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渋谷区を走るマリオカートについて調べてみる

渋谷とか原宿でよく走っている「マリオカート」が気になる。

第一に権利的に大丈夫なのか。任天堂法務部といえば、泣く子も黙る最強組織。彼らが本気を出せば最も簡単に消せるはずだ。
しかし、今日も原宿では訪日客がマリオカートを乗り回している。この事から、法の穴をついて黙認させている可能性がある。また、運転している外国人は免許を所持しているのか。あのコスチュームはどこで売っているのか。色々と気になるところである。

調べてみると、運営会社のHPが出てくる。
開くとwarnigの文字と共に「あくまでストリートカートである事」「マリオカートとは別物である事」「コスチュームのレンタルは無い事」「安全に配慮している事」と幾つもの注意書きが出てくる。どうやら、国際免許か普通免許が有れば乗れるみたいだ。


HPより


そもそも、運営しているのは日本人なのか?
親元の株式会社Mariモビリティ開発のHPを見ると「マリカー」を登録商標にしている。マリオカートとは無関係らしい。あくどい。

簡素なHP

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