リバー_@flowing river

50代 女性 rukamatsu・river・リバー 村上春樹氏の世界が好き。 デジ…

リバー_@flowing river

50代 女性 rukamatsu・river・リバー 村上春樹氏の世界が好き。 デジタルイラストを極めたいけど、難しい日々。

最近の記事

絵を描き続けるということ

絵×仲間2022年1月 私はipadを購入し、イラストスクールに通うこととした。 3時間で課題を完成させ、最後は全員の作品を見て回るという授業。 どの作品にも『絵描きの思い』が詰まっていた。 教室には様々な年代の人が集まっていた。 積極的な性格ではないが『絵がうまくなりたい』『絵を描く友達がほしい』という気持ちが勝り、『参考資料を教えてくれませんか』『この色塗りはどうやってするのですか』など話しかけた。 毎週、ポツリポツリと話しをするうちに、私を含めて6名(40代~60

    • 2024年のパラダイムシフト−2

      新車×微妙2024年2月 2023年に契約した車(fit:CROSSTAR)が完成したとの 連絡があった。 ※半導体不足で約10ヶ月待っていた 契約した時と、状況が変わっていた。 現金一括主義×自問自答私はローンが嫌いだ。 利息を払ってまで買いたくない。 だから『現金一括払い』を選んで生きてきた。 今回の車購入も『現金一括払い』で、 ケリをつけようと用意をしていた。 2分割×投資?その時期『2024年ーNISA枠_速攻埋め埋め作戦!』を 考えていた。 そして…下記ロ

      • ひとりで『敗者復活戦』を開始している話

        私は2024年より、 現職を地域限定正社員(役職・ボーナスなし)として働いている。 2023年の転職失敗を原因にしたいが、 そもそも56歳の人間など採用するメリットがない。 はっきり言うとデメリットの方が多い。 『働ける場所があるだけありがたい』と頭ではわかっている。 しかし『ここまで頑張ってきたのに何故なのか?』と、 納得できない気持ちを、無くす事が出来なかった。 だから、2024年1月より、 この場所で『誰の断りもなく・ひとり』で、 『敗者復活戦』を開始する事とし

        • 受け継がれるもの

          Zoom✖️録画2024年現在、 私は研修講師をする事がある。 研修は、Zoomにてオンライン開催される事が多い。 スケジュール調整がつかない人の為、録画してアーカイブ配信も行う。 しかし、対面の集合研修であっても『記録』の為、Zoom録画が必須である。 何を主張したいのか、 はっきり言おう。 このように、全てを目の当たりにしてしまうのだ。 令和の時代、研修は『消え物』ではないのだ。 内容は修正できないが、せめて見栄えだけでも良くしたい。 7月から入社したMac使

        絵を描き続けるということ

          2024年8月9日の朝 頭痛と高熱でコロナ陽性の判定 一方、理屈が全くわからないが 少し資産が増えている事実 r>g そして Health comes first  

          2024年8月9日の朝 頭痛と高熱でコロナ陽性の判定 一方、理屈が全くわからないが 少し資産が増えている事実 r>g そして Health comes first  

          個人的記憶装置 Restart

          アルバイト×PC私は30歳から(2000年~2002年3月末)約2年間、 生活の為にアルバイトをしていた。 生活は苦しくても、バイトは非常に楽しいものだった。 バイト先は、マスコミ関係の制作部だった。 当時は専業主婦だったので、職場に行くだけで、 一気に華やかな世界にいる気分になった。 仕事は、伝票や懸賞葉書の整理、弁当を頼む事だった。 つまり『雑用』だ。 超簡単な上、大部分の時間、何も仕事がなかった。 デスクには、パソコンが置かれていた。 そこで、仕事がない間『パソコ

          個人的記憶装置 Restart

          2024年ーNISA枠_速攻埋め埋め作戦! 布陣は変更しない(震え声)

          2024年ーNISA枠_速攻埋め埋め作戦! 布陣は変更しない(震え声)

          奪われない力-2024

          前回のnoteで、中学校受験の話を書いた。 結論から言うと、2人の息子達は希望の大学に進み自立した。 長男の大学合格時には、非常に驚かれた。 次男の進学時には、色々な人に、勉強法やどこの予備校に通っているかなどを聞かれた。 そこで言われた『忘れられない言葉』を記載しておく。 そのように見えたのかもしれないが、親子で努力はしていた。 『コスパが良いと言われた教育』について、一部だけを公開する。 学習指導要領×未来予測長男が小学校1年生になった時にした事。 普遍的な事だと

          奪われない力-2024

          奪われない力を持つ方法

          私は息子達が6歳と3歳の時に離婚した。長男が小学校へ入学するタイミングだった。 とにかく貧乏でみじめだった。 粗大ゴミの日に拾ってきたテレビ台、譲り受けたボロボロの学習机、100均で揃えた文房具・・・ 息子達に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 しかし、離婚という決断を後悔してはいなかった。 私はどうすればいいのか? 半泣きになりながら、 息子達には『誰にも奪われない力を持たせ、自立させる』と決意した。 では、奪われない力を得るためには何をすればよいのだろう。 そ

          奪われない力を持つ方法

          アルバイト応募の顛末

          2023年末ー2024年1月 私はアルバイトに応募していた。 その頃は、転職失敗で無職になっており、 様々な人から「失業保険をもらってゆっくりしたらよい」と アドバイスされていた。 しかし、私は転職失敗の悔しさで、 全く聞く耳を持っていなかった。 『ここで止まってどうすんだよ  とりあえずアルバイトからやり直す  走りながら考えよう』 と思っていた。 そこで、簡単な事務のアルバイトに応募した。 低賃金のバイト募集だったが、職務経歴書を添付して応募した。 面接に行く

          アルバイト応募の顛末

          配られたカード

          若い世代では「親ガチャ」という言葉も使われているが、 生まれ持った格差は、いつの時代も存在していて、 キャッチ―な言葉に置き換えられただけだ。 私は理不尽な事や差別がある度に、 スヌーピー(チャールズ・M・シュルツ/「ピーナッツ」)の名言を思い出す。 「このカードで勝負するしかない。」 でも... 捨てて良いカードもあるはずだ。 そして、欲しいカードは絶対の取りに行く。 友人や人生を共にする伴侶は、欲しいカードから外れてしまった。 それが、どういう意味であれ・・

          明日は当たり前に来ない

          私は『当たり前の日常が続く事』を、常に疑っている。 なぜなら、いつも通り歯磨きをして寝たら、 次の日には、全く違う世界線に立たされていた事が、 何度もあったからだ。 そのような事は、 予兆がある時もあるが、 無い事の方が多い。 上記は、簡略化して記載している。 それ以外にも、色々とあった。 『自分のペースで』 『気楽に行こう』 『なるようになる』 このような言葉は、心地よい。 しかし、自分の力でどうしようもない場所に、 引きずり込まれることがある。 『明日は、当

          明日は当たり前に来ない

          私とイラスト

          デジタル×イラスト私は30代の頃から、「イラストや漫画を描きたい」と思い生きてきた。しかし、そんな事できるのかとも思っていた。そして、50代になると完全に諦めていた。 ある日、通勤電車で若い女性がiphoneで絵を描いている姿を見て驚いた。指で書いていたからだ。「携帯×指」でイラストが描ける時代の到来に衝撃を受けた。  デジタルでは描けるのではないだろうか? この場面をきっかけに、「イラストを描くこと」について色々と考え始めた。 年齢×イラストデジタルで描けることはわか

          2024年のパラダイムシフト

          労働×賃金2024年6月現在 私は、自分がずっと携わりたかった人事の仕事をしている。 組織人として生きていく中で、ずっと苦しめられてきた「心理的安全性の確保」「コンプライアンス違反」「ハラスメント」に手を打てる場所にいる。研修設計や人事評価制度の見直し、離職率の分析など、とてもやりがいを感じている。 一応、正社員だ。しかし、2023年に転職の失敗が続いたこともあり、給与は前職の半分以下で働いている。 ハッキリ言おう。生活に支障がでるほどの低賃金で働いている。 今の職場

          2024年のパラダイムシフト

          2023年の記録-1

          私は2023年に3回転職をした。そのことについて語ろうと思う。 2023年1月 退職長年勤めていた会社を退職。 最終役職は、戦略室課長だ。退職理由はあるが、感謝して退職した。 2023年2月 ある業界のコンサルタント誰もが知っている大企業で、素晴らしい企業理念を掲げている会社だ。信頼して入社した。 しかし、入社日(2/1)に下記内容を通告された。 完全に嵌められたと思った。 内定後の雇用条件面談で、試用期間2ヶ月を、契約社員からアルバイト雇用に変更されていたからだ。

          私とネットカフェ

          仕事帰りにネットカフェに立ち寄り、帰宅することを10年以上続けていた。正確には、36歳~53歳までだ。 この期間、私の日常は、大抵こんな調子だった。 6:00  息子達の弁当・朝食 8:00  出勤しながらメールチェック・仕事の事を考える 9:00~17:30 仕事をギュウギュウに詰め込む 17:30~18:00 電車で仕事の事を考える 18:00~18:30 ネットカフェ!! 18:30~23:00 夕食・洗濯・風呂・就寝 40代になると、スマホが登場した。そうなると

          私とネットカフェ