新札、マジでパラレルワールドのお金
新デザインのお札がいよいよ流通するらしい。
デザインを見た私の率直な印象は「パラレルワールドみたいだな」です。
「諭吉を払う」というスラングがある様に、
一万円札=福沢諭吉という図式が頭の中で出来上がっている。渋沢栄一の顔が印刷されたお札を見ると、別時空の日本にやってきたみたいに思えてしまう。
「なるほど。この時空の一万札は渋々栄一なのか....」とマルチバース・トラベラーごっこをはやくやりたい。
「壱万円」と漢字表記されていた部分が「10000」とアラビア数字になっているのも新鮮
なんか、知らない国のお札みたいだなって思う。「壱万円」という表記が、いかにクールジャパンだったのか失って初めてわかった。
あと、やはり渋沢栄一に慣れない。
禿げ上がり方が毛沢東と同じなので、人民元っぽさが出ている。
「千円札を折ると野口英世が黒人に見える」とか「フリーメーソンのシンボルが浮かび上がる」とかそういうオカルトギミックも踏襲されてるのかな。
何にせよ、お金が欲しい。
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