GW初日、自分の部屋より先に魚のフィルターを掃除する。

⚠️このページはただただ魚のフィルター掃除を初めから終わりまで書き綴ったものです⚠️

5月1日、仕事を終えた後、休暇中したいことを思案しつつ家路に着きました。

絵を描くか

寝るか食べるか…

いや断捨離…あれこれ考えながらふと家の水槽を見るとガラスにうっすらコケがはえているのに気が付きました。

この水槽は外掛け式(名前の通り水槽の縁に引っ掛けて設置する)フィルターの他、底床フィルターという最近はあまり使われていないフィルターを設置して、ウグイという淡水魚を飼育してます。

底床フィルターは底砂に埋めて使うのですが、溜まる汚れは底砂を全部出さないと取り除けないので、週一の水換えと別に年に一回掃除をしています。

「そういえば、最後に本格的な掃除したの結構前かも」遡ると一年以上前…

GW入ったばかりのやる気があるうちにしよう!と思いつき今日に至りました。

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水をある程度抜いてから、ウグイを別の水槽に移します。

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水槽で飼っているウグイ、本来は30cm以上になる魚ですが、魚は飼う環境で大きさがかなり変わる生き物。

45cmの水槽で細々と育てているのでそのサイズに至っていません。(10cm程度)

元は琵琶湖の湖岸で1、2cm程の稚魚を捕まえ、何の魚か分からないので飼いはじめた魚、種がはっきり分かったのも割と最近です。

お前ウグイやったんか…

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底砂の下から見える灰色のものは底床フィルターに目詰まり防止で被せている網。(網戸用の網を使ってます)

本体はプラ製の板に切り込みが入ったとても単純な作りになっていて、底砂を濾過材にして水を浄化する仕組みになってます。

外掛け式や上部タイプのフィルターに押され、今はあまり一般的でない底床フィルター。

私も好奇心でフィルターを購入した当初、「こんな簡単なものでいけるの⁈」と思いました。(不安だったので小さい外掛け式も付けた)

でももうこのシステムで2年以上、特に問題なく飼育をできています。

掃除の頻度は人それぞれで、一度設置したらほとんどこの掃除を行わない人もいるみたいです。

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水槽が気になる犬。

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フィルターと水槽を洗浄し終えた後、再び設置。

カルキ抜きした水を入れて、すぐにはウグイを戻さずにしばらくフィルターを回します。

ウグイの稚魚を捕まえた頃から、昨年の12月までほぼ毎月に一回魚の採集に出かける機会がありましたが

現在はコロナウイルス流行のため活動を自粛しています。

魚とるのは大変だけど、また行けるといいな…

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掃除終了!戻したウグイ達は元気に泳ぎ出してくれたので、ほっとしました。

水はまだ少し曇っているので、後は様子見。

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(いつ掃除したか忘れないようメモ貼りました)

暖かい気候で冷たい水が気持ちよく。

掃除ができて気分も軽くなれました。

残りの休みは絵描くぞ〜!










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