感謝を忘れるべからず(無料記事)
人はどんどん慣れていくと全てが当たり前になってしまいます。
本能的に慣れていかないと人間は生き残れなかったでしょうから、仕方ないことなのですが、それでも感謝を忘れてしまうような慣れは避けていきたいものです。
特に仲が良かったり気を許していると、やってもらうことが当たり前になってしまいます。一言
「ありがとうございます」
と伝えるだけでも違うのですが、それすらも忘れていたら要注意。
それを気づくタイミングは、自分が何かをした時にお礼を言われないことに違和感があった時です。
自分はこれだけやってあげたのにという気持ちが出てきた時は、自分もちゃんと感謝を伝えられていない時が多く、自分のことは棚に上げて状態になったりします。
人は自分の鏡と言いますが、自分が無愛想なら相手も無愛想になりますし、笑顔で接していれば相手も笑顔になるものです。
家族や同僚、先輩や後輩
自分の近くにいる人に感謝を伝え続けましょう。