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アイメッセージを使うこと

◾️最近の私

イライラしている…(泣)

先月娘が3歳になり、時短勤務からフルタイム勤務に戻ったけれど、ひとり親でフルタイム育児、本当いっぱいいっぱいだ〜〜〜

疲れのせいかヘルペスも出てきたよう(悲)。

みんながどうやって乗り越えたのか知りたい!!自分の時間がなさすぎます。

魔の2歳とか、3歳の壁とか言いますが今だけなのか、ずっとなのか、、、
身近にシングルのお友達が少ないもので、模索中だよね。

◾️時間の余裕は、心の余裕

そして、時間の余裕のなさは、心の余裕のなさに直結するなあとしみじみ思う。

言うことを聞かない子どもに、つい、きつい言葉を投げたり、
イヤイヤ言う子どもに対して「もうこっちが嫌だーっ!!!」となったりしてしまうここ最近。

そんな中でもかろうじて心がけていること。

◾️I(アイ)メッセージを使うこと

教育者として「I(アイ)メッセージ」を使うように意識している。

例えば、子どもがなかなか服を着替えないとき。
「早く着替えなさーい!」ではなくて
「早く着替えてくれたらママ(私)は助かるな」とか、
(大体早く着替えて欲しいのって、こっちの都合ですよね笑)

やめて欲しい行動をした時に、
「やめなさい!」ではなく、
ママ(私)はやめたほうがいいと思うよ」
というように。
(もちろん、危険だったり、ルールでダメなことは「それはダメ」と伝えます。)

ママが悲しい、嬉しいというと、娘が冷静な時には 意外とよく聞いてくれます。

これは、学校でもよく使っている投げかけ方で、友達同士でもそうやって「私は〜思う」と自分がどう思うかを伝え合うように指導することで、優しい言葉かけが広がるクラスになるなあと思っています。

教員は仕事としてしているけれど、やっぱり子どもにとって良いことは、家でも実践したいですよね。

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