マガジンのカバー画像

脚本家チャーリー・カウフマンのスピーチ翻訳

11
英国映画テレビ科学技術協会(BAFTA)が2011年に主催した脚本家レクチャーシリーズに登壇したチャーリー・カウフマンのスピーチ全文の翻訳を試みます。
運営しているクリエイター

2019年6月の記事一覧

チャーリー・カウフマン スピーチ Part.8 映画脚本を書く必要性

ストーリーテリングは本質的に危険なものです。君が自分の人生で深く心に傷ついた出来事を考え…

チャーリー・カウフマン スピーチ Part.7 変化を受け入れること

先日、いじめに関する記事を読みました。だれもがいじめに憤っています。ですが、それがいいこ…

チャーリー・カウフマン スピーチ Part.6 想像上のスピーチ

「講演者はステージに立ち、観客を見渡し、自分がどうしてそこにいるのかわからない。全くだ。…

チャーリー・カウフマン スピーチ Part.5 テクニックの危険性

ここでまた、私の好きな言葉を引用します。今回はちょっと長いですが、素晴らしいと思います。…

チャーリー・カウフマン スピーチ Part 4. 絶え間ない変化の中で学び続けること

君たちならきっと知っていると思いますが、タイワンアリタケという菌があります(観客、笑)。…