理想の自分

バチェロレッテにはまってしまった。バチェラーシリーズは全て見てきているが、今回はバチェラーが女性であり、萌子さんだからこそいつもと違う雰囲気だ。

3話で萌子さんが理想の自分について問いかけるところがあった。きっと萌子さんの中にはそういうものがしっかりとあって、そうなれるように生きているのだと思っている。だからこそ、理想として掲げているものがない人とは合わなかったのかなと思うし、私自身もそこに共感した。 その話の後に気が強いみたいなことを男性が言っていて、そんなふうに見えてしまうんだと悲しくなった。 自分の考えを持って、しっかり向き合って話したいと思っているのにかわされたり、めんどくさいと思われたときの辛さを思い出した。漠然としててもいいから、こういう風になりたい!っていうものがあって、しっかり話ができる人が好きだ。

少しだけ、私のなりたい人についても書きたいと思う。私は自分自身にも周りの人にも愛や尊敬を持って接することができる人間になりたいなと思うようになった。きっかけは沢山あるのだけど、きっとそれが幸せだし、そういう風に行動できる人を素敵だと思う。

なんとなく世界が暗い渦の底に近づいている感じがしていて、人を陥れることがあったり、悲しくなるような出来事もある。少しだけワークアウトしたり、湯船に浸かるようにしたり、落ち着いた音楽を聞いたりとかで気分を変えていきたいな。友達と遊ぶのもいいよね。本当はしたいのにできてないことが沢山ある。明日はかわいいお皿を買いにいきたい。お家でお菓子食べるときに気分があがるものがいいな。

最後まで読んでくださってありがとうござました。のんびり素敵な休日を過ごしましょうね。



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