などという面倒な作業が(気持ち的に)邪魔になり、

 また、ストーリー中はボックスをイジる機会も少ない、

 さらに イジる機会があったとしても 捕まえたポケモンが比較的少なく、
 また捕まえた順番にいるため 探しにくいことも中々ないからです

 (ボックス整理されてないと気がすまない人は例外ですが)



ボックス整理メソッド

 ・タイプ毎に分ける

 タイプ別は私が1番オススメする方法です。

 ポケモンを探す時、また新しいポケモンをボックスについて入れる時、どのボックスにいるのか分かりやすい利点がありますね

 ただし 少々の決まりごとがないと ノーマルタイプ や みずタイプのボックスがいっぱい いっぱいになってしまいます

 そこで 私は複数のタイプを持つ場合、以下のルールを制定しました

 ①基本的には第1タイプで判定

 ②ひこうタイプの場合は ひこうタイプのボックス(ほとんどがタイプ2なので)

 ③ノーマル または みずタイプの場合は その2つのタイプでない方のボックスに入れる(あまりに数が多いため)


 ・図鑑番号順に並べる

 ↑こんな感じ

 これは あまりオススメしない例です

 (そもそも剣盾だと全国図鑑がないため ジュナイパー達やマックスダイ巣穴組に困るので、やるとしてもBDSPとLEGENDSの整理術ですが)

 理由は主に3つあり、
 1つ目は(図鑑番号のため)分かりづらい

 2つ目は それぞれのポケモンの場所が決まっているため、整理の際に(計算で)面倒くさくなる

 3つ目は枠に入るポケモンが1匹ずつしかいないため、同じ種類を複数とっておきたい場合に場所が無いことがある点です


 しかし このメソッドは ポケモンHOMEでの整理なら、特にコレクション気質の高い方なら悪くない並べ方と思われます

 なんならコレクション気質の方には1番オススメできる までありますね

 理由として 並び終えた時の景色が壮観というのがあります

 (あとこんな並べ方する人は図鑑番号の理解のし辛さくらい どうとでもなるでしょ)


 ・出会う場所で分ける

 これもあまりオススメしません

 理由は 出会う場所が分かりづらい→
どのボックスにいるか分かりづらい
ポケモンがいるからです

 また、複数の場所に生息しているポケモンの場合ややこしさもありますね


 ただし どこで出会えるか という情報をボックスを見ただけで復習できるのが良い点ではあります



1番最初のボックスはフリーなものにしよう

 これ 見落としてるとボックス整理に手間がかかります

 例えば 捕まえたポケモンがボックスに送られる際、そのポケモンが本来いるべきではない場所に送られると ややこしくなりますよね



バトルボックスの扱い方

 オンライン対戦(またはバトルタワー勝ち抜き)用に育てたポケモン達は 普通のボックスとは別のボックスに置いた方が扱いやすいです。

 もし間違えて、同じ種類なのに全く育成していないポケモンをバトルチームに入れたら大惨事ですからね


 また、最大まで拡張していれば ポケモン
図鑑用のボックスを埋められるだけ埋めても まだまだ余りがあります。

 というわけでここからは 対戦用のポケモンのボックスについて少しばかり語っていきます
 (まぁ筆者は基本的に育成した順番なのですが)


 ・汎用性の高い、低いで分ける

 採用されやすいポケモンを固めておいたボックスを作っておけば、パーティを見繕う時に楽ですね


 ・タイプ別で分ける

 先ほどと同じように 分かりやすいことが第1の利点です

 また、汎用性が低いポケモンにも目が行って 新鮮な構築を思いつきやすくなりますね

 そして、「パーティの残り一枠、このタイプが欲しいよなぁ」って時に便利ですが

 タイプが2つあるポケモンは複雑であり
逆に不便でも
あります



――――――――

 さて、今回はボックスについて話していきました

 もしかしたら スカーレット・バイオレットで もっと便利になる新たなボックスコマンドが登場するかもしれませんね、

 といったところで今回の記事はここまでとなります


 最後までご覧いただき、ありがとうございました

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