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鳥飼サービスセンターの紹介


▼はじめに
このnoteで使用しているハンドルネームは、
河川敷でのランニングをメインにしているからです☝️

河川敷しか走らないわけではありませんが、
9割を締める河川敷ランニングのネタを
小出しで😉記事にしていきたいと思います。

▼整備された河川敷

私がメインで走っている大阪の北部を流れる淀川の河川敷は、
河川公園という大括りの名に恥じず、
京都境界の大山崎から大阪湾までの約40キロのほとんどが、しっかりと整備されています。

そして、その間に数カ所のサービスセンターなるものがあります。

今回は、そのうちの1つで私の生活地域のサービスセンターである、
【淀川河川公園 鳥飼サービスセンター】
を紹介したいと思います。

▼鳥飼サービスセンター外観

建物正面からの画像

この施設、河川敷公園のサービスセンターで1番新しい施設だと思われます。

摂津市立鳥飼小学校の真正面に入り口がありますが、少しわかりにくいです。

建物正面寄りの画像

画像からもわかるように比較的新しく建てられていますので小洒落た外観です☝️
館内は年中空調が調整されていて快適な空間になっています。

建物横の駐車スペース

正面横には、駐車スペースがあります。
車が止まっているところもフリーの駐車スペースなのですが、
どうも職員の方が駐車をされているようです。

手前のスペースは、河川敷でのイベントなどがない限りは、いつも空いている印象です。

▼1F(きれいなトイレあり)

入って右手には受付があり、
グランドの確保などは、空きがあれば対面で対応してくれます。

そして、受付横の奥まった場所には、
トイレがあります。

受付横のトイレ


⚪︎身障者用のトイレ
⚪︎女子トイレ
⚪︎男子トイレ

これがありがたい。
河川敷の汲み取り式の簡易トイレのことを思うと天地の差です。
営業時間内であればトイレ休憩は、サービスセンター内で取りたいものです。

その他 1Fフロアには、

自動販売機
地域の資料
淀川のさかなの展示

などがあります。

前記したように、
館内は年中空調管理されていて酷暑の時期などは絶好の避難場所に使えます。
私も酷暑の日中ランニングで熱中症気味になったときに
何度かサービスセンターの空調に助けられたことがあります☝️

▼河川敷へのアプローチ

1F左の階段手前にエレベーターが設置されていて、
そこから 3Fに上がると正面に河川敷に繋がるブリッジがありますので、そこを渡れば河川敷に出ることができます。

3Fのエレベーター乗り口
3Fから伸びるブリッジ

▼まとめ

淀川河川敷には駐車場がたくさんありますが、
日中のランニングに特化するのならサービスセンターまで車で移動して、
3Fのブリッジから河川敷をラウンドランニングしたあとで空調の効いた建物でダウンしてトイレで着替えをさせてもらうなんて使い方をしても良いかもしれませんね。




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