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心に残る映画は人生の意味を教えてくれる

皆さんは自分にとって忘れられない映画や影響を強く受けた映画はありますか。
私が一番強く影響を受けた映画は

『ペイフォワード 可能の王国』

というアメリカの映画です。
両親に恵まれない主人公の男の子が、学校で「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする」という宿題を出され
自分が受けた善意を他の人3人に渡すという方法を考え実践していくというお話です。

生涯でこの映画は2回しか観たことがありません。
しかも1回目を観て人生の中で大きく影響を受け、2回目を観たのは20年後でした。
影響を強く受けたものなら何度も見返すものなのかと思っていたのですが、そんなことはなく、主人公の考え方に強い共感と人々を幸せにする方法はこれなんだなと多感な時期に観た私は感じたのだと思います。

前も話した通り、私は一人でも多くの人を救いたいと考えています。
それは私が救われた経験があるからなのですが、その方法はペイフォワードで実現できると本気で考えています。

だから私は見返りを求めません。
私が誰かに何かをした時、その善意が先にいる誰かに繋がってくれれば、それほど嬉しいことはないからです。

そういった心に残る作品がある人は、何故心に残っているかを分析してみてください。

それを分析することで

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年商十数億の会社でNo.2をしている私が日々学んだことや失敗したことを共有します。 仕事が楽しくて上司をサポートしたい人 どうやってサポー…