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ゆきがふった

こんばんは。
今マイナス0.7度です。さむい。

今年は初めてシークレットサンタプトジェクトに参加させていただき、自分自身で発送するプレゼントとNPOに依頼させていただいたプレゼントも含めて、私の2023年シークレットサンタ活動が終了しました。

子供の頃のクリスマスについて思い出はありません。
私の家は商家なので、家の子供のプレゼントを買いに行く暇があるなら客にプレゼントを売れと言わんばかりに大人たちは皆忙しそうにしていて、何度思い出しても私のプレゼント受け取り用の靴下には「現生万札」が入っていて、母が「自分で好きなもの買いなってことよ!!」と最もなことを言ってくれた記憶しかない。

数分改めて思い出してみたが、絶対的に万札だった。ポチ袋にも入っていない普通の万札がそのまま入っていた。そして幼い私は母の話を信じて「「サンタさんありがとう」と言いってニヤニヤしていた。
今考えたら間違いなく現金の方がいいのだが、私の底なしにセンスのないプレゼント選びはサンタクロース(っていうか両親???)のせいだと思う。とはいえ生きていくのに特に不便はしないし問題も起きてない。
要するにプレゼントは気持ちってことかな??
人様のそれぞれを悪くいうつもりはないが、クリスマスプレゼントは気持ちを送り合うから高価なものじゃなくていいし自分が欲しいものを希望しなくてもいい。現に私が贈らせていただいた方は、家族へプレゼントを希望されていました。
みんな優しいなあ。私は気持ちが腐ってるからそんな優しい皆さんに寄り添わせていただいて、いい人になった気持ちにならせていただきました。
プレゼントする機会を与えていただきありがとうございました。

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