【モーニングルーティーン】最高の1日する為の朝活5選
朝は1日の始まりです。
有意義な1日にする為には朝の過ごし方、いわゆる1日のスタートダッシュを切れるかどうかが鍵になります。
朝は頭が冴えてる時間とも言われているので、ただダラダラと起きて、ぼーっと時間を過ごして、気づけば出勤時間となるのは非常に勿体ない過ごし方です。
今回はそんな、朝のスタートダッシュが切って
有意義な1日になる為の朝活5選を紹介します。
1.シャワーを浴びる。
目覚め効果にある朝シャワーは、朝起きてからすぐ浴びるのは、かなり実践しやすくて効果的です。
朝起きたばかりの状態は、頭がぼーっとしてしまい、脳を働かせたり、判断をする作業に取り掛かりいくいです。
しかしシャワーの場合は、ただ無心にバスルームに向かい、服を脱いで、ジャグジを捻るだけで実行することが出来ます。
以前の記事でも紹介した
朝起きたら「とりあえずスマホ」より
朝起きたら「とりあえずシャワー」にするだけでも、
朝の無駄な時間の浪費がなくなるので、おすすめです。
2.水(白湯)を飲む。
シャワーに続いて、無心に出来ることといえば飲むことですね。
朝は口の中が気持ち悪かったりするのも多いので、水を飲むのがおすすめです。
水は味がなく、一気にゴクゴクと摂取することができるので、目覚め効果もあり頭がリフレッシュします。
水以外にも、寒い日は白湯などもおすすめです。
好みもありますが、コーヒーもカフェインにより目覚め効果があるので、中々目が覚めない人にはオススメです。
3.軽い運動をする。
脳が覚めてきたところで、次は体を目覚めさせます。
僕もそうですが、普段デスクワーク中心の方は、どうしても運動する機会がなくなってしまいます。
しかし、体と脳は連動している為、体が解れていない状況で仕事を始めてしまうと、体の凝りが気になったりして集中力の妨げになってしまいます。
なので、定期的な運動は欠かせられません。
ただ、運動といっても、「毎日1kmマラソン」、「毎日腹筋100回」のようなハードなものだと、ハードルが上がってしまい断念してしまいます。
最初は効果が少ないと感じますが、継続重視で「腹筋10回」などから始めると良いでしょう。
4.掃除(片付け)をする。
「朝から掃除!?」と思うかもしれませんが、掃除も程よい頭の運動に最適です。
掃除は物を捨てたり、整理整頓で正しい位置に戻したりと、無心で頭を働かせることが出来ます。
注意点として、朝出勤までの時間も限られているので、物の整理整頓や、軽い掃除機やクイックルワイパーがけなど簡単な掃除を1日1タスクこなすだけがちょうど良いです。
ただ、掃除って初めて見ると意外と夢中になったりしてしまうので、その時はその勢いで、自分が気が済むまで部屋を綺麗にしちゃいましょう。
部屋が綺麗になれば、テレワークで部屋で仕事する人や、会社から帰宅した時に気分がかなり心地よくなります。
5.1日にの行動計画を立てる
最後に紹介するのは1日の計画になります。
仕事の日、休みの日と予定はある程度決まっていると思いますが、
具体的な計画を立てないと、無駄な時間の浪費をしてしまいます。
僕は1日に行動計画をサボってしまった時、無計画にYouTubeを見たり、ネットサーフィンをしたり、時間を一気に何時間を消費してしまいます。
もちろん、息抜きは大事ですが、自分のその時の気分に左右されずに、「◯◯の後は30分休憩」のように息抜きする時間を計画立てましょう。
行動計画は前日にするのもありですが、朝寝坊してしまったり、急な予定変更があったりするので、1日の初めに作るのがオススメです。
最後
いかがだったでしょうか。
朝特に無計画に過ごし方にとっては、「朝からこんなにやるの!?」と思ったかもしれませんが、最初は今回紹介した1つだけでも全然変わってくると思います。
お気づきかもしれませんが、朝活でやりたい事があればあるほど、早起きは必須となってきます。
過去に早起きに関する記事も書いてますので、ぜひそちらもご一緒に参考にしてみてください。
朝活をして、有意義な1日になるようスタートダッシュをしましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?