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シャニマスPが学マスを触り、campus modeを聴いた感想
先に言っておきますと、このnoteは
·学マスのストーリー上の重要なネタバレ
·シャニマス5thライブの演出、またはそれに関する個人的な見解
が含まれています。もし、これらの要素が苦手な方はブラウザバックを推奨します。
アイマスの6ブランド目として学園アイドルマスターがリリースされて早1ヶ月。新しいアイマスのブランドが始まると聴いて私は事前登録をし、しばらく学マスをプレイしてました。
ですが、なかなかcampus modeが聴ける条件であるアイドルの育成ランクA+が達成できず、苦戦していました。
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しかし、先日やっと千奈ちゃんのプロデュースでA+を達成し、ようやく念願の「campus mode」を聴くことができました。
そして、その歌詞のなかで様々な感じたことがあったので今回noteを書きました。
早速ですが、2番の歌詞である、
道を刻んだ偉大な歴史 忘れずリスペクトだ
すごすぎるぞ! (ほんとにすごいぞ!)
じゃあそのすごすぎるバトンちゃんと握って
(せーの!)
この道を刻んだ偉大な歴史、これは先輩である5ブランドのことを示していると考えます。
そして、一番新しいブランドとして生まれた学マスがその5ブランドのバトンをつないで走る、というところに感銘を受けました。
自分はアイマス、浅くシャニマスのみですが、触れてきて2年しかないのですが、その10倍の時間をアイマスというIPの歴史があるわけで、当然その歴史は深く長いものだと思います。そして、どのブランドも歌詞を引用して一言で表すと「すごすぎるぞ!」と感じてます。また、その「すごすぎるぞ!」と感じる全6ブランドにプロデューサーとしてリスペクトをしなくてはならないと改めて感じました。
そして、その後の2番のサビの歌詞パート、
つまりは後悔なんてしないよ
私が決めた道なんだ
そう君も最初から最後まで
応援して信じて愛して着いてきて欲しい!
この歌詞パート、自分のシャニマスの担当
である白瀬咲耶を思い浮かんで
思わず涙腺が決壊してしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1718671960779-F7JlePDNdv.jpg?width=800)
咲耶はモデルからアイドルに転身したのですが、モデル時代からアイドルになったことに対して「モデル時代のファンを傷つけてしまった」と感じることもありました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1718671880995-kJr5va6DAr.jpg?width=800)
しかし、彼女は「色々な道───、
それこそモデルとしてそのまま活躍し続ける道を選ぶことだって、選ぶことだって楽しいことであるし、最後は望む場所にたどり着ける」としたうえで、
![](https://assets.st-note.com/img/1718672021371-RRSiwOk8PC.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718672021466-ZUgm2ujvSd.jpg?width=800)
それでも「『アイドルでいたい』という思いは変わらない」と口にしてます。
ここで咲耶がアイドルになると決めた道に対して後悔はしない、つまりアイドルである道を選んでくれたということと歌詞の
「つまりは後悔なんてしないよ 私が決めた道なんだ」
という部分が重なり、咲耶のアイドルであるという道を選び続けてきたことに対する思いが溢れ、
そして、
「そう君も最初から最後まで応援して信じて愛して着いてきて欲しい!」
という点で改めて白瀬咲耶の担当プロデューサーとして思わず涙が溢れてしまいました。
ここで改めてシャニマスの5thライブday1の演出意図である
day1で表現しようとしたものは「アイドルたちがアイドルであることを選んでいるのは決して当たり前のことではない」ということ
彼女たちには常に、アイドル以外にも自身がより輝く、より幸せになる可能性がある。少なくとも制作陣はそれを忘れてはいけない。
コメント付き配信より抜粋
ということに対して、アイドル以外にも自身がより輝く可能性───咲耶の例を挙げるとモデルで再び活躍をすると決めた道があったとしても、それでもアイドルであることを選び続けていることに対して改めて感謝をしなくてはならないし、
私たちもプロデューサーとしてアイドルであるという道を選びとったアイドル自身を
「最初から最後まで応援して信じて愛して着いてきて」いくべきであるのかなぁと個人的に感じました。
最後に、campus modeを聴いて改めて、アイマスというIPの歴史の深さ、他ブランドへのリスペクト、そして、アイドルが「アイドルであり続ける」道を選んでくれたことに対しての感謝を感じました。そして、プロデューサーとしてアイドル自身が「アイドルであり続ける」ために最初から最後まで担当や推しであるアイドル自身を最初から最後まで信じ、どんな形でも、どんなに思いが弱くても応援し続けることが大切であると感じました。
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