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図鑑説明文クイズ予習[第8世代編Part2](最終回)


 ニャオ―ハ―! リユルン(@riyulun)です

 長い長い図鑑説明文読破シリーズでしたが、今回でついに最終回を迎えることとなりました…!

 ※似ている説明文同士は なるべくまとめるため、文が初めて発行された年の順にはなりません

 ※Newポケモンスナップ、ポケモン LEGENDS アルセウスの文も含みます

 前回はこちら↓


 まぁ、これと言って前置きが思いつかないので早速本編どうぞ


No.856 ミブリム

頭の 突起で 生物の 気持ちを 感じとる。 穏やかな ものにしか 心を 開かない。

 頭の突起で気持ちを感じ取れます

人気の ない 場所が 好き。 強い 感情を 感じとると 一目散に 逃げ出してしまう。

 さすが おだやかポケモン


No.857 テブリム

強い 感情を もつ ものは それが 誰であれ 黙らせる。その手段は じつに 乱暴。

頭の房で 相手を 殴り 黙らせる。 プロボクサーさえ 一発 KOの 破壊力。

 強い感情を持つものを殴るといったらテブリム、

 進化した瞬間に ぶんまわす を習得するだけありますね


No.858 ブリムオン

頭痛になるほどの サイコパワーを 周囲に 放って ほかの 生物を 遠ざけているのだ。

 頭痛を起こすサイコパワーを放って静寂を保っています

別名は 森の 魔女。 騒ぎたてると 触手のツメで 引き裂かれるかも しれないぞ。

 森の魔女といったらブリムオン。

 騒ぐものに容赦しないのはテブリムと同じですね

キョダイマックス

触手から 稲妻の ような ビームを 降り注がせる。 荒ぶる 女神 とも 呼ばれる。

 キョダイマックスにより呼称も変化。

 稲妻のようなビームとは キョダイテンバツのことでしょうか

50キロ先に いる 生物の 気持ちを 読みとる。 敵意を 感じしだい 攻撃を 始める。

 50キロ先の生物の気持ちを読み取れるの、強制的に読み取っちゃうんだとしたら精神
忙しくない…?


No.859 ベロバー

人や ポケモンが 嫌がる ときに 発する マイナスエネルギーを 鼻から 吸いこみ 元気になる。

民家に 忍びこみ 盗みを 働き さらに 悔しがる 人の マイナスエネルギーも いただくのだ。

 盗みを働いたりしてマイナスエネルギーを吸い込みます


No.860 ギモー

土下座して 謝る 振りをして 槍のように 尖った 後ろ髪で 突き刺してくる 戦法を 使う。

 どげざつきですね

 …どげざづき じゃなくて どげざつき です

悪知恵を 使って 夜の 森に 誘い込もうとする。 農作物を 育てる 力を もつらしい。

 実は 農作物を育てる力が


No.861 オーロンゲ

髪の毛を 全身に 巻きつけると 筋力が アップ。 カイリキーを ねじ伏せる パワーを 発揮する。

 ビルドアップポケモンとはいえカイリキーをねじ伏せるパワーが…!?

髪の毛は 筋肉繊維の ように 働き ほどけると 触手の 動きで 相手を 絡めとる。

 髪の毛で相手を絡める戦法

キョダイマックス

キョダイマックスにより 全身の 毛量が アップ。 世界一 高い ビルを ジャンプで 超える。

 世界一のビルをジャンプで超えるといったらキョダイマックスオーロンゲ

脚の 体毛を 変形させて 繰りだす ドリルキックは ガラルの 大地に 大穴を 開けてしまう。

 ポケカでもキョダイドリルなんてワザを持っていますが、

 実は図鑑でもドリルキックの光景を見られます


No.862 タチフサグマ

凄まじい 声量を もつ。 シャウトとともに 威嚇するさまは ブロッキングと 呼ばれている。

ケンカを 繰り返し 進化。腕をクロスし 叫ぶ 雄叫びは どんな 相手も 怯ませるぞ。

 すさまじい声量のブロッキングは威嚇になるみたい


No.863 ニャイキング

頭の 体毛が 硬質化して 鉄の ヘルメットのように なった。 とても 好戦的な 性質。

 好戦的である記述

戦いに 明け暮れて 進化した 結果 伸ばすと 短剣に 変わる 物騒な ツメを 手に入れた。

 ツメが伸びるモーションは 技使う時とかで見られますね


No.864 サニゴーン

霊力が 高まり 殻から 解き放たれた。 霊体で 核の 魂を 守っている。


魂を 被う 霊体の 体には 注意。 触れると 石のように 動けなく なるぞ。

 石のように動けなくなるので 触らないように


No.865 ネギガナイト

歴戦を 生き抜いた ものが この姿に 進化する。 ネギが 枯れるとき 戦場を 去る。

 ネギガナイトはネギが命

硬いネギの 葉で 攻撃を いなし 鋭い 茎で 反撃。 ネギは 武具であり 食材。

 カモネギ(原種)も ネギが非常食にもなる
記述がありました


No.866 バリコオル

タップダンスの 達人。 氷で できた ステッキを 振り 軽やかな ステップを 披露する。

 ガラルバリヤードの分類はダンスポケモンでした
 (バリコオルはコメディアンポケモン)

ユーモラスな 動きで みんなの 人気者。 お腹の 模様から サイコパワーを 放出する。

 サイコパワーを お腹から出します


No.867 デスバーン

強い 呪いを こめて 描かれた 古代の 絵が デスマスの 魂を 取り込み 動きだした。

 デスマス とばっちりじゃないか…

影の ような 体に 触れては いけない。 絵に 刻まれた 恐ろしい 記憶を 見せられるぞ。

 また 触れちゃいけない系ポケモン


No.868 マホミル

クリームで できた 体を もつ。 空気中の 甘い 香りの 成分が 集まって 生まれた。

 甘い香りの成分から生まれたの かわいいかよ

マホミルが 姿を みせた パティスリーは 大繁盛が 約束されると いわれている。



No.869 マホイップ

ミルキィバニラ

信頼する トレーナーには クリームで デコレーションした 木の実を ふるまって くれるのだ。

 クリームデコレーションをしてくれたら
信頼を勝ち取った証

手から 生みだす クリームは マホイップが 幸せなとき 甘味と コクが 深まる。

 マホイップの精神状態が クリームにも影響

それ以外

進化の 瞬間 体の 細胞が 揺れ動く ことで 甘酸っぱい/香ばしい/爽やかな/酸っぱい/しょっぱい/お得な/苦味ある/複雑な フレーバーに なった。

クリームを つくる 細胞が 進化のときに 揺らぎを うけて フレーバーが 甘酸っぱく/香ばしく/爽やかに/酸っぱく/しょっぱく/お得に/複雑に なった(苦味が 増した)。


キョダイマックス

無限に 溢れだす クリームの 体は 受ける 衝撃が 強いほど 硬く 固まるのだ。

 衝撃を糧に 防御面をさらに強く

1発 10万 キロカロリーの クリームの ミサイルを 乱射。 浴びると 頭が クラクラするぞ。

 1発10万キロカロリーといったらキョダイマックスマホイップ


No.870 タイレーツ

ヘイチョーと 呼ばれる 1匹と ヘイと 呼ばれる 5匹で ひとつ。 ヘイチョーの 命令は 絶対。

 ヘイチョーの命令は絶対なのである

6匹で 1匹の ポケモン。 隊列を 組み替えながら チームワークで 戦うのだ。

 分類:じんけいポケモン


No.871 バチンウニ

棘の 先から 電気を 放つ。 鋭い 歯で 岩に ついた 海藻を こそいで 食べる。

 歯、鋭いらしい

棘の 1本 1本に 電気を 蓄える。折れた 棘でも 3時間は 放電を 続けるぞ。

 3時間も放電を続ける 折れた棘、中々に
厄介だな…


No.872 ユキハミ

冷気の 混ざった 糸を 吐く。 糸で 体を 枝に 巻きつけ 氷柱の 振りをして 眠るのだ。

 氷柱の振りをして寝るのかわいいね

地面に 積もった 雪を 食べる。 たくさん 食べれば 食べるほど 背中の 棘は 立派に 育つ。

 雪食み


No.873 モスノウ

はねの 温度は マイナス180度。 冷気を 込めた りんぷんを 雪の ように ふりまき 野山を 飛ぶ。

 はねの温度はマイナス180度
 (す、数値としてパッとしない…)

野山を 荒らすものには 容赦 しない。 冷たいはねで 飛びまわり 吹雪を 起こして 懲らしめる。

 野山荒らしは許さない


No.874 イシヘンジン

大草原の 中で たたずみ 陽の 傾きを 眺めて 暮らす。 ダイナミックな 蹴り技が 得意。

 陽の傾きを眺めるの 意味深…

1年に 一度 きまった 日時に どこから ともなく 集まり 輪に なって 並ぶ 習性が ある。

 1年に一度 輪になって並ぶのも意味深…


No.875 コオリッポ

アイスフェイス

とても 寒い 場所から 流れ 流されて やってきた。 氷で 顔を つねに 冷やして いるのだ。

 アイスフェイスは 顔を冷やすために存在しているのです

暑さに 弱い 顔を いつも 氷で 冷やしている。 頭の 毛を 海に たらして 餌を釣る。

 頭の毛で釣りをするようです

ナイスフェイス

頭の 毛は 脳の 表面に つながっている。 考えごとを すると 冷気が 発生する。

 考えごとするだけで冷気が発生

顔の 氷が 砕けて しまった 姿。 悩ましい 顔つきの 虜に なる 人も 多い。



No.876 イエッサン

オスのすがた

ツノで 近くの 生き物の 気持ちを 感じとる。 ポジティブな 感情が 力の 源。

 ポジティブをツノで感じて力の源に

頭の ツノで 相手の 気持ちを 感じとる。 オスは 従者の ように 主のそばで 世話を焼く。


メスのすがた

感謝の 気持ちを 集めるため 人や ポケモンに よくつくす。 メスは 子守りを 得意とするよ。

 メスは子守りが得意です

高い 知能を もつ ポケモン。 仲間同士で ツノを 寄せあい 情報 交換を する。

 ツノを寄せ合うことで 情報交換できます


No.877 モルペコ

まんぷくもよう

いつも お腹を すかせている。 ポケットの ような 袋に 入れた タネを 食べて 電気を つくる。

 タネを食べて電気を作る性質

どんなに 食べても すぐに お腹が すく。 電気で ローストした タネを 大切に 持ち歩く。

 すぐお腹がすいちゃいます

はらぺこもよう

空腹ホルモンで 性質が 変化。 お腹が 満たされるまで 悪の 限りを つくす。

 空腹ホルモンで あそこまで変化すること
あるんだ…

頬袋の 電気は 悪タイプの エネルギーに 変化。 お腹が すきすぎて とっても 狂暴。

 ロケット団のモルペコ、いっぱい暴れてますものね


No.878 ゾウドウ

5トンの 荷物を もっても 平気な 力持ち ポケモン。 鼻を 使って 土を 掘る。

 鼻を使って堀り堀り

力仕事なら お任せ。 銅の 体は 雨で 錆び 鮮やかな 緑に 変わる。

 雨で錆びて緑になるゾウドウ見てみたいな


No.879 ダイオウドウ

緑の皮膚は 水にも 強い。 昔 ほかの土地から やってきて 人と いっしょに 働いた。

 水に強くなったボディ

群れを つくって 暮らしている。 鼻の 握力は 大岩も 粉々に 砕くほど 強い。

 ゾウといえば群れ

キョダイマックス

キョダイマックスした 巨大な 鼻は 巨大建造物も 一撃で 解体してしまう。

 解体作業が一瞬で終わります!
 キョダイマックスダイオウドウです!

鼻の 中に みっちり 詰まった エネルギーを 噴射させると 山が 吹き飛び 地形が 変わる。

 鼻で殴るとかじゃなくてエネルギー噴射で山を吹き飛ばすというね


No.880 パッチラゴン

古代では たくましい 下半身で 無敵だったが 餌の 植物を 食べつくしてしまい 絶滅した。

 餌の植物を食べ尽くして絶滅

しっぽの たくましい 筋肉で 発電する。 下半身に くらべ 上半身が 小さすぎる。

 しっぽで発電


No.881 パッチルドン

氷漬けの 上半身が 震えると 電気が つくられる。 歩くことが 非常に 苦手。

 上半身を震わせることで電気を作るようです

古代の 海辺で 暮らし 餌を 体の 氷で 保存できたが 動きが 鈍いため 絶滅した。

 動きが鈍かったため絶滅


No.882 ウオノラゴン

ずば抜けた 脚力と 顎の 力で 古代では 無敵だったが 獲物を 獲り尽くし 絶滅した。

 パッチラゴンと同じように獲物を獲り尽くし絶滅
 (獲物って言ってるから こちらは肉食?)

時速60キロを 超える 自慢の 脚力で 走れるが 水中でしか 呼吸できない。

 脚力が強いが水中でしか呼吸できないというシナジーの悪さ
 (陸上でも普通に生活してるとこ いっぱい見られますが…?)


No.883 ウオチルドン

周囲を 凍りつかせて 獲物を 捕まえるが 口が 頭の 上に あるので 食べづらい。

 確かに食べ辛そうだ…

どんな 攻撃にも 傷つかない 面の皮を もつが 呼吸が 不自由だったため 絶滅した。

 面の皮が丈夫だけれど 呼吸が不自由なため絶滅


No.884 ジュラルドン

磨きあげた 金属の ような 体は 軽いうえに 硬いが 錆びやすいのが 欠点なのだ。

 軽くて硬いが 錆びやすい体

特殊な 金属の 体は 軽く 身のこなしは 抜群。 雨が 苦手で 洞窟に 棲む。

 雨が苦手らしい

キョダイマックス

細胞の硬度は 鋼タイプの ポケモンの なかでも トップクラス。 地震にも 強い 構造なのだ。

 鋼タイプ トップクラスの硬さらしい

摩天楼の ごとく 巨大化。 あふれる エネルギーで 体の 一部が 発光している。



No.885 ドラメシヤ

古代の 海で 暮らしていた。 ゴーストポケモンとして よみがえり かつての すみかを さまよっている。

 つまり ドラメシヤがいるところは かつて海だった、という考察ができますね

1匹では 子どもにも 負けるくらい 非力だが 仲間の 協力で 鍛えられ 進化して 強くなる。

 まだまだ弱いポケモンなので 仲間と協力して鍛えていきます


No.886 ドロンチ

飛行速度は 時速200キロ。 ドラメシヤと いっしょに 戦い 無事に 進化するまで 世話をする。

 200キロでの飛行、ドラメシヤは大丈夫
なのかな

世話をする ドラメシヤを 頭に 乗せていないと 落ち着かないので ほかの ポケモンを 乗せようとする。

 アニポケ新無印でも ほかのポケモンを乗せようとしていましたね


No.887 ドラパルト

ツノの 穴に ドラメシヤを 入れて 暮らす。 戦いになると マッハの スピードで ドラメシヤを 飛ばす。

ツノに 入った ドラメシヤは マッハの スピードで 飛ばされるのを 心待ちに しているらしい。

 戦いになるとマッハで飛ばされるドラメシヤ、
 この行為にドラメシヤ自身も楽しんでるっぽい?


No.888 ザシアン

れきせんのゆうしゃ

伝説の 英雄と 呼ばれる ポケモン。 金属を 取り込み 武具に 変化させ 戦う。

 金属を取り込める性質
 (なおフェアリータイプなので はがね弱点)

長い 眠りに ついていた ザマゼンタの 姉 とも ライバルとも いわれる ポケモン。

 この説明文から お姉ちゃんキャラが生まれたんですよね

けんのおう

あらゆるものを 切り捨てるさまから 妖精王の剣 と 呼ばれ 敵味方に 恐れ崇められた。

 妖精王の剣といえばザシアン

かつての 得物で 武装した。 キョダイマックスポケモンも 一刀の もとに 切り捨てる。

 得物の読み方は[えもの]


No.889 ザマゼンタ

れきせんのゆうしゃ

人の王と 力を あわせ ガラルを救ったポケモン。金属を取り込み 戦う。

 ザシアンと同じく金属を取り込みます

石像の ような 姿で 忘れ去られるほどの あいだ 眠りに ついていた ポケモン。


たてのおう

いかなる 攻撃も 弾き返す 姿は 格闘王の盾 と 呼ばれ 恐れ 崇められた。

 こちらは格闘王の盾、タイプそのままなので 覚えやすいですね

ダイマックスポケモンの 一撃も いとも たやすく 受け止める 完全武装した 姿。



No.890 ムゲンダイナ

胸の コアが ガラル地方の 大地から 湧き出す エネルギーを 吸収して 活動している。

 コアからガラルのエネルギーを吸収しちゃいます

2万年前に 落ちた 隕石の 中に いた。 ダイマックスの 謎に 関係している らしい。

 2万年前の隕石といったらムゲンダイナ

ムゲンダイマックス

巨大化した コアから 無限の パワーが 放出されているため まわりの 時空を 歪めている。

 シナリオのムゲンダイナ戦で色々景色が
見えたのは、この無限のパワーによって時空が歪んだからなんですよね

ローズの しわざで ガラル全土の エネルギーを 吸収して オーバーロードしてしまった 姿。

 図鑑説明文に人名出ることあるんだ


No.891 ダクマ

厳しい 鍛錬を 積み 技を 磨く。 体得した 技によって 進化したときの 姿が 変わる。


頭の 白く 長い 体毛を 引っぱると 気合が 高まり 丹田から パワーが 湧きあがる。

 体毛を引っ張って気合を高める記述


No.892 ウーラオス

 いちげきのかた

一撃必殺が 信条。 相手の 懐に 飛び込み 鍛えられた 拳を 叩き込む。


遠い 地方の 山岳地帯で 暮らす。 断崖絶壁を 走り 足腰を 鍛え 技を 磨く。

 遠い地方、つまり元々ガラルのポケモンではない説があるんですよね

キョダイマックス

拳から 放たれた エネルギーが 衝撃波となり ダイマックスした ポケモンを 一撃で 吹きとばす。


怒りの化身 と 呼ばれている。 凄まじい 形相と 雄叫びで 世界の 邪気を 払うという。

 あくタイプだが 邪気を払う怒りの化身


 れんげきのかた

時に 激しく 時に 穏やかな 川の 流れから 格闘技の 型を 編み出したと いわれている。

 穏やかな波も 激流もある川の流れにインスパイア

多撃必倒を 信条とする。 水の 流れのように 途切れなく 打撃技を 相手に 叩きこむ。


キョダイマックス

怒りを 秘めた 目で 睨まれた だけで よこしまな 心の ものは 命を 奪われてしまうという。

 邪だと 睨まれただけで ○んじゃうんだって

片足立ちの 構えで ぴくりとも 動かず キョダイマックスパワーを 爆発させる 時を 待っている。

 パワーを爆発させるために 敢えて動かない


No.893 ザルード

群れを つくり 密林で 暮らす。 とても 攻撃的で 森にすむ ポケモンたちから 恐れられている。

 とうちゃんザルードが例外なだけで、本来は群れで暮らす攻撃的なポケモンなのです

体に 生える ツルは ちぎれると 土の 栄養分となって 森の 植物たちを 育てるのだ。

 ツルは ちぎれると土の栄養分に、
 ジャングルヒールを覚えるだけある

とうちゃん

赤ん坊の ころから 育てている 人間の 拾い子を 想う 気持ちが 特別な 力となる。


群れを 離れ 人間の 子どもを 育てる。子どもが 泣き止む 匂いの ついた 布を巻く。

 子どもが泣き止む匂い、子育てにおいて
便利すぎるだろ


No.894 レジエレキ

電気エネルギーの 塊。 体の リングを 外すと 秘めた 力が 解き放たれるらしい。

 リングは いわばパワーセーブの役割かしら

全身が 電気エネルギーを 作る 器官。 ガラル全土の 電気を 作りだすことができる。

 ガラル全土の電気を生み出せるパワーの
持ち主


No.895 レジドラゴ

腕の 形は 古代の ドラゴン ポケモンの 頭という 学説も あるが 証明されていない。

 頭だけ作ったレジギガス

全身が ドラゴンエネルギーの 結晶。 すべての ドラゴン ポケモンの 力を 持つらしい。

 謎のエネルギーであるドラゴンエネルギー再び(ドラミドロの図鑑説明文参照)。

 そしてドラゴンポケモン版ミュウな側面も


No.896 ブリザポス

蹄から 強力な 冷気を 放つ。 欲しいものは なんでも 力尽くで 奪う 暴れん坊。

 さすが分類:あばれうまポケモン

凄まじい 怪力の 持ち主。 顔を 覆う 氷の マスクは ダイヤモンドの 100倍 硬い。

 ダイヤモンドの100倍硬いマスクといったらブリザポス


No.897 レイスポス

視覚 以外の 五感を 使い 様子を 探る。 蹴られたものは 魂を 抜かれてしまうという。

 どうやら目は見えていない様子。

 …蹴るだけで魂抜かれるの怖いな…

闇夜を 駆けぬけ 寝ているものの 生命エネルギーを 吸い取る。 孤独と 静寂を 好む。

 静かなのが好きな辺り ブリザポスと対って感じですね

 (そしてゴーストポケモンということで相変わらず生命エネルギーを吸い取る)


No.898 バドレックス

癒しと 恵みの 力を もつ 慈愛に 満ちた ポケモン。 はるか むかし ガラルに 君臨していた。


大昔の ガラルを 統べていた 伝説の 王。 心を 癒し 草木を 芽吹かせる 力がある。

 心を癒したり 草木を育てられる大昔のガラルの王

はくばじょうのすがた

広大な 森と そこに 棲む 生き物を 一晩にして べつの 場所に 移し替えたと いわれる。

 森全体を移動させるというトンデモスペック

道を 阻むものには 容赦 しないが 戦いの あとは 敵の 傷でも かまわず 癒したという。

 ブリザポスの暴れ馬要素と バドレックスの慈愛要素を併せ持ったかのような

こくばじょうのすがた

荒れ地を 緑に するため 絆で 結ばれた ポケモンと ガラルを 駆けめぐったと いわれる。

 くさタイプは消えたけど、草木を芽吹かせる力を活かす記述

過去 未来 すべての できごとを 見通す 力で 隕石から 森の 生き物を 救ったらしい。

 隕石の危機を回避させた実績


No.899 アヤシシ

目に見えぬ 壁を作りしとき 黒き珠 妖しく 輝きたり。 抜け落ちし 髭は 温かく 冬衣の 原料に 重宝す。

 抜け落ちた髭は衣服の原料になって暖かいらしい


No.900 バサギリ

硬き岩で 身を守り 無骨な 斧は 大木を 切り倒す。気性 荒々しく 荒地にて 遭遇しときは 逃げの一手。

 遭遇しときは逃げの一手、といったらバサギリ。
 気性が荒いポケモンであります


No.901 ガチグマ

ヒスイの地に 敷かれし 湿地の土こそ 頑丈なる体躯と 泥炭を 自在に 扱う 新たな 器量 もたらしたと 考察す。

 ヒスイの土の影響で進化


No.902 イダイトウ

遡上の旅路にて 志半ばに 散った 輩の魂を まとう。 ヒスイ 流れし 河川においては 敵うもの 皆無なり。

 遡上の際に散った仲間の魂をまとっています。

 あとヒスイの河川では敵なしらしい


No.903 オオニューラ

他種圧倒する 身体能力と 猛毒 有し 寒冷なる 高地においては 敵なし。 群れ成さず 単独を良しとする 性質。

 こおりタイプ入ってないですが、寒い高地では敵なしらしい。

 マニューラは群れを作りましたが、オオニューラは単独でいるみたいですね


No.904 ハリーマン

槍の如き 針と 凶暴なる 気質にて 海鬼の 異名を 持つ ポケモン。 毒を すすりて 己の 糧とす。

 別名は海鬼(うみおに)


No.905 ラブトロス

けしんフォルム

海を越えて 飛来したらば 厳しき冬の 終わりを知る。 慈愛が ヒスイの地に 新しき命 芽吹かせるとの 伝承あり。

 春を告げるポケモンですね

れいじゅうフォルム

女人の姿より 変わりし現象。 命 粗末にする者あれば 雲海より 現れ 憤怒の罰を下し 容赦なし。

 命を粗末にする者を許さないらしいですよ


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 これにて、図鑑説明文読破シリーズは終了となります! お疲れ様でした…!
 (またすぐ新たな図鑑説明文が生まれるでしょうけど)

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