コロナ闘病記①
解熱剤効いてくるまでしんどいのでせめてもの意識を逸らすべく記事を書きます。マジでこのご時世いつかかるかわからないので発症するとどんな感じになるのかの読み物とでも思ってください。
タイトルの通り先日コロナウィルス陽性になってしまいました、週の半分くらいは在宅して休日等も人に合わずスーパー行ってるくらいですけどそれでもかかるんか…と。
ちなみにワクチンは3回接種していて何の皮肉か発症日が4回目のワクチン最速で接種できる日でした、おのれ。
発症したのは24日、昨晩からなんか倦怠感を感じて風邪薬を飲んで早く眠るも翌朝になるとぼーっとしていたので検温。37.7℃。流石に怖いなと会社に今日は休むことを連絡してかかりつけの病院に連絡。
電話した結果既に発熱外来受付今日分は終了しているということだったので、東京都の発熱外来案内センターに電話。住所と症状を伝えて近隣の病院を紹介してもらう。
最近感染者がめちゃめちゃ増えているのはニュース等で嫌でも目にはしていたが実際に自分が当事者になるとよくわかる、医療現場のヤバさ。電話しては受付終了を繰り返してなんとか4件目にして診察して貰えることに。
この時点で朝9時頃だったが、診察は11時からというとだったので最悪の自体を想定して契約している生命保険株式会社の書類を引っ張り出して確認する。
そうこうしている内に11時を迎え、徒歩15分程かかる診療所へ向かう。若干の倦怠感はあるも思ったより体は普通に動いたので良かった。
少し早めに到着したので受付の方に保険証を渡して待機。この時点でもう完全防護している状態で対応されていたのでいよいよ危機感を感じる。
抗原検査のためにあのめちゃめちゃ痛い鼻孔をグリグリされるやつを受け、少し時間をおいた所陽性反応。
「写真撮ります?」と言われたので撮影。会社やら保険会社に提出する用に。
陽性が判明したので保健所等への連絡云々や、自宅療養時の薬の処方等を淡々と行ってもらい近隣の薬局で鎮痛剤と咳止めを処方して貰い帰路へ。一人暮らしなのでホテルなんて泊まる意味もそんな無いので自宅療養を選択。
普通に考えてしばらく外出出来ないのは確定したので帰り際にスーパーでゼリー系飲料やお粥やらを買い込む。棚の近くに人がいないのを見計らって近づいてさっさと籠に放り込むといったこんなに人との距離を意識して買物は多分人生初めて。セルフレジのおかげでマジで人と触れ合わずに買物出来たことに勝手に感動してた。
帰宅後は会社や関係各所に陽性でしたと連絡。また10日間の自宅療養などで直近のスケジュール等は全部キャンセル連絡も。
その後病院で説明された自治体への連絡や、自宅療養中の人へ向けた配食サービス等の申込みを済ませる。検温するとこの時点で38.2℃。
また自治体から毎日2回My HER-SYSというサイトで体調報告を行うように指示される。
このサイトに症状を登録するくらいで後はもう自宅療養してくださいって感じ。実際に自宅療養始まるとまぁ特にすることもないのでTwitter見たりDiscordで通話したりといつもの引きこもってる時の変わらない感じに。
ちなみにこの発症日が24日だったのでその日を0日とカウントして9月3日までの自宅療養を行っています。現在2日目。
今現時点までの症状として
24日 最高体温38.7℃。解熱剤を飲むと37℃まで回復するも、夜中に切れて3時間毎に起床。更に氷枕代わりにしていたジェルタイプの氷嚢が破裂して枕べっちゃべちゃ。最悪。
25日 Amazonで今足りてないアルコール消毒用品やら2つ目の氷枕をポチポチ。発熱は最高39.4℃。流石に風呂は入れないのでタオルで汗拭いたり選択して日中を過ごす。夜にはまた発熱が起きるも、1日1回だと思っていた解熱剤が1日2回飲んでいいことが発覚して飲むことで37℃まで回復。就寝するもこの晩から喉が超痛む。緑黄色のウィルス性の痰を伴う強い咳が出るように。
26日 この記事書いてる日。自治体から救援物資が届く
段ボール2箱分届いてそんなに来るんかとなる。食欲はそこまで旺盛じゃないのと喉の痛みから適当にゼリーやらスープやらを接種。味覚障害は現時点では起きてないためインスタントの卵スープの塩味がマジで体に染みる…。
あと殆ど水分くらいしか接種していないのに腹を凄い勢いで下し始める。あえて常温で飲料物接種したほうがいいのかもしれない。
そして夕方になってまた体温が39℃台に上がってきたので解熱剤を飲んでこの記事を書いてます。書いてる途中に汗めっちゃかいて大分楽になってきた。
noteで他の人のコロナ闘病記見ると発熱は3~5日目まで続くらしいのとその後は喉の痛みが悪化する感じらしいのでまぁしばらく安静にします。そろそろ風呂入りたいなぁと思いながら濡れタオルで体を拭くのだった。
体調の経過見ながらまた続き書こうと思います。